ニックスが展開するドローン搭載用アタッチメント「D-ACT」 2022国際ロボット展に初出展 レスキュー・物流分野の新しいドローンアタッチメント実機を初公開!

ニックス

株式会社ニックス(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:青木 一英、証券コード4243 以下ニックス)の「D-ACT」は、3月9日(水)から12日(土)まで東京ビッグサイトで行われる「2022国際ロボット展」に、初めてブースを出展いたします。

 「2022国際ロボット展」は、1974年の初開催以降、2年に一度の開催で、今回で24回目を迎える世界最大規模のロボット専門展として国内外から高く評価されているイベントです。「2022国際ロボット展」は、「ロボットがつなぐ人に優しい社会」をテーマに、人とロボットが共存・協働する社会を目指して開催いたします。会期中は、国内外より最先端のロボットが展示されるほか、AI、ICT、要素技術などロボットに関わる高度な技術が一堂に展示されます。

 今回、ニックスの「D-ACT」からは、「D-ACT:RESCUE」分野が出展し、ドローンがホバリングした状態でも荷物を降ろすことができるウインチユニットを「サービスロボットゾーン」にて展示いたします。ウィンチの自動昇降デモや、フックを用いた物資の自動開放デモも行う予定です。

 「2022国際ロボット展」にお越しになる方は、ぜひ「D-ACT」ブースに足をお運びください。

■「2022国際ロボット展」概要
展示会名:2022国際ロボット展
会期:2022年3月9日(水)~12日(土)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東1~8ホール 西3・4ホール
主催:一般社団法人日本ロボット工業会 日刊工業新聞社
URL:https://irex.nikkan.co.jp
※「東7ホール サービスロボットゾーン」、
「一般社団法人ふくしま総合災害対応訓練機構」のブース内で展示を行います。

■「D-ACT」について
「D-ACT」は、ドローンに搭載するアタッチメントユニットを展開する「DRONE ACTIVATION事業」の略称で、ニックスは、2020年9月より新規事業として、ドローン搭載用アタッチメントの開発を進めております。この分野において、ニックスでは60余年かけて培ってきたプラスチック素材開発力、機構やメカ設計力をベースに、開発、設計、製造、品質管理、販売に関する知見や技術を活用して、開発、事業推進を行っております。
ニックスのドローンアタッチメントは、物流・農業・レスキューといった、様々な場面でドローンが活躍するフィールドを拡張し、様々な業界でのドローンの普及を推進します。現在の重点分野は、下記の3つです。
 


1) D-ACT:LOGISTICS…物流分野
モノを“確実に固定し” 、安心・安全をお客様に届ける。



 


2) D-ACT: AGRICULTURE …農業分野
一つのユニットで、肥料・薬剤・種子の粒剤散布を目指す。



 


3) D-ACT: RESCUE …レスキュー分野
NIXウインチリールフックでドローンにレスキュー機能を



 

■会社概要
社名        株式会社ニックス
設立年月日    1953年4月11日
資本金      4億6,813万4,750円(2021年9月末現在)
代表取締役社長     青木一英
住所       神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB 8F
公式HP      https://www.nix.co.jp/

ニックスは、”Nothing to something”というスローガンの元、お客様の課題を解決するソリューション企業です。様々な業界のお客様と65年を超えるお付き合いをしており、からくり機構の設計・開発やプラスチック材料の開発、評価、並びに品質管理に関する技術を主軸に、ドローン業界に対してアタッチメントを展開します。

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会社概要

株式会社ニックス

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URL
https://www.nix.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらいクイーンズタワーB8階
電話番号
045-221-2001
代表者名
青木一英
上場
JASDAQ
資本金
4億6813万円
設立
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