なりすましの無い顔認証出席情報収集システム「出席X」を発売

設備投資不要で高精度出席情報が収集できる

小林クリエイト株式会社（本社：愛知県刈谷市、代表取締役：小林　友也）は、顔認証を用いた出席情報が収集できるクラウドサービス「出席X」（顔認証マスク対応版）を2021年9月より提供いたします。本製品提供開始に併せて、トライアル大学様（2022年3月まで無料。数校予定）を募集します。
【URL】https://k-cr.jp/attendance2109/

 

出席X

「出席X」の５つの特徴

1. 大学様による新たな設備投資は不要です。（デバイスは、学生保有スマホを活用。BLE＆Wi-Fi環境利用）
2. 出席情報3要素「ヒト」、「場（授業）」、「出席時間、退席時間」情報を正確に収集できます。
3. 顔認証を用いるため、なりすまし出席がありません。
4. 学部単位での導入が可能です。
5. CSVによる基幹システムLMSとの連携が可能です。

「出席X」誕生の背景
「知」「学びの場」が大きく変わろうとする現在、大学様は様々な取り組みをされています。
特に現在は経済的要因から増える中途退学を考え悩む学生への学修継続に向けた相談支援、その具体的支援策としての新しい給付型奨学金「高等教育の修学支援新制度」の適用業務などがあります。その制度では出席情報も大切な要素となります。小林クリエイトは、こうした「知」「学びの場」の一つの課題にこたえるべく、「出席X」を開発しました。
“X”は「授業＝知」から生まれる新しい知、無限の可能性を込めた“Ｘ”です。

「出席X」の使い方・利用シーン
大学の授業など 、精確な出席情報を必要とする場で活用します。学生、教員はアプリを用い相互確認します。
原理は、昔の教員による点呼（授業ボタン押し）と学生の応答（顔認証）、そのまま。
生成情報は、授業コマ情報、出席時間、退席時間（差分＝滞在時間）、学生情報（顔認証済み）となります。

 [手順]

1. 教員は、デバイスを用い実施する授業を選択する（授業開始情報BLE発信）。
2. 学生は保有するスマホを用い授業開始情報を受信し「出席」を返す。
3. 学生は顔認証を行い出席情報（時間）が確定。授業終了時は同じ手順で退席情報が確定します。

 

「出席X」製品概要
価格：クラウド利用料＋顔認証ご利用料で構成。
　　　（詳細はお問い合わせください。）
販売方法（提供方法）：クラウドサービス（SaaS）。
販売店：全国28拠点弊社営業所。
※詳細は下記お問い合わせ窓口、又はお近くの弊社営業店にお問い合わせください。

URL：https://k-cr.jp/corporate/network/

小林クリエイトについて
1932年　記録紙の国産化から始まった会社。
1952年　当社お客様企業へのコンピュータ導入をきっかけとしてビジネスフォームの開発・生産開始。
～その後、文教分野ではOMR用紙などのOMR/OCRメーカ評価を基礎に全国大学様等、教育分野お客様とのお取引が拡がり大学様お取引の基盤となっております。そして現在、さまざまな業種業務分野のお客様に最適な製品サービスをお届けし、お客様のコミュニケーション現場の問題解決のお手伝いをしております。

会社概要
会社名：小林クリエイト株式会社
所在地：愛知県刈谷市小垣江町北高根115番地
代表者：代表取締役社長 小林友也
設立：1946年4月1日
URL：https://k-cr.jp
事業内容：データプリントサービスなどの業務受託サービス、お客様業務システムの開発・保守・運用、ビジネスフォーム、記録紙などの媒体製造・販売。

お問い合わせ先
小林クリエイト ホームページのお問い合わせフォーム https://k-cr.jp/forms/attendance2109/contact
デモンストレーション・トライアルユースのお申し込みフォーム https://k-cr.jp/forms/attendance2109/trial
又は、e-mail: [e-mail] までお問い合わせください。