誰もがNFTアートに挑戦できる、作品のNFT化から販売までを伴走日本発のNFTローンチパッド「MUGEN Genesis」を開始
初回は東京藝術大 有馬彩創氏とコラボし3333体のキャラクターNFTアート
「産業変革を通じて人々のキッカケづくりを支援する」をミッションとする株式会社キッカケクリエイション(東京都世田谷区、代表取締役 川島我生斗、以下キッカケクリエイション)は、プロジェクト「MUGEN Genesis」と業務提携し、アートクリエイターのNFTアートの販売をアートのNFT化からマーケティングまでワンストップでサポートし、世界に羽ばたかせる日本発のNFTローンチパッド「MUGEN Genesis」の開発、提供を開始しました。なお、「MUGEN Genesis」の1つ目のNFT「MUGEN Genesis Series ZERO」は、本年12月上旬に販売開始予定です。
NFTアートの注目が広がる一方で、暗号資産の知識やプログラミングのスキルなどを必要とし、腕があってもNFTに挑戦できないアートクリエイターが多くいます。「MUGEN Genesis」は、そのようなアートクリエイターをサポートし、世界に羽ばたくキッカケを届けます。
その「MUGEN Genesis」の1つ目のNFTとなる「MUGEN Genesis Series ZERO」は、日本のアートクリエイターを信じ、世界へ羽ばたく背中を、ともに押してくれる仲間となる方々に購入していただきたいコレクションです。購入者には、作品の他、先行購入権やクリエイター選考権などの多くのベネフィットを付与し、ともに「MUGEN Genesis」を育てながら、利益を享受していただきます。なおクリエイターは、東京藝術大学 大学院に在籍する有馬彩創氏を起用しています。
MUGEN Genesis 公式サイト:https://mugen-genesis.com/
- サマリー
・「MUGEN Genesis」について
・1つ目のNFT「MUGEN Genesis Series ZERO」について
- 日本のNFTアートの課題
NFTアートとは、NFT(Non-Fungible Token)が紐づけられた電子上のアート作品のことで、所有権の動きを記録するNFTをアートに紐づけることで、改ざんされることなく、アートを所有することができます。
NFTアートの市場は、日本よりも法整備が先行している英語圏を中心に盛り上がりを見せており、昨今では、単純にイラストをNFTに紐づけたNFTアートだけでなく、複数のパーツをプログラム(Python)により組み合わせて、NFTアートを量産する「Generative NFT」が主流になっています。実際に、世界最大のNFT売買プラットフォームであるOpenSeaの取引ボリュームランキングのほとんどが「Generative NFT」です。
一方で、「Generative NFT」は最先端のプログラミング技術(ERC721A規格でのスマートコントラクトやRevealの実装)を要し、クリエイターだけでは作成できない場合が多く、日本には腕があるのに「Generative NFT」を作成できずNFTアートに挑戦できないクリエイターが多くいます。また、市場が急成長しつつある今、NFTアートを作るだけでなく売る力、つまりマーケティングスキルも要されている状況です。
私たち「MUGEN Genesis」は、優れたアートを生み出すことができるクリエイターにプログラミングスキルやマーケティングスキルを提供し、売れるNFTアートとして販売するサポートをします。
- 「MUGEN Genesis」について
プログラミングスキルとしては、Generative NFTを作成する上で必要な最先端の言語を扱うことができ、また、マーケティングスキルとしては、国内はもちろん、市場の中心である英語圏を対象にしたマーケティングを行うことができます。
なお、プロジェクトは、シリーズにより構成されます。シリーズごとに、クリエイターを起用し、ともにNFTを作成、販売していきます。
そして、「MUGEN Genesis Series ZERO」の購入者は、最初の購入者として、プロジェクト全体に参加していただくことができます。今後、次々と登場する、先行購入権やクリエイター選出権などのベネフィットにてご参加いただけます。
<プロジェクトメンバー(一部抜粋)>
MUGEN Genesis Founder & CEO 徳川 佑介 氏
