プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

当協会独自の抗菌・抗ウイルス液『錯体ナノコロイド水溶液』が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対しても効果があることを確認。

一般社団法人日本錯体ナノコロイド協会

一般社団法人日本錯体ナノコロイド協会(東京都港区)は、当協会が独自開発した抗菌・抗ウイルス液『錯体ナノコロイド水溶液』が、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して抗ウイルス効果がある旨の試験結果を得ましたのでお知らせします。

1. 試験概要
試験 ① 錯体ナノコロイド水溶液加工シート
(1)試験機関
:一般財団法人日本繊維製品品質技術センター
(2)試験ウイルス
:Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2(SARS-CoV-2)
(3)試験方法
:抗ウイルス性試験(ISO21702  準用)
試験ウイルス懸濁液濃度を2.6×10⁷ PFU/mlとして錯体ナノコロイド水溶液加工シートの24時間放置後の数値を測定。
対照として無加工シートも同様に24時間放置後の数値を測定。
(4) 試験素材
:加工シート及び無加工シート(密着フィルムとしてポリエチレンフィルムを使用)
(5) 結果
:ウイルス減少率 99.99%(24時間放置後)


試験 ② 錯体ナノコロイド水溶液
(1)試験機関
:一般財団法人日本繊維製品品質技術センター
(2)試験ウイルス
:Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2(SARS-CoV-2)
(3)試験方法
:抗ウイルス性試験
試験ウイルス懸濁液濃度を2.1×10⁷ PFU/mlとして試験サンプル1.9mlに試験ウイルス0.1mlを加え十分に攪拌した錯体ナノコロイド水溶液の数値を測定。
対照としてPhosphate buffered saline (PBS)も同様に数値を測定。
(4) 試験素材
:錯体ナノコロイド水溶液及びPBS
(5) 結果
:ウイルス減少率 99.96%(2時間作用後以降)

 

 

2. 錯体ナノコロイド水溶液とは
錯体ナノコロイド水溶液は、噴霧加工することにより特殊な皮膜をつくり、長期間にわたりウイルス・細菌を除去、増殖させないという画期的な効果を発揮します。
即効性があり、長く持続し、99%以上(特定のウイルスには99.99%)のウイルス減少率を実現しております。
対応素材としてはタイル、ビニール、金属、ガラス、プラスチック、布などほとんどの物品に対応します。

その他特長(当社ホームページより抜粋)
安全性:錯体ナノコロイド水溶液はエタノール・アルコール不使用。各種項目において検査機関より安全性が実証されています。
持続性:錯体ナノコロイド水溶液を噴霧すると水分が気化して固着することで効果を発揮し続けます。壁などに固着した錯体ナノコロイドは1年以上効果を持続させます。
その他:抗ウイルス・抗菌のほか、消臭効果や抗酸化効果も得られます。
詳細は当協会ホームページをご覧ください。(https://nanocolloid.or.jp


3. この検査結果により得られる生活者のベネフィット
錯体ナノコロイド水溶液を噴霧加工することで、様々なパブリックスペースや家庭における抗ウイルス、抗菌に寄与。抗ウイルス・抗菌が長期間持続することにより、除菌作業の手間を軽減することも可能です。
病院や学校、ホテル、劇場、公共施設、車内、スポーツジム、飲食店を始め、あらゆる場所で壁・天井・窓ガラスなど全ての箇所を抗ウイルス・抗菌化加工ができるので、日々のメンテナンスが容易になるうえ、安心、安全な場所の提供が可能になります。


4. 錯体ナノコロイド水溶液使用実績(一部)
■施工実績
(1)医療法人社団医献会 辻クリニック 様
(2)東京グローブ座 様
(3)神戸トヨペット株式会社 様
(4)アオバジャパン・インターナショナルスクール 様
(5)株式会社アクティオ 様 仮設陰圧ハウス
(6)株式会社マツシマホールディングス 様
(7)鎮守 氷川神社 様(埼玉県川口市)
(8)ホノルル・ハレ 様(ハワイ・ホノルル市庁舎)
(9)東京割烹 くろぎ  様


5. 臨床感染症学専門医のコメント
今回の試験結果は、従来から強い抗菌・抗ウイルス活性が長期間持続することが知られていた錯体ナノコロイド
水溶液が、新型コロナウイルス( SARS-CoV-2 )にも同様に強い抗ウイルス活性を示すことが証明されたもの
で、その様々な環境での噴霧加工による活用は、新型コロナウイルス感染症の予防ならびに感染拡大防止効果が
期待されることを示している。

昭和大学医学部内科学講座臨床感染症学部門
客員教授 二木芳人 氏


6. 問い合わせ先
一般社団法人 日本錯体ナノコロイド協会(担当:遠藤)
東京都港区西麻布1-15-4
TEL:03-5413-6393 FAX:03-5413-6399
MAIL:info@nanocolloid.or.jp
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://nanocolloid.or.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
埼玉県川口市西新井宿328-4
電話番号
048-283-7722
代表者名
鍬本淳司
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年07月