いつもの通り道にアートをプラス。瀬戸内で活動する若手アーティストによる岡山駅南地下道ビジョンの展示がアップデート。2月3日から展示開始。
岡山駅南地下道ビジョン 冬季アート展示企画
株式会社瀬戸内アートコレクティブ(本社:香川県高松市番町1丁目5番1号)は、株式会社ビザビ(本社:岡山県岡山市北区内山下1-3-1)との共同企画として、JR岡山駅とイオンモール岡山を結ぶ地下道「岡山駅南地下道ビジョン」にて冬季アート展示を開始します。
- はじめに
私たちのミッションはアートとこれまで接点のなかった企業・自治体の間にパートナーシップを創り出し、持続的な価値創造に繋がるプロジェクトを促進することです。
コロナ禍の今、さまざまな文化的取組が縮小を余儀なくされていますが、その中でも可能な限りアーティストに対する作品発表の機会を創り出し、またその活動を通じて、より多くの人々に文化芸術の可能性について思いを巡らせていただければと願っています。
- ブース展示アーティスト
香川県在住。京都造形芸術大学美術工芸学科洋画コース卒業(現 京都芸術大学)
展示作品タイトル「Don't Look Back in Anger」、素材:キャンバスにジークレープリント
『肖像を浮き輪にデジタルの海で、外気にイメージ(物質)が触れない中で制作をしている。現実と虚構を形成する過程での温度を画面から感知出来ればと思う』
Web:https://www.setocole.com/portrator
木村 翔太 (Kimura Shota)広島市生まれ。2019 広島市立大学芸術学研究科造形芸術専攻 彫刻研究 修了
展示作品タイトル「曙」、素材:樟、塗料、水性ボンド
『今回は地下に展示する上で作品のテーマを「根」にした。物を逆さにした構造からその様は厳かで不思議な雰囲気を醸し出し、そこから捻れやうねりを表現する。』
Web: https://www.setocole.com/shota-kimura
- 岡山駅南地下道ビジョンについて
「岡山一番街」と「イオンモール岡山【地下2階ハレマチゲート】」二つの大型商業施設を結ぶ小動線であり、また駅直結という抜群のロケーションを活かし、買い物客や観光客へ効果的なメッセージを伝えることが可能です。
【岡山駅南地下道ビジョンの利用に関するお問い合わせ】
株式会社ビザビ
コミュニケーション局 メディア企画チーム
担当 浪井・太田
〒700-0824 岡山県岡山市北区内山下1-3-7
TEL. 086-224-7175 / FAX. 086-234-9532
chika-ad@vis-a-vis.co.jp
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