OPExPARK、手術記録システム「OPeDrive」の販売を開始
医師の働き方改革が促進される中、手術映像の記録・編集、症例学習の更なる効率化が求められています。このようなニーズに応えるべく、簡単操作で手術を記録し、教育活用を実現する「OPeDrive」の販売を開始しました。
OPExPARKは、規格の異なる手術室の医療機器を統一的に管理し、データを時間同期して記録することが出来る「OPeLiNK」の販売、及び、手術に必要な戦略、ノウハウ、機器情報を動画で学べるデジタル教科書サイト「opeXpark」の運営を行なってきました。OPeDriveはOPeLiNKのデータ記録機能とopeXparkサイトの学習機能を集約し、医局内で手術映像の記録・編集、症例学習を可能にした製品です。
OPeDriveは術野に加え周辺映像や機器映像を時間同期させて録画することができ、術中の重要なポイントでしおり・音声の自動認識によるコメントの挿入が可能です。執刀医の戦略・コツを見える化した手術記録を作成することで、術後の振り返りや医師の学習効率改善に寄与します。また、挿入したしおりを起点にダイジェスト動画を簡単に作成する機能を具備しており、手術映像を編集する手間を削減し、医師の働き方改革にも貢献するシステムです。
製品詳細やカタログのご希望は以下問い合わせ先にご連絡ください。
問い合わせ先:info@opexpark.co.jp
<OPExPARK概要>
会社名:株式会社OPExPARK
本社所在地:東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲 CW棟2階
設立:2019年 6月 21日
代表者:本田 泰教
事業内容:手術情報融合プラットフォームの開発と販売、医師限定手術教育ウェブサービス
HP:
会社概要:https://www.opexpark.co.jp/
採用サイト:https://www.wantedly.com/companies/company_6402915
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