岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)2022年11月のお知らせ
フリーマーケット、映画上映会など
千葉県南房総市・岩井駅前の多目的交流施設「岩井駅前交流拠点 boccs(ボックス)」の、2022年11月のお知らせをお送りします。
・11月3日(木・祝)第6回のきしたフリマ開催
・11月23日(水・祝)SDGs映画上映会『パレスチナのピアニスト』
・11月3日(木・祝)第6回のきしたフリマ開催
・11月23日(水・祝)SDGs映画上映会『パレスチナのピアニスト』
【フリーマーケット】
11月3日(木・祝)第6回のきしたフリマ開催
生活雑貨や衣類、古本、ハンドメイド商品、野菜、キッチンカー、体験ワークショップなど、子どもから大人まで楽しめるイベントです。お気軽にお越しください。
【映画上映会】
11月23日(水・祝)SDGs映画上映会『パレスチナのピアニスト』
11月のSDGs映画上映会は、2021年製作、2022年7月2日より劇場公開の新作『パレスチナのピアニスト』を上映します。パレスチナのラマッラに住む青年ミシャの父はパレスチナ人、母はロシア人、そしてピアノの先生はユダヤ系イスラエル人──。
紛争、人種、宗教、国境、そして新型コロナ。数々の壁に翻弄されながらも諦めずに彼はプロのピアニストを目指し奮闘する。音楽を愛し、夢を追うすべての人に贈る音楽ドキュメンタリーです。芸術の秋、ぜひ会場でご鑑賞ください。
作品紹介(公式サイト https://www.cinemo.info/108m より引用):
父はパレスチナ人、母はロシア人、ピアノの先生はユダヤ系イスラエル人。
将来はプロのピアニストとなることを夢見ているモハメド・“ミシャ”・アーシェイクは才能ある10代のピアニストで、ピアノを始めてわずか3年後の13歳で国際ピアノコンクールにて優勝を果たしている。それも一日3、4時間という限られた練習時間で。練習時間が少ないのは、彼が住んでいる場所が特殊な場所だからだ。ミシャの父はパレスチナ人、母はロシア人で、イスラエルと紛争を抱えているパレスチナ自治区のラマッラに住んでいる。ピアノの先生は、ロシア出身のユダヤ系イスラエル人で、ピアノのレッスンを受けるため、通常車で1時間のところ、イスラエルが設けた検問所を通過しなければならないため3時間かけてエルサレムに通っている。映画はミシャの13歳から17歳の4年間を追う。
エルサレムに通えない時もある。イスラエル・パレスチナ間の情勢が不安定になると、検問所が閉じられしまうのだ。そんな時はオンラインレッスンとなる。決して恵まれた環境でない場所に暮らしながら、ミシャはパレスチナ、イスラエル、そしてロシアを行き来しながら次第に才能を開花していき、国際的にプロのピアニストとして活躍する夢を固めていく。しかし、研鑽を積むため、ヨーロッパ留学が決まった矢先に新型コロナウイルスの世界的流行により、新たな国境の壁が彼の行く手を阻んでしまう。将来は医師になれという父からのプレッシャー、自由に行き来できない国境、そして突然やって来たコロナ禍という障害が加わるも、ミシャはピアニストになって幸せな人生を生きる夢を叶えるために挑戦を重ねていく。
●観たい映画をリクエストできます!
