ブラジルの国民的アニメ「モニカ&フレンズ」×声優養成e-ラーニング「SPOT」が提携 キッズステーションで12日から放送開始!“産学協同”吹き替え制作プロジェクト
ブラジルの国民的アニメ「モニカ&フレンズ」×声優養成e-ラーニング「SPOT」が提携
キッズステーション「子育てTVハピクラ」内で12日から放送開始!
2020年3月に開講し、現役声優の講師からオンラインでマンツーマン受講できることで話題を呼んでいる「SPOT」(声優 パーソナル オンライン トレーニングの略称)とブラジルの国民的なアニメ
「モニカ&フレンズ」(原題:「Turma da Mônica」)が提携し、4月から“こども・アニメ専門チャンネル”キッズステーション(CS・CATV放送)の番組「子育てTV ハピクラ」内で放送されることが決まった。
「モニカ&フレンズ」は1963年ブラジルの新聞での連載から1970年代にはアニメがスタート。
現在116 か国で出版や放映がされ、世界中で親しまれている作品。2015年にはブラジル国内でモニカ&フレンズのテーマパークが開園されるほどの国民的人気アニメ。原作者のマウリシオ・デ・ソウザは、日本との親交も厚く、マンガ家・手塚治虫との交流は有名。2013年日伯文化交流の功績が称えられ、日本の内閣府より「旭日小綬章」を授与されている。
また、昨年10月から「モニカ&フレンズ」のシリーズ、「モニカトイ」(モニカ&フレンズを原作に、したノンバーバルなショートムービー)が、フジテレビ「キャラダチミュージアム〜MoCA〜」(毎週日曜日 5時10分~5時40分放送)の番組内で放送されている。
一方「SPOT」は大手声優プロダクション <アクロスエンタテインメント・ 賢プロダクション・ ステイラック・ムーブマン>により 2020年3月に開講され、現在、北海道から沖縄そして海外からの受講者がおり、 年齢も9歳の小学生から中高生、大学生、社会人、主婦、70代のシニアまで幅広い年齢の方が受講している声優養成e-ラーニングシステム。
そんな「モニカ&フレンズ」と「SPOT」が提携し、本作の日本語吹き替えをすべて「SPOT」と行うことになった。これまでアニメ「モニカ&フレンズ」シリーズは日本語で吹き替えたされたことはなく(「モニカトイ」は台詞なし)今回が、シリーズ初の吹き替え版となる。これは、「モニカ&フレンズ」を運営する日本法人のマウリシオ ・デ・ソウザ・プロダクションズ・ジャパン株式会社と、大手声優事務所4社が運営する「SPOT」が行う産学協同事業となる。
「SPOT」では、この吹き替えに実力のある現役声優の講師陣を起用するとともに「SPOT」の受講1期生からも通常のプロダクションオーディションと並行して選出し、3名を参加させた。コロナ禍でスタートしたこの声優養成e-ラーニングから1年で、すぐにプロとして世界的なアニメに出演するチャンスを獲得したのだ。
アニメ放送は、4月12日から毎月1話が放送される、9月放送分までの全6話が用意されている。
海外の人気アニメーション作品と日本の大手声優事務所が運営する声優養成e-ラーニングシステムとの提携は、アニメーション文化のグローバル化への新しい提案かも知れない。
【放送情報】
CS・CATV放送“こども・アニメ専門チャンネル”キッズステーションの番組
「子育てTV ハピクラ」内にて4月12日から放送開始。
初回放送時間:毎週月曜9:30~10:00
リピート放送時間:月曜〜金曜9:30〜10:00、14:00~14:30 (10回放送)
5月からは土曜10:00〜10:30枠でも放送開始
【モニカ&フレンズ】ストーリー
レモンツリーという街を舞台として、賢くてリーダーシップのある女の子モニカとその仲間たちの日常の出来事を描いた作品。1963年ブラジルの新聞での連載が、続いて1970年代にはアニメがスタートしました。物語の中では子ども時代を楽しく過ごす様子が描かれ、大人には懐かしい思い出と共に心をほっこりさせ、子どもには友達や家族の大切さ、周りの人への尊敬など、成長する過程で大切な要素を伝えています。
