コロナ第3波を覚悟した、ケータリング会社の大変身!主婦の料理の負担を減らすための新業態へ
ー管理栄養士がつくる無添加お惣菜と、プロの盛り付けを一緒に体感できるリアル店舗が11月6日(金)にオープン ー
ケータリング業を手掛ける、株式会社デクノバース (所在地:東京都渋谷区、代表取締役:平川歩夢)は、2020年11月6日(金)に小さなデパ地下をコンセプトに、お惣菜専門店「SIRCARS」をグランドオープンすることを発表いたします。これから予想されるコロナ第3波によるおうち時間の増加によって、「おうちで贅沢な食事をしたい」というニーズに応えようとリニューアル致しました。ケータリングで培った「映える料理の盛り付け」をご家庭にもお届けできるサービスです。商品は栄養バランスを計算し、野菜を中心に使った「お惣菜」と、食肉製品工場を同ビル地下で営む特性を活かし、作り立てのローストビーフやローストチキンを提供できることに加え、その場でグリルするというちょっとしたLIVE感も楽しめる肉惣菜メニューも注目です。
【3つの変身ポイント】
- 顧客ターゲットを企業から主婦へ
リモートワークの定着や会社内の懇親会や企業イベントが減る中で、自宅で3食家族でご飯を食べる家庭も増えています。大型イベントに特化したケータリングを手がけてきた同社の、大量調理を得意とする特性を活かし、ターゲットを企業から主婦のお役立ちに切り替え、地域の台所になるようなお店を目指すことにしました。店内も大幅な工事をして、惣菜製造業、食肉販売業、食肉製品製造業、ソース製造業と新たに4つの営業許可を取得して、様々な主婦のご要望に応えられる料理を提供できる体制を作りました。
仕事帰りやお子様のお迎え帰り、夕食に困ってスーパーへ向かうお母様をよく見かけます。そんな皆様が安心してお子様にもご自身にも安全な食事をとれるよう、化学調味料は一切使わず、その場で調理した料理を提供しています。
- 摂取カロリーを意識した、栄養バランス満点の商品ラインナップ
約30種類もの新メニューを発売し、1品1品栄養と見た目に拘りました。新型コロナウイルスの感染拡大よる在宅ワーカーが増えたことでの、運動不足からくる栄養不足問題を解決するため、調理方法にも気をつけています。例えば、野菜の栄養を一番吸収できるよう、ボイルやフライなどの調理法を控え、そのままの栄養価を保てる「グリル」で提供いたします。合わせて肉料理も高タンパク低カロリーを意識したローストビーフ、胸肉を使ったローストチキンなどのラインナップとなっています。
在宅ワークの長期化でさらにおうちにいる時間が増える時代になりますが、そういった時に気になる健康管理を管理栄養士が実際にお惣菜を作り、助けになります。
- クリスマス・年末年始の「おうち宴会」パーティーメニューの開発
*オープンから数日経ち、お客様の反応は?
ーご来店されたお客様に実際の率直な感想を伺いました。
あまり聞けないお客様の生の声を一部ご紹介致しますー
30代女性
「いくら食べても太らないっていうのが嬉しい!
気にせずたくさん食べられるのよね!」
40代女性
「この辺りは惣菜屋がなくて困っていたので、
帰り道にお店ができて助かるわ」
60代女性
「デパ地下が好きなんだけど、
この辺にないからお惣菜屋さんができて嬉しいわ」
40代男性
「最近糖質制限をしているのでサラダがあるのはありがたい」
20代男性
「揚げ物は注文してから揚げてくれるのでサクサクで美味しかった!」
20代男性
「野菜が取れるので、野菜を食べたい時にきてます」
70代女性
「孫が来る時に盛り付けが綺麗なご飯を頼めるので助かってます」
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