新型コロナウイルス感染拡大の日々を綴ったエッセイのアンソロジー『ベスト・エッセイ2021』8月27日(金)発売!
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:吉田直樹)は、日本文藝家協会より委託を受け、書籍『ベスト・エッセイ2021』を8月27日に発売しました。
『ベスト・エッセイ』は、毎年、その年に新聞・雑誌などで発表された数多くのエッセイを精選し、まとめあげたエッセイ集です。
昨年2020年は、記念すべきオリンピックイヤーとなるはずの年でした。しかし、夢の舞台に向けて進められてきた準備が集大成を迎えるはずが、新型コロナウイルスの蔓延という未曽有の災禍によって、私たちの生活は大きな変化を余儀なくされることになりました。
ただそうした中でも、さまざまな書き手たちが、恐怖や不安、悲しみと向き合いながら、日々をよりよく生きるための術(すべ)を数多く書き残してくれています。
そんな2020年に新聞・雑誌等の媒体に発表された中から選りすぐった、読み応えのあるエッセイのアンソロジー。
自粛疲れの心身を、やさしく癒してくれる珠玉の77篇です。
『ベスト・エッセイ』は、毎年、その年に新聞・雑誌などで発表された数多くのエッセイを精選し、まとめあげたエッセイ集です。
昨年2020年は、記念すべきオリンピックイヤーとなるはずの年でした。しかし、夢の舞台に向けて進められてきた準備が集大成を迎えるはずが、新型コロナウイルスの蔓延という未曽有の災禍によって、私たちの生活は大きな変化を余儀なくされることになりました。
ただそうした中でも、さまざまな書き手たちが、恐怖や不安、悲しみと向き合いながら、日々をよりよく生きるための術(すべ)を数多く書き残してくれています。
そんな2020年に新聞・雑誌等の媒体に発表された中から選りすぐった、読み応えのあるエッセイのアンソロジー。
自粛疲れの心身を、やさしく癒してくれる珠玉の77篇です。
- 本書編纂委員からのメッセージ
大きく変わった暮らしのなかで、
それでも私たちは喜びや悲しみや笑いを
胸に抱いて生きている。
変わったことと変わらないことを、
真空パックみたいに
新鮮なまま詰めた一冊になりました。 ――三浦しをん
思うように人に会えない今、
「今」を切り取るエッセイを読むことで
たくさんの未知の友人に会って下さい。 ――角田光代
どんなときでも
一番おもろいのは
エッセイやと自分は思う。 ――町田 康
- 編纂委員
- 収録作品著者(全77名)
- 書籍概要
編者:日本文藝家協会
ISBN:978-4-8138-0370-6
定価:1,980円(税込)
仕様:四六判(194mm×136mm)/ 354ページ
発行:光村図書出版
発売日:2021年8月27日
公式サイト:www.mitsumura-tosho.co.jp/shohin/essay/book_es2021.html
- 会社概要
[代表者] 代表取締役社長 吉田直樹
[創立] 1949(昭和24)年2月26日
[資本金] 3,000万円
[年商] 144億2,106万円(2020年10月期)
[従業員数] 213名(2021年4月現在)
[所在地/TEL] 東京都品川区上大崎 2-19-9 / 03-3493-2111(代表)
[URL] www.mitsumura-tosho.co.jp
[事業内容] 小・中・高等学校用の検定教科書ならびに付帯する出版物の編集・発行/一般書籍・教育書等の編集・発行 学習用ソフトウェアの企画・制作
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