社員70名、地域No.1工務店の代表が「逆境でも戦えるチームづくり」の実践プロセスを書籍化【3/15発売】
スローガンの策定を中心とした企業ブランディングで社内の一体感を醸成
当社は、コロナ禍やウッドショックなどの逆境のなか、70名の少人数チームで売上目標を連続して達成。2020年、コロナ禍真っ只中に代表取締役に就任した伊藤が、チームを強くするために重ねてきた試行錯誤の数々を一冊の本にまとめました。
今日から真似できる実践的な経営ノウハウが盛りだくさん。「良い人材が見つからない」「若手が育たない」と悩み、行き詰まりを感じている地方中小企業の経営者へのエールが込められています。1万2,000部売れたシリーズの第2弾です。
本書の概要
・書籍タイトル:『どんな逆境もチャンスに変える! 環境激変でも“連続”最高益! 地域No.1工務店の「劇的に進化する」経営』
・著者:伊藤謙
・出版社:日本実業出版社
・発売日:2024年3月15日(Amazonにて予約注文を受付中)
・URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4534060874/
本書に込めた思い(代表メッセージ)
近年、木材の価格が高騰し、家が売れない時代になっています。コロナ禍で、対面での住宅販売を自粛せざるを得ない状況も長く続きました。
そうした状況下で、当社では2020年度から2022年度までの3年間増収を続け、2022年度においては過去最高益。その要因は、当社で働く70名の総力にほかなりません。
もちろん、最初から一枚岩だったわけではありません。コロナ禍で急きょリモートワークを導入し、オンラインでの住宅販売などを推し進めた裏で、社員の気持ちがバラバラになった時期もありました。
チームで一体となり、逆境に立ち向かっていくにはどうすればいいのか。さまざまな打ち手の中で、チーム力を高めるのに最も大きく影響したのは、スローガンの策定を中心とした企業ブランディングでした。
あいホームの存在意義とは何か? 社員全員に流れる共通のDNAとは? 社内で段階的に議論し、それらをひと言で表すスローガン「最高のホームをつくろう。」にたどり着きました。
スローガンや社訓などは、ともすれば形骸化しがちですが、当社では社内のあらゆる意思決定の場において、スローガンが共通言語として有効に働いています。
▼ スローガンの策定にともないロゴも刷新。
本書では、企業ブランディングに加え、数値だけにとらわれない目標設定の方法や、社内の交流を深める飲み会以外の選択肢、中小企業ならではのマーケティング手法など、企業成長につながる実践プロセスが紹介されています。
さらに、私が個人で運営するnoteには、書籍制作の裏話を3月19日に掲載予定です。スローガン策定の裏側をつづった記事も公開中ですので、ぜひ覗いてみてください。
伊藤謙note
本書をご縁に、この混沌の時代を生きる地方中小企業の経営者仲間として、共に前進していきませんか。
会社概要
会社名: 株式会社 あいホーム
本社:宮城県富谷市大清水1丁目31番地6
代表者:伊藤 謙
創業: 昭和34年3月15日
資本金: 8,000万円
従業員数: 70名(役員・パート含む)
事業内容: 1)新築住宅の建築・販売 2)不動産の売買・仲介・賃貸 3)住宅のメンテナンス 4)エクステリア工事 5)ソーラー売電事業
お問い合わせ窓口:https://aihome.biz/eny9zbktcw
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