wellvill、社外取締役として松田公太氏を選任
次世代デバイスやAI、RPA技術開発を手掛けるウェルヴィル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:松田智子)は、2021年4月2日開催の株主総会において、社外取締役として、松田公太氏の選任を決議しましたので、お知らせいたします。
当社は、「ひとりひとりの暮らしを豊かに。」というビジョンの実現を目的に、様々なプロジェクトを通じて、アバターとAI対話機能や、IoTデバイスとAIセンシング機能など、AIとシナリオの組み立て、業務プロセスへの適用をソリューションとして開発・提供しております。
今回社外取締役に選任する松田公太氏は、タリーズコーヒージャパンの創業や株式上場を始め、国会議員等の経験から、現状の日本社会に寄り添い、課題解決を推進する経営者として豊富な経験と知見を合わせ持っております。当社は今後さらに技術開発やサービス向上を強化し、スマートシティへの導入やエンターテインメント市場への参入を予定しており、同氏の企業経営や戦略における高い専門性と見識により、当社の事業成長に貢献いただくことを期待し、この度の選任に至りました。
今後も当社のビジョン実現に向け、ガバナンスを強化すると共に企業価値向上に取り組んでまいります。
■松田公太氏のコメント
「私が長年携わっている外食産業においても、お客様のニーズの多様化と新型コロナウイルス対策による非接触需要の高まりなどから、AIやIoT、RPAなどを活用したDXによる生産性の向上は急務です。
ウェルヴィルは創業以来「生活に根ざした技術」と「未来を描く技術」を融合させ、パートナー企業に寄り添ったテクノロジー開発をして参りました。そのような技術を生かして、今後も社会の発展に貢献すべく、社外役員の立場から尽力する所存です。 」
< 松田 公太(まつだ こうた)氏の略歴 >
1968年生まれ。5歳~高校卒業までの殆どを海外で過ごす。
筑波大学卒業後、銀行員を経て97年にタリーズコーヒー日本1号店を創業。翌年タリーズコーヒージャパン
株式会社設立。2001年株式上場。320店舗超のチェーン店に育て上げ、07年、同社社長を退任。同年、世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーに選出。
10年、参議院議員選挙で初当選。16年、議員任期満了後は、 Eggs ‘n Thingsの世界展開や自然エネルギー事業など精力的に活動中。
19年、飲食チェーンの運営やシステム開発のため、クージュー株式会社を設立。上場企業含め、多くの企業の社外役員、アドバイザー、また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の顧問も務める。
■ウェルヴィル株式会社
設立 :2018年11月9日
代表者 :代表取締役CEO 松田智子
所在地 :〒113-8655 東京都文京区本郷7丁目3-1
東京大学分子ライフイノベーション棟 504号室
事業内容:次世代デバイスやAI、RPAの技術開発
URL :https://wellvill.com/
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