早稲田大学卒業後、不動産会社へ入社し営業を経験後、エンジニアの将来性を感じて、株式会社ワークスアプリケーションズへ転職。未経験ながらエンジニア研修をトップの成績で突破し、その後、若くしてシンガポール支社でのSaaS部門立ち上げを任される。ビジネスが軌道に乗った後は、バンコクに移住し、独立。
現在は、フルスタックエンジニア兼コンサルタントとして、複数の企業と顧問契約を結び活動中。そして、この度、NFT投資の経験を活かして自らのブランド「MUGEN Genesis」を立ち上げた。
株式会社キッカケクリエイション 代表取締役 川島 我生斗
私鉄系最大手の商業モール開発企業である株式会社東急モールズデベロップメントへ入社後、SHIBUYA109の開発会社へ出向。プロジェクトマネージャーとして、イベントプロデュースや大規模リモデル事業の立ち上げた他、Z世代特化の新事業を4事業立ち上げ、事業責任者としてグロースした実績を評価されアジア最大級のマーケティングカンファレンスなどに登壇。その後、株式会社キッカケクリエイションを起業し、主にインフルエンサープロダクション事業及びITエンジニア向けのメディア事業を運営。国内NO.1のライブ配信プラットフォームにて国内上位までグロースを過去最速で達成し、所属ライバー数は2000名を突破。
株式会社キッカケクリエイション マーケティング リーダー 大久保 潤也 氏
株式会社リクルートメディアコミュニケーションズ(現リクルートコミュニケーションズ)にて住宅情報サイトの運用管理、インターネット広告代理店のセプテーニにて広告制作のディレクターを経て、飲食店向けポータルサイトを運営する会社を設立。10年間経営をおこない事業売却。その後、Webコンサルティング会社にて事業立ち上げに10年弱携わる。
- シリーズ0となるNFT「MUGEN Genesis Series ZERO」について
「MUGEN Genesis Series ZERO」は、プロジェクト「MUGEN Genesis」が作成、販売する1つ目のNFTです。購入者には、作品のほか、先行購入権やクリエイター選考権などの多くのベネフィットを付与され、「MUGEN Genesis」の一員として、プロジェクトを育てながら、利益を享受していただくことができます。
<予定しているベネフィット>
・今後ローンチ予定のNFTのフリーミント権や優先購入権
・NFTをローンチしてほしいクリエイターの投票権
・本プロジェクトからローンチされるNFTのミント売上の10%を配布
なお、「MUGEN Genesis Series ZERO」の作品は、東京藝術大学 大学に在籍する有馬彩創氏によって描かれたパーツをプログラミングにより組み合わせた3333体のキャラクターのGenerative NFTです。有馬氏は今回のプログラムで、初めてNFTに挑戦します。
有馬彩創(ありまさいぞう)
東京藝術大学 大学院 第2研究室
Design Alternative 所属
アメリカコミカルな世界観のあるイラストレーションを武器に
『石川さゆりさん50周年記念。学生たちとデザインプロジェクト』や様々な企業案件などを担当。
最先端のエンジニアリングと海外マーケティングに強みがある
日本発のローンチパッド「MUGEN Genesis」プロジェクトに共感し、メインイラストレーターとしてジョイン。
- 採用について
「産業変革を通じて人々のキッカケづくりを支援する」をミッションとして新しい時代をリードする事業で、ともに世界へと挑戦する仲間をお待ちしております。
会社HPはこちら:https://kikkakecretion.com/
【会社概要】
社名:株式会社キッカケクリエイション
HP:https://kikkakecretion.com/
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル6F
設立日:2020年3月26日
代表者:代表取締役 川島我生斗
【取材・記事に関するお問い合わせ先】
株式会社キッカケクリエイション 担当:杉崎 E-mail :ra@kikkakecr.com
【その他のお問い合わせ先】
株式会社キッカケクリエイション 担当:正田 E-mail :ca@kikkakecr.com
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