「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」督促自動化SaaS「コンプル」、新規格ISMS認証での移行審査完了のお知らせ
新しいISMS審査基準にいち早く対応する事で、弊社がお預かりするお客様情報の保護強化と安定したサービスを提供します。
■移行審査受審の背景
弊社では2020年3月にISMS認証を取得し運用してまいりましたが、新しいISMS審査基準であるJIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022) が2023年9月に発行され「情報セキュリティ,サイバーセキュリティ及びプライバシー保護 —情報セキュリティマネジメントシステム—要求事項」とタイトルが変わり、サイバーセキュリティや個人情報保護の領域が強化されました。
この新規格にいち早く対応する事は弊社がお預かりするお客様情報の保護強化と安定したサービスの提供に役立つと考え、2024年1月に移行審査を受審いたしました。
■ISMS認証概要
認証基準 | JIS Q 27001:2023(ISO/IEC 27001:2022) |
組織名称 | 株式会社 ThinQ Healthcare |
認証登録番号 | JQA-IM1686 |
認証登録範囲 | 企業の業務改善に関連するソフトウェアの開発、販売およびサービス提供 |
初回登録日 | 2020年3月6日 |
有効期限 | 2026年3月5日 |
認証機関 | 一般財団法人 日本品質保証機構 |
■コンプルが解決する課題
『コンプル』は、社内でのタスク依頼やその督促に関わる業務を自動化するSaaSです。
社員全員が以下のような依頼の「未対応をなくす」ために高いコストを支払っています。
・eラーニング受講
・評価目標提出
・組織サーベイの回答
・OSアップデート
・2段階認証の対応
・表彰式のノミネート
依頼をする社員は、毎日Slackやメールでの催促業務に大幅な時間を浪費し、かつ「対応してくれないストレス」に頭を悩ませています。
対応する社員は「様々な方法や場所で行われる依頼」を探すことや「長々として読みにくい依頼」を読み解くことに多くの時間を割かざるを得ません。
それを管理する上司は、上司からの連絡を受けないと動けない一部の社員のために、「催促業務や対象者の洗い出し」などの、非生産的業務に時間を奪われています。
コンプルを利用することで、それらの課題を解消し、関わる全従業員の対応工数を大幅に削減可能です。コスト削減しながらも、より生産的な業務に社員が集中出来る環境をつくります。
■コンプルの特徴
①依頼からリマインドまで全自動
ワンクリックで依頼を完了。あとは締切に合わせて全自動でリマインドします。
リマインドは未対応の社員にのみ「多すぎず少なすぎず、やる気が起きて、忘れない」最適なタイミングでリマインドするから、タスクを漏らさず対応可能です。
②自動リマインドで動かなければ、組織力学を駆使してリマインド
締切を超えても未対応の従業員に、「上司と同僚に共有しながらリマインドを自動送信」します。
組織力学による圧力で、自動リマインドで対応しない従業員も即座にタスクを完了していきます。その間、上司や同僚に手間は一切かかりません。
③依頼が自動的にタスク化され、一覧で表示
従業員への依頼が自動でタスク化され、一覧化。メールやチャットツールで探す手間がなくなります。
また、コンプルでの依頼は、シンプルで簡潔な依頼文となるため、スムーズなタスク着手が可能です。
■株式会社ThinQ Healthcareについて
社名 : 株式会社ThinQ Healthcare
設立 : 2019年8月
所在地 : 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー35階
代表者 : 渡邉 昌司
URL : https://cmpl.jp/
株式会社ThinQ Healthcareは、株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 英樹、東証スタンダード市場:4499)の子会社です。
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