【穴場は四谷、六本木?】内装付きオフィスの坪単価マップ(都心部版)を公開!
都心部の内装付きオフィス93棟の賃料を徹底調査しました!
株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都世田谷区、代表取締役:高井 淳一郎、以下 ヒトカラメディア)は、都心部の内装付きオフィス93棟の空室フロア状況を調査し、「内装付きオフィス坪単価マップ(都心部版)」を公開いたしました。
- PDFを無料でダウンロード公開中
「内装付きオフィス坪単価マップ(都心部版)」は、ヒトカラメディア公式HPの資料ダウンロードページ上から、PDFファイルを無料でダウンロードすることが可能です。
▼資料ダウンロードURLはこちら
https://form.k3r.jp/switchoffice/officemap
※内装付きオフィス坪単価マップ(都心部版)について
内装付きオフィス坪単価マップ(都心部版)は株式会社ヒトカラメディアによるリサーチより、独自の視点で取りまとめたものです。網羅性や正確性を完全に担保するものではありません。
- 市場の変化・傾向について
近年ではこれらの需要に応えるように、デスクやチェアといったオフィス什器まで備えている内装付きオフィスも登場しています。
- 市場の変化・傾向についての4つのポイント
現在の市況では、内装付きオフィスは決して少なくない費用を必要とする先行投資の分野といえます。
100坪以上の規模の大きな物件の内装付きオフィスを計画段階において、入居対象となる企業の規模も大きくなりオフィスに対するニーズが複雑化することから、計画の難易度が高くなり先行投資しづらい、という状況が生まれているのではないかと考えられます。
2.内装付きオフィスは東京東エリアに多く、西側エリアはまだまだ少ない
先述のとおり内装付きオフィスは、先行投資の分野と考えられます。
渋谷や新宿などの東京西側エリアは、常に一定のオフィスニーズが生まれやすいエリアだからこそ、あえて積極的に先行投資のリスクを背負う必要性も少ないことから、物件数が増えづらい状況にあると考えられます。
3.四ツ谷エリアや六本木エリアは比較的リーズナブルな設定
一般的なオフィス賃料相場に比べ、特に四ツ谷・六本木エリアの内装付きオフィスの賃料はリーズナブルな傾向が見られます。
企業が拠点戦略を考えるにあたって、特出した個性や利便性を求める企業が多くない四ツ谷・六本木エリアが、一方で「賃料を軸に広い範囲をオフィスを検討しているが、東エリアに行きすぎるのはNG」という企業のニーズに応えられるエリアでもあります。
オフィスニーズが生まれやすい西側エリアに内装付きオフィスの物件数が少ない状況において、このエリアは一般的なオフィスