【ハンドメイドの資格取得なら日本デザインプランナー協会】ハンドメイドが好きな人の割合は『8割』超え！始めたきっかけは…？
材料や道具の入手経路で最も多かったのは「100円均一ショップ」という結果に
編み物や小物など、購入するよりも自分で作りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
中には、パートナーへのプレゼントやお子さんが使うものなどは、すでにハンドメイドしている方もいらっしゃるでしょう。
では、実際にハンドメイドが好きな方はどれほどいるのでしょうか。また、ハンドメイドをしている人はどんなきっかけで始めて、どのように生活に取り入れているのでしょうか。
そこで今回、ハンドメイドマイスター認定試験（https://www.designshikaku.net/handmade/craft/）を主催する日本デザインプランナー協会（https://www.designshikaku.net/）は、全国の男女103名を対象に「ハンドメイドへの興味と実際の経験」に関するアンケートを実施しました。
ハンドメイドが好きと答えた人の割合は80％以上！
まず、「あなたはハンドメイドが好きですか？」と質問したところ、
とても好き：12.6%
好き：69.9%
あまり好きではない：17.5%
好きではない：0%
という結果となりました。
好きな方を合わせるとその割合は8割超えにもおよびました。
また、好きではない方はいないという結果となり、ハンドメイドに対する興味関心が高いことがわかるのではないでしょうか。
ハンドメイドを始めたきっかけの多くは「趣味だから」
では、皆さんのハンドメイドを始めたきっかけはどのようなものなのでしょうか。
そこで、「ハンドメイドを始めた理由・きっかけは何ですか？」と質問したところ、
最も多かった回答は『趣味だから』で56人、次いで『安く済ませたいから』の27人、『どうしても必要だったから』の14人、『子供が喜んでくれると思ったから』が8人、『恋人を喜ばせたかったから』が4人、『その他』が12人という結果となりました。
ハンドメイドを趣味でしている方が圧倒的に多く、誰かのためにというよりも自分の生活の一部として取り入れている方が多いようです。
そして、次に多かった回答は『安く済ませたいから』で、既製品を購入したら高いと感じるときに、自分で作ってしまう方も多いと分かりました。
ハンドメイドの仕方を調べるときには「インターネットで検索する」との回答多数！
いざ、ハンドメイドを始めようと思った時に、作り方を調べなければいけません。では、ハンドメイドの仕方についてどのように調べているのでしょうか。
そこで「ハンドメイドの仕方を調べる方法を教えてください。」と質問したところ、
最も多かった回答は『インターネットで検索する』で85人、次いで多かったのが『YouTubeなどの動画コンテンツ』が57人、『本や雑誌』が37人、『親や知人に聞く』が15人、『DIY専用アプリを活用する』が1人、『その他』が3人という結果になりました。
WebサイトやYouTubeなど、インターネット経由で調べている方がとても多いようです。
現在ではハンドメイドに関する動画やサイト、ブログで多くの情報が溢れているため、参考にされている方が多いでしょう。
材料や道具の入手経路でもっとも多かったのは「100円均一ショップ」
ハンドメイドでは必ず道具や材料の調達が必要になりますが、皆さんはどこで調達しているのでしょうか。
そこで「材料や道具の入手経路はどこですか？」と質問したところ、
最も多かったのは『100円均一ショップ』で82人、次いで『ホームセンター』が46人、『小売店・専門店』が42人、『インターネットショップ』が32人、『フリマアプリ』が9人、『通販』が8人、『ディスカウントストア』が3人、『スーパー』が2人、『その他』が5人という結果になりました。
ハンドメイドに必要な用品のほとんどは100円均一ショップで揃えられるため、費用を安く抑えたいというニーズにもマッチするでしょう。
100円均一ショップの他にも、ホームセンターや小売店・専門店、インターネットショップなどさまざまなお店が入手経路として挙げられるようです。
自分の作りたいものやイメージに合わせて、多岐にわたる入手先が選ばれていることがわかりますね。
これからハンドメイドしたい物として多くの人が「小物」と回答
では、ハンドメイドが好きな方はどのような物を作りたいと考えているのでしょうか。
そこで「これからハンドメイドしたい物はありますか？」と質問したところ、
『小物』と回答した方が41人、『編み物・刺繍など』と回答した方が28人、『裁縫・ソーイング』が24人、『衣服類』が16人、『ミニチュア』、『幼稚園・保育園用品、学校用品』が同率で14人、『ビーズ』が13人、『ぬいぐるみ・おもちゃなど』が11人、『クレイ（粘土）クラフト』、『ペーパークラフト（紙もの）』が同率で10人、『マスク用品』、『ワイヤークラフト』が同率で6人、『ベビー用品』が3人、『その他』が12人という結果になりました。
上位から見ていくと、布製品や手軽に作れる『小物』『裁縫・ソーイング』『編み物・刺繍』などの人気が高いことがわかります。
材料が入手しやすく、針や糸など、使用したことのある道具で挑戦できることが魅力的ですよね。
【まとめ】生活に彩りをプラスする、ハンドメイド資格の取得を目指してみませんか？
ハンドメイドが好きな方の割合は『8割』以上、やり方を調べる方法として人気が高かったのは『インターネットで検索する』という結果になりました。
始めたきっかけやハンドメイドをする理由としては、『趣味だから』と自分の興味関心によるところが多かったです。
好きなデザインのものを自分で作れるなら、出来上がったものに対する愛情は大きくなります。さらにはパートナーや子供など、誰かのために何かを作るという経験は心を満たす喜びも大きくなるでしょう。
そんなハンドメイドの知識を学び、技術を身に着けられるのがハンドメイド資格です！
趣味で始めているハンドメイドについてさらに知識を深めるなら、資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ハンドメイドに関する資格取得なら日本生活環境支援協会
日本デザインプランナー協会（https://www.designshikaku.net/）は、デザイン技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関です。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
中でも、当協会で受験できる『ハンドメイドマイスター®認定試験』（https://www.designshikaku.net/handmade/craft/）は、糸の扱い方から布の染め方など、各種クラフトの知識やスキルを身に着けられる資格です。
資格取得後は、趣味としてはもちろん、ハンドメイド教室を開いて講師として知識を伝授するなど、さまざまな活動が行えます。
ハンドメイドの楽しさを伝え、自分の作品を販売するなど、人生に多くの喜びをもたらしてくれるはずです。
プライベートや仕事で活かしたい方は、ぜひ資格取得を検討してみてはいかがでしょうか。
■お問い合わせ：https://www.designshikaku.net/faq/
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調査概要：「ハンドメイド」に関する調査
【調査期間】2023年4月4日（火）～2023年4月6日（木）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】103人
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