“留学”をあきらめないで! 寄付で子どもの夢を応援するまちなか留学基金を設立
全ての子どもに異文化体験と成長の機会を
2021年2月、HelloWorld は幅広く寄付を募った基金を基に、子どもたちが無償でまちなか留学を体験する「まちなか留学基金」を設立します。
「海外留学に行きたいけど経済的に余裕がない」
まちなか留学HelloWorldは保護者のみなさんや学生たちの声から生まれた異文化体験サービス。これまで累計100人を超える学生が、沖縄県内の在住外国人宅で外国の文化や生活様式に触れ、英語などの言語でコミュニケーションし、海外の料理を作る。海外留学と同等の体験を行ってきました。
しかし一方で、このまちなか留学でさえも、経済的事情から諦めざるを得ない子どもたちがいました。
SDGs開発目標14「質の高い教育をみんなに」
すべての子どもたちに生の異文化に触れ、外国人との交流を通して生きた英語を学ぶ機会を。まちなか留学基金で、子どもたちの夢を応援します。
「海外留学に行きたいけど経済的に余裕がない」
まちなか留学HelloWorldは保護者のみなさんや学生たちの声から生まれた異文化体験サービス。これまで累計100人を超える学生が、沖縄県内の在住外国人宅で外国の文化や生活様式に触れ、英語などの言語でコミュニケーションし、海外の料理を作る。海外留学と同等の体験を行ってきました。
しかし一方で、このまちなか留学でさえも、経済的事情から諦めざるを得ない子どもたちがいました。
SDGs開発目標14「質の高い教育をみんなに」
すべての子どもたちに生の異文化に触れ、外国人との交流を通して生きた英語を学ぶ機会を。まちなか留学基金で、子どもたちの夢を応援します。
SDGsにもアプローチ 子どもたちの可能性を広げましょう
現状の留学の機会は、恵まれた環境、十分な時間のある人、国費プログラム等に選抜される成績優秀者など一部の人がしか享受できていません。
HelloWorld株式会社は社内全体の取り組みとしてSDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。
そこで 目標14「質の高い教育をみんなに」を達成する一環として基金の設立を考案。
沖縄県内の教育委員会や学校と連携して、経済的な事情で海外留学を諦めざるを得ない子どもたちに、まちなか留学の機会を無償で提供し、参加した学生は、体験内容やそれを通した学びや気づきをレポートなどで報告する仕組みを構築しました。
まちなか留学基金の仕組み
まちなか留学基金は公益財団法人みらいファンド沖縄内に設立。
基金の活用法は委員会にて決定。
琉球大学教育学部の大城賢教授をはじめ、沖縄県内の経済人、学校教員、社会活動家など多彩な分野の委員で運営します。
寄付は税制優遇の対象 ぜひ子どもたちの夢を応援ください!
みらいファンド沖縄内に基金を設置した寄付は税制優遇の対象になります。個人でも、法人でも多くの人々が寄付に協賛しやすい制度です。
また寄付をいただいた方は「ハローワールド名誉サポートメンバー」としてお名前をWebサイトにて紹介。子どもたちの活動レポートもお送りします。
詳しくは、まちなか留学HelloWorldサイト内「DONATION〜寄付のお願い〜」のページをご覧ください。
まちなか留学HelloWorld 寄付のお願い
https://hello-world.city/donation/
まちなか留学とは?
日本には約200ヶ国、沖縄県には120ヶ国の外国人が住んでいます
その家庭におじゃまして、海外の文化に触れる「地域で叶える留学」です。
世界中の国に1人ずつHello!と言える友達がいて
その国のことを少しでも知っていること
新型コロナウイルス感染拡大により、自由に英語を海外渡航ができる日はまだまだ先の模様…。留学や世界一周に行きたいと思いながらも、諦めていませんか?
まちなか留学HelloWorldでは感染予防対策を取りながら、貴重な国際体験、学びを応援します!
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