コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』を正式公開。β版リリース後9ヶ月間で累計選考数は1,500件超に。
社内エンジニアの定量評価サービスを2月にリリース予定
株式会社ハイヤールー(本社:東京都港区、代表取締役:葛岡宏祐)は、コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』(https://hireroo.io)の正式版を公開しました。2021年3月末よりβ版として提供を始め、導入企業数は約50社、累計選考数は1,500件を突破。既にβ版導入企業様の6割超が正式契約に至っており、好評をいただいています。また、β版導入企業様の利用状況・ご要望を受け、採用時だけではなく社内エンジニアの評価も可能とする新機能を2月にリリース予定です。事前登録はこちらから: https://hireroo.io/contact
- HireRoo(ハイヤールー)とは
エンジニアの技術力の定量化は非常に難しく、採用プロセスにおいて大きな課題となっています。当社のヒアリング結果によると、約8割以上の企業が過去にエンジニア採用において技術ミスマッチを経験しており、損失は年間約数百万円から数千万円にのぼることが分かっています。
ハイヤールーはそれらの課題に応えるべく、GAFAの実践しているエンジニア採用プロセスを低コストで導入でき、候補者の定量評価、比較、スクリーニングが容易に行えます。またリモート特化のUI/UXで高いCX(Candidate Experience)を実現しております。
- 正式版公開背景
今後はコーディング力や知識だけでなく、設計力、コミュニケーション能力、カルチャーフィット等の評価を可能にし、エンジニア組織を作る上で必要不可欠なサービスとなるべく改善開発に取り組んでまいります。
■導入企業様の声
自動採点やプレイバック機能で技術ミスマッチを削減
課題提出後すぐに自動採点が行われ、スキルを即座に可視化。試験中のコーディング過程が再生できるプレイバック機能では、候補者のクセや各設問への時間配分を把握することもでき、結果として採用ミスマッチの削減が可能に。
株式会社JMDC:https://hireroo.io/cases/jmdc
問題作成から評価まで、大幅なコストカットが可能に
スキル項目によって多種多様な問題が用意されているので、担当者はそこから選ぶだけ、一からの問題作成は不要。候補者の経験値や属性、測りたいスキルによって適切な試験を作成することができ、大幅なコストカットを実現。
株式会社hacomono:https://hireroo.io/cases/hacomono
手厚いサポートでどんな採用形式にも活用できる
試験実施がはじめてでも不安がないよう、細やかで手厚いサポートを提供してくれる。事前に採用規模や実施期間、現状の課題などをヒアリングし、それぞれの要望に合わせた利用方法を提示してくれるため、安心して導入ができた。
Retty株式会社:https://hireroo.io/cases/retty
■料金プラン
正式版の公開に伴い、料金プランを公開いたしました。月額基本料金と採用ボリュームに応じた選考料金を組み合わせてお使いいただくことにより、スタートアップから上場企業まで幅広い層でご活用いただけます。料金プランの詳細に関してはこちらをご覧ください: https://hireroo.io/plans
- 新たに社内評価サービスのβ版リリースを予定
弊社は立ち上げ以来エンジニア採用における課題解決に貢献してきましたが、そのなかで、入社後のスキル把握や成長具合、さらに既存メンバーの技術力評価など、“採用”の先にある課題を認識するようになりました。
そこで、弊社のコーディング試験サービス提供で得られた知見を基に、今後はエンジニアの育成・教育に向けたソリューションを展開していく方針となりました。採用だけでなく、社内エンジニアの評価、オンボーディングに課題を抱える担当者の方はぜひお問い合わせください。(https://hireroo.io/contact)
【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都港区南青山3丁目8番40号 青山センタービル2F 207
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io
【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io (担当:葛岡・近藤)
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