会員制シェアオフィスで新事業を展開
〜地域密着のSDGs〜
未だ収束の目処が立たないコロナ禍において、在宅ワークやテレワークといった働き方は浸透しつつあります。学校教育でもオンライン授業の取り入れが進んでいるなか自宅での仕事場や作業スペースの確保不足、ネット環境のパンクなど新しい問題が浮上してきています。また不安定な経済の流れの中、新たに創業したり個人事業を始めようとする人々も増えています。
働く人々のニーズに応えるため、私たちは抜本的改革地方創生Projectの一つである新事業〈会員制シェアオフィス〉を先行して運営することを決定しました。
私たちは、業務提携先であるKYP所有の山脇ビル1Fと3F(兵庫県神戸市中央区)を契約するに至り、それにより業務提携先である協和テック株式会社協力のもと、ビルの新しい付加価値のデザインを遂行するためビル自身の改修工事から開始しています。
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