【マウリシオ・デ・ソウザ】
1935年サンパウロ生まれ(85歳)。ブラジルを代表するマンガ家。1960年Mauricio de Sousa Productionsを設立。現在、同社最高経営責任者。
代表著作物は「Monica And Friends」(モニカ&フレンズ)、「Horacio」(オラシオ)など多数。作品は5世代に渡り親しまれ、いまなお多くの人から愛され続けている。
日本との親交も厚く、マンガ家・手塚治虫との交流は有名。2013年日伯文化交流の功績が称えられ、日本の内閣府より「旭日小綬章」を受章。
2015年にはモニカ&フレンズのテーマパークを開園。
近年では、新たなスタイルの動画コンテンツ世界配信、初めての作品実写映画化、自身の半生のTVドラマ化などが話題になっている。
<キャスト>
モニカ:有村宮澄
セボリーニャ:宮澤はるな
カスコン:冨沢竜也
マガリ:相川奈都姫 ほか
【SPOT】
「声優パーソナルオンライントレーニング」頭文字をとって「SPOT」]となづけられた。
大手声優プロダクション <アクロスエンタテインメント・ 賢プロダクション・ ステイラック・ムーブマン>により 2020年3月に開講され、およそ300人の受講生が現役の声優からマンツーマンでのオンライン授業を受けている。現在、 北海道から沖縄そして海外からの受講者がおり、 年齢も9歳の小学生から中高生、 大学生、 社会人、 主婦、 70代のシニアまで幅広い年齢の方が受講し、 声優への道を歩んでいる。今回【モニカ&フレンズ】ではその講師陣が声優を務めるとともに、1期の受講生のオーディションを行い、3名がプロデビューすることになった。
2021年1月より2期受講生募集開始。 全40回のレッスン料は8万円
公式サイト:https://spot-pj.com/
公式twitter:https://twitter.com/spot_pj
キッズステーション「子育てTVハピクラ」内で12日から放送開始!
2020年3月に開講し、現役声優の講師からオンラインでマンツーマン受講できることで話題を呼んでいる「SPOT」(声優 パーソナル オンライン トレーニングの略称)とブラジルの国民的なアニメ
「モニカ&フレンズ」(原題:「Turma da Mônica」)が提携し、4月から“こども・アニメ専門チャンネル”キッズステーション(CS・CATV放送)の番組「子育てTV ハピクラ」内で放送されることが決まった。
「モニカ&フレンズ」は1963年ブラジルの新聞での連載から1970年代にはアニメがスタート。
現在116 か国で出版や放映がされ、世界中で親しまれている作品。2015年にはブラジル国内でモニカ&フレンズのテーマパークが開園されるほどの国民的人気アニメ。原作者のマウリシオ・デ・ソウザは、日本との親交も厚く、マンガ家・手塚治虫との交流は有名。2013年日伯文化交流の功績が称えられ、日本の内閣府より「旭日小綬章」を授与されている。
また、昨年10月から「モニカ&フレンズ」のシリーズ、「モニカトイ」(モニカ&フレンズを原作に、したノンバーバルなショートムービー)が、フジテレビ「キャラダチミュージアム〜MoCA〜」(毎週日曜日 5時10分~5時40分放送)の番組内で放送されている。
一方「SPOT」は大手声優プロダクション <アクロスエンタテインメント・ 賢プロダクション・ ステイラック・ムーブマン>により 2020年3月に開講され、現在、北海道から沖縄そして海外からの受講者がおり、 年齢も9歳の小学生から中高生、大学生、社会人、主婦、70代のシニアまで幅広い年齢の方が受講している声優養成e-ラーニングシステム。
そんな「モニカ&フレンズ」と「SPOT」が提携し、本作の日本語吹き替えをすべて「SPOT」と行うことになった。これまでアニメ「モニカ&フレンズ」シリーズは日本語で吹き替えたされたことはなく(「モニカトイ」は台詞なし)今回が、シリーズ初の吹き替え版となる。これは、「モニカ&フレンズ」を運営する日本法人のマウリシオ ・デ・ソウザ・プロダクションズ・ジャパン株式会社と、大手声優事務所4社が運営する「SPOT」が行う産学協同事業となる。
「SPOT」では、この吹き替えに実力のある現役声優の講師陣を起用するとともに「SPOT」の受講1期生からも通常のプロダクションオーディションと並行して選出し、3名を参加させた。コロナ禍でスタートしたこの声優養成e-ラーニングから1年で、すぐにプロとして世界的なアニメに出演するチャンスを獲得したのだ。
アニメ放送は、4月12日から毎月1話が放送される、9月放送分までの全6話が用意されている。
海外の人気アニメーション作品と日本の大手声優事務所が運営する声優養成e-ラーニングシステムとの提携は、アニメーション文化のグローバル化への新しい提案かも知れない。
【放送情報】
CS・CATV放送“こども・アニメ専門チャンネル”キッズステーションの番組
「子育てTV ハピクラ」内にて4月12日から放送開始。
初回放送時間:毎週月曜9:30~10:00
リピート放送時間:月曜〜金曜9:30〜10:00、14:00~14:30 (10回放送)
5月からは土曜10:00〜10:30枠でも放送開始
【モニカ&フレンズ】ストーリー
レモンツリーという街を舞台として、賢くてリーダーシップのある女の子モニカとその仲間たちの日常の出来事を描いた作品。1963年ブラジルの新聞での連載が、続いて1970年代にはアニメがスタートしました。物語の中では子ども時代を楽しく過ごす様子が描かれ、大人には懐かしい思い出と共に心をほっこりさせ、子どもには友達や家族の大切さ、周りの人への尊敬など、成長する過程で大切な要素を伝えています。
【マウリシオ・デ・ソウザ】
1935年サンパウロ生まれ(85歳)。ブラジルを代表するマンガ家。1960年Mauricio de Sousa Productionsを設立。現在、同社最高経営責任者。
代表著作物は「Monica And Friends」(モニカ&フレンズ)、「Horacio」(オラシオ)など多数。作品は5世代に渡り親しまれ、いまなお多くの人から愛され続けている。
日本との親交も厚く、マンガ家・手塚治虫との交流は有名。2013年日伯文化交流の功績が称えられ、日本の内閣府より「旭日小綬章」を受章。
2015年にはモニカ&フレンズのテーマパークを開園。
近年では、新たなスタイルの動画コンテンツ世界配信、初めての作品実写映画化、自身の半生のTVドラマ化などが話題になっている。
<キャスト>
モニカ:有村宮澄
セボリーニャ:宮澤はるな
カスコン:冨沢竜也
マガリ:相川奈都姫 ほか
【SPOT】
「声優パーソナルオンライントレーニング」頭文字をとって「SPOT」]となづけられた。
大手声優プロダクション <アクロスエンタテインメント・ 賢プロダクション・ ステイラック・ムーブマン>により 2020年3月に開講され、およそ300人の受講生が現役の声優からマンツーマンでのオンライン授業を受けている。現在、 北海道から沖縄そして海外からの受講者がおり、 年齢も9歳の小学生から中高生、 大学生、 社会人、 主婦、 70代のシニアまで幅広い年齢の方が受講し、 声優への道を歩んでいる。今回【モニカ&フレンズ】ではその講師陣が声優を務めるとともに、1期の受講生のオーディションを行い、3名がプロデビューすることになった。
2021年1月より2期受講生募集開始。 全40回のレッスン料は8万円
公式サイト:https://spot-pj.com/
公式twitter:https://twitter.com/spot_pj
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