AIでメール、SNS投稿前に日本語を校正。無料で使える「Shodoブラウザー拡張」を株式会社ゼンプロダクツがリリース
無料で使えるGmail、Twitterなどで利用可能な日本語のチェック・AI校正ツールが新登場
株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:清原弘貴。以下ゼンプロダクツ)は2021年9月1日より、メールやSNSへの投稿前にAIで日本語を校正できるブラウザー拡張を正式リリースしました
メールやSNSに投稿する際、日本語のチェックや誤字脱字の確認にどうしても時間が取られてしまいます。またビジネスのメールでは1文が長くなりすぎないようにし、読みやすく心がける必要もあります。
Shodoブラウザー拡張はGmailやTwitter、Facebookを利用する際などに、いつでもAIによる日本語のチェックを受けられる新しいサービスです。
Shodoブラウザー拡張は無料で提供されています(Shodoユーザーへのアカウント登録が必要)。ChromeストアやFirefox Addonsから拡張をインストールし、日本語のチェックを始められます。
■ Shodoブラウザー拡張ダウンロードURL
Windows、macOSでのGoogle Chrome、Edge、Firefoxに対応しています。
- GoogleChrome / Microsoft Edge版ダウンロードURL: https://bit.ly/shodo-extension-chrome
- Firefox版ダウンロードURL: https://bit.ly/shodo-extension-ff
サービスURL:
https://shodo.ink/
■ 特徴
Shodoブラウザー拡張ではGmailなどで本文を書く際に、拡張機能のポップアップから文章を入力することで、AIやルールによる日本語のチェックを受けられます。
書き終わった後は、ボタンをクリックするだけでGmailの本文や、Twitterの投稿画面に本文が挿入されます。また、クリップボードにコピーすることも可能ですので、対応されていないWEBサービス上でも利用できます。
Shodoは文章を執筆したり、相互レビューの場を提供するWEBサービスです。この度、新たにブラウザー拡張がリリースされたことで、より多くの人がAI校正の恩恵を受けられるようになりました。ブログやWebサイト用に文章を書く際は、記事の相互レビューなどもできるShodo(https://shodo.ink/)を利用できます。
■■ Shodoブラウザー拡張についてのメッセージ
なぜ、多くの人が今でも日本語を目視で確認しているのでしょうか。
近年、自然言語処理に関したAIやNLPライブラリーが急速に発展するなかで、その恩恵はまだ日本社会に広く届けられていません。
特にリモートワーク・テレワークへの急速な移行が進む現在、日本語をより良く書けるということは、ビジネスのうえで非常に重要です。誤字脱字チェックにかかる時間を減らし、相手に伝わる日本語を書けるということは、今の時代に必須となっています。
その現状を変えるためにShodoがあります。
Shodoは、日本語のインフラとなります。
■ 株式会社ゼンプロダクツ
株式会社ゼンプロダクツ(https://we.shodo.ink/)は、誰しもがアーティストであると信じています。日常の雑多な仕事や余計な管理作業、イマイチなソフトウェアを打ち壊し、誰しもが持つアート性を仕事に取り戻すことを目的としたITスタートアップです。
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社ゼンプロダクツ代表取締役社長、清原弘貴。
メール:info@shodo.ink
詳しい情報はサービスのサイトをご覧ください。
https://shodo.ink/
(このプレスリリースの原稿はShodoで執筆されました)
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