April Dream Project

女川の「希望」を世界の子どもたちの「希望の種」に

町制施行100周年に誓う、「絵本 かべのないまち」に託した女川の物語を世界へ

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

NPO法人アスヘノキボウ

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「特定非営利活動法人アスヘノキボウ」の夢です。

2026年4月1日、宮城県女川町は町制施行100周年を迎えました。

特定非営利活動法人アスヘノキボウ(代表理事:後藤大輝)は、この節目に、町の復興の歩みを描いた絵本『かべのないまち』(現代書林)を通じて、一つの大きな夢を宣言します。

私たちの夢は、この物語を20カ国語に翻訳し、世界中の人々へ届けることです。

そして、私たちがこの壮大な夢を掲げる本当の理由は、この町で育つ子どもたちにあります。

2011年3月11日、絶望の中で大人たちがどう立ち上がり、どんな意志でこの町を創り上げてきたのか。その“人間の強さ”と“希望を持つ力”を、一冊の絵本という「種」に託して、次世代の心に一生モノの誇りを芽吹かせていきます。


■ 震災15年、「悲惨な記録」だけでなく、立ち上がるための「希望」を遺したい

震災後、全国から多くの人々が女川のまちづくりを学びに訪れています。しかし、肝心の女川の子どもたちは、自分たちの町がなぜこれほどまでに価値があると言われるのか、その理由を知る機会が刻々と失われつつあります。

代表の後藤がこの想いを強くしたのは、今年2月に長崎の原爆資料館を訪れた時でした。「70年は草木も生えない」と言われた絶望から、故郷を再建した先人たちのエネルギー。戦後80年、震災15年という月日が流れる中で、私たちは何を次世代に遺すべきなのか。津波の恐怖や教訓を語り継ぐことはもちろん不可欠です。しかし、同時に私たちは「人はどうやって困難を乗り越え、前を向くのか」という再生の物語を遺したい。悲劇の記録を超えて、子どもたちが自らの人生を切り拓くための「勇気」そのものを手渡したい。それが、この絵本に込めた一番の願いです。

■ 女川の哲学を体現し続ける責任

アスヘノキボウの原点は、2011年に設立者の小松洋介が目撃した、若者を信じて未来を託した先人たちの姿にあります。

「還暦以上は口出さず、未来を若者に託す」。それは決して上の世代が身を引くということではなく、若者が中心となって挑戦する舞台を、上の世代が全力で支え、バックアップするという「信頼の連携」でした。

私たちはその哲学を、組織のあり方でも体現し続けています。2022年度の代表交代を経て、今まさに次の世代が、ミッションである『「希望の種」を この地で 芽吹かせる』ために土壌を耕しています。伴走する先人の知恵と、未来を創る若者の熱量。この絵本は、私たちが世代を超えて受け取り、次へと手渡す「バトン」そのものです。

■ 女川の叡智で、日本・世界の社会課題解決に貢献する

絵本を20カ国語に広めることは、私たちのミッションを実現するための挑戦です。女川の人々が体現した「人はどうやって困難を乗り越えるのか」という叡智は、今この瞬間、世界のどこかで壁にぶつかっている人々にとっても、立ち上がるための道標になると信じています。

女川の子どもたちが自らの町を誇りに思い、その誇りが世界中の人々の勇気へと繋がっていく。町制100周年のこの日から、私たちは女川から始まるこのバトンを、世界、そして未来へと繋ぎ続けます。

女川現地での打ち合わせの様子
絵本の多言語翻訳にご協力いただいた皆様

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

■ 制作の舞台裏や、この一冊に込めた「想い」の続きをnoteで公開しています

震災から15年、なぜ今この絵本が必要だったのか。制作のプロセスや私たちの葛藤を綴っています。あわせてご覧ください。

【公式note】女川町復興の絵本PJ by NPO法人アスヘノキボウ

【書籍情報】

・書名: かべのないまち

・著者: NPO法人アスヘノキボウ(著)、たまお(作画)

・出版社: 現代書林

・定価: 1,650円(税込)

・主な取扱場所:

 ◦オンライン書店(Amazon、楽天ブックス等)

 ◦宮城県内の書店(女川、石巻、仙台エリアなどの一部店舗)

 ◦全国各地の図書館

・Amazonページ:

 https://www.amazon.co.jp/dp/4774520705/

【プロフィール】

◾️作 特定非営利活動法人アスヘノキボウ
2011年3月11日東日本大震災発生後、女川町は全国でも珍しい民間による「復興連絡協議会(以下、FRK)」を町民が立ち上げる。FRKは「100 年先に誇れるまちづくり」をスローガンに復興計画を官民で連携し、“復興のトップランナー”として多くのメディアで紹介される。復興連絡協議会の戦略室を法人化する形で、2013年4月にNPO法人アスヘノキボウ設立。「希望の種を芽吹かせる」をミッションに、女川町の活動人口の創出や地域の課題の解決に取り組んでいる。

HP:https://asuenokibou.jp/

◾️画 たまお
長崎県生まれ。NPO法人アスへノキボウには「さとのば大学」で参加。女川町のイベントポスターやポストカードのイラストを手がける。

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雑誌・本・出版物
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会社概要

URL
https://asuenokibou.jp/
業種
サービス業
本社所在地
宮城県牡鹿郡女川町女川2-4
電話番号
-
代表者名
後藤大輝
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年04月