キミカ、「食品安全安心・環境貢献賞」を受賞

株式会社キミカ　第30回食品安全安心・環境貢献賞を受賞

アルギン酸メーカーの株式会社キミカは、第30回 食品安全安心・環境貢献賞を受賞しました。

 

アルギン酸メーカーの株式会社キミカ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：笠原文善）は、第30回 食品安全安心・環境貢献賞（主催＝日本食糧新聞社、後援＝農林水産省・環境省）を受賞しました。

本賞は「社会から求められている自社の存在意義を把握して社会的責任を明確にし、持続可能な開発目標（SDGs）を視野に入れて事業を展開している企業」を表彰する制度です。当社は、「持続可能なビジネスモデル」や「食の安全・安心の取り組み」、コロナ禍における働き方改革などを選考委員会（委員長＝久保田明邦 東京農業大学名誉教授）に評価いただき、栄えある受賞企業に選定されました。

株式会社キミカは、これからも「人と地球にやさしい企業」を目指してさらに邁進してまいります。
 

2021年11月4日 ホテルニューオータニ東京にて 表彰状を受け取る (株)キミカ 代表取締役社長 笠原文善

【株式会社キミカについて】
天然の海藻から「アルギン酸」を抽出し供給するわが国唯一のメーカーです。アルギン酸とは、海藻に含まれる多糖類で、食品、医薬品、化粧品、繊維、鉄鋼、製紙など幅広い分野で活用されています。
アルギン酸市場における国内シェアは90％を超え、特に高品質が求められる食品・医薬品向けの分野においては、名立たる競合メーカーを抑えて世界トップの生産量を誇ります。
2020年には「ジャパンSDGsアワード」において特別賞を受賞するなど、SDGsに取り組むフロントランナー企業としても注目を集めています。

株式会社キミカ ウェブサイト： https://www.kimica.jp/

【お問い合わせ】 

株式会社キミカ プロジェクト推進室 笠原
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