日建スペースデザイン、インテリアプランニングアワード2023にて3作品が入賞
最優秀賞「住商インテリアインターナショナル ORGATEC TOKYO 2022 展示ブース」、優秀賞「 GEEKS AKIHABARA」「Panasonic XC KADOMA」
※インテリアプランニングアワード公式サイト:http://www.jipa-official.org/ipa/2023/resolute2023.html
最優秀賞
住商インテリアインターナショナル ORGATEC TOKYO 2022 展示ブース
プロジェクト概要
ブースデザイン:住商インテリアインターナショナル様ブース@ORGATEC TOKYO 2022
イベント/開催地:ORGATEC TOKYO 2022/東京ビッグサイト
展示ブランド:WENDELBO, Shaw Contract
主用途:イベントブース
インテリアデザイン:日建スペースデザイン 塩田 雅彦、伊藤 達則、大池 里英
施工:ムラヤマ
糸が織りなす光
ORGATEC TOKYO 東京 2022 の展示ブースデザイン。
単なる商品紹介に偏らない 「記憶に残る体験 」を生み出すことを目指し、スポットライトのように降り注ぐ光の造形には展示品であるカーペットの原糸を用いた。3 日間という刹那的な時間が実現させる繊細な美しさ、そしてある種インスタレーションに近い空間性は、来訪者に特別な体験をもたらす。
https://nspacedesign.co.jp/projects/12797
審査委員長 志村 美治 様(審査講評より抜粋) 2023年度は、急激に加速し多元的となるであろう未来に対し、進化し続ける社会システムと人の間に立ち、インテリアプランナーが持つべき「ことば」で双方を繋いでいく空間が評価された。受賞作品は10作品となり前回にも増し、インテリアプランニングが広域で長期的に必要とされていく事を感じられた。 (中略)インテリアプランニングは、様々な条件を整理・調査し問題点を導き出し答えを説明してゆくことにある。そして我々の説明とは言葉ではなく「美しい」ことにより伝えられていくものである。これらの作品には、それがある。(後略) |
優秀賞
GEEKS AKIHABARA
プロジェクト概要
施設名称:GEEKS AKIHABARA
所在地:東京都千代田区
主用途:テナントビル
インテリアデザイン:日建スペースデザイン 鈴木 真弥、永合 貴之、田中 大輔、周 セイ聞
FF&E:日建スペースデザイン 鈴木 結子
技術コンサルティング:日建設計コンストラクション・マネジメント
施工:シミズ・ビルライフケア、東洋ビルメンテナンス
インテリアから街をつくる
オフィスビルのバリューアッププロジェクト。大がかりな建て替えや建築的リノベーションとは異なり、デザインの力でビルを刷新し、街のアイコンとなることを目指した。
https://nspacedesign.co.jp/projects/12769
優秀賞
Panasonic XC KADOMA(パナソニック・クロスシー カドマ)
プロジェクト概要
施設名称:Panasonic XC KADOMA
所在地:大阪府門真市
主用途:テナントビル
建築設計・施工:竹中工務店
基本計画・監修:日建設計
共用部環境デザイン:竹中工務店、日建設計、日建スペースデザイン
インテリアデザイン:日建スペースデザイン 西田 徹太郎、水原 宏、小林 健悟、奥野 由布子
FF&E:日建スペースデザイン 鈴木 結子、千田 香代子、庄井 早緑
アクティビティの攪拌
パナソニックグループ会社専用のオフィス新築計画。外部環境を積極的に利用することにより多様な居場所を創出し、人が集まって働くことの幸せを感じられる「ニューノーマル時代のワークプレイス」を目指した。
https://nspacedesign.co.jp/projects/12757
日建スペースデザイン ウェブサイト:https://nspacedesign.co.jp
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