岩井駅前交流拠点 boccsでは、ユナイテッドピープル株式会社が運営する映画上映会サービス「cinemo(シネモ)」と年間ライセンス契約を結び、cinemoで取り扱いのある映画一覧( https://www.cinemo.info/movie_list.html )から毎月作品をピックアップして上映会「boccs cinema」を開催しています。
一覧の中で観たい映画がありましたら、ぜひboccsに上映会リクエストをお送りください。5人以上の参加者を集められる場合は、上映会を企画します。
リクエストはboccsのお問い合わせフォーム( https://forms.gle/e5mjpvCdp4qcEpsU8 )で受け付けています。
※映画上映会の主催者は岩井駅前交流拠点 boccsとなります(リクエストした個人や団体を主催にすることはできません)
※映画上映会の開催場所は岩井駅前交流拠点 boccsとなります(他の場所での開催はできません)
※映画上映会は誰でも申し込めるオープンな会となります(特定の団体のみでの貸切開催はできません)
(運営:房総情報合同会社)
11月3日(木・祝)第6回のきしたフリマ開催
生活雑貨や衣類、古本、ハンドメイド商品、野菜、キッチンカー、体験ワークショップなど、子どもから大人まで楽しめるイベントです。お気軽にお越しください。
- 日時:11月3日(木・祝)9:00〜15:00 ※小雨開催(荒天予報の場合は前日17時判断、18時までに連絡します)
- 場所:岩井駅前交流拠点 boccs(千葉県南房総市市部125-13)軒下
- 参加費:無料
- 詳細:https://boccs.jp/event/20221103_fleamarket/
【映画上映会】
11月23日(水・祝)SDGs映画上映会『パレスチナのピアニスト』
岩井駅前交流拠点 boccsでは、学びと交流のための映画上映会「boccs cinema」を毎月開催しています。映画を鑑賞したあとに、感想をシェアする対話の会(自由参加・20分程度)を設けています。
11月のSDGs映画上映会は、2021年製作、2022年7月2日より劇場公開の新作『パレスチナのピアニスト』を上映します。パレスチナのラマッラに住む青年ミシャの父はパレスチナ人、母はロシア人、そしてピアノの先生はユダヤ系イスラエル人──。
紛争、人種、宗教、国境、そして新型コロナ。数々の壁に翻弄されながらも諦めずに彼はプロのピアニストを目指し奮闘する。音楽を愛し、夢を追うすべての人に贈る音楽ドキュメンタリーです。芸術の秋、ぜひ会場でご鑑賞ください。
作品紹介(公式サイト https://www.cinemo.info/108m より引用):
父はパレスチナ人、母はロシア人、ピアノの先生はユダヤ系イスラエル人。
将来はプロのピアニストとなることを夢見ているモハメド・“ミシャ”・アーシェイクは才能ある10代のピアニストで、ピアノを始めてわずか3年後の13歳で国際ピアノコンクールにて優勝を果たしている。それも一日3、4時間という限られた練習時間で。練習時間が少ないのは、彼が住んでいる場所が特殊な場所だからだ。ミシャの父はパレスチナ人、母はロシア人で、イスラエルと紛争を抱えているパレスチナ自治区のラマッラに住んでいる。ピアノの先生は、ロシア出身のユダヤ系イスラエル人で、ピアノのレッスンを受けるため、通常車で1時間のところ、イスラエルが設けた検問所を通過しなければならないため3時間かけてエルサレムに通っている。映画はミシャの13歳から17歳の4年間を追う。
エルサレムに通えない時もある。イスラエル・パレスチナ間の情勢が不安定になると、検問所が閉じられしまうのだ。そんな時はオンラインレッスンとなる。決して恵まれた環境でない場所に暮らしながら、ミシャはパレスチナ、イスラエル、そしてロシアを行き来しながら次第に才能を開花していき、国際的にプロのピアニストとして活躍する夢を固めていく。しかし、研鑽を積むため、ヨーロッパ留学が決まった矢先に新型コロナウイルスの世界的流行により、新たな国境の壁が彼の行く手を阻んでしまう。将来は医師になれという父からのプレッシャー、自由に行き来できない国境、そして突然やって来たコロナ禍という障害が加わるも、ミシャはピアニストになって幸せな人生を生きる夢を叶えるために挑戦を重ねていく。
- 日時:2022年11月23日(水・祝)10:00〜11:30/13:30〜15:00/19:00〜20:30
- 場所:岩井駅前交流拠点 boccs(千葉県南房総市市部125-13)
- 参加費:一般1000円/高校生以下無料
- 定員:各12名 申込締切:11月22日 24時 ※席があれば当日参加OKです。定員に達し次第終了となります。
- 詳細・参加申込:https://boccs.jp/event/cinema-20221123/
●観たい映画をリクエストできます!
岩井駅前交流拠点 boccsでは、ユナイテッドピープル株式会社が運営する映画上映会サービス「cinemo(シネモ)」と年間ライセンス契約を結び、cinemoで取り扱いのある映画一覧( https://www.cinemo.info/movie_list.html )から毎月作品をピックアップして上映会「boccs cinema」を開催しています。
一覧の中で観たい映画がありましたら、ぜひboccsに上映会リクエストをお送りください。5人以上の参加者を集められる場合は、上映会を企画します。
リクエストはboccsのお問い合わせフォーム( https://forms.gle/e5mjpvCdp4qcEpsU8 )で受け付けています。
※映画上映会の主催者は岩井駅前交流拠点 boccsとなります(リクエストした個人や団体を主催にすることはできません)
※映画上映会の開催場所は岩井駅前交流拠点 boccsとなります(他の場所での開催はできません)
※映画上映会は誰でも申し込めるオープンな会となります(特定の団体のみでの貸切開催はできません)
(運営:房総情報合同会社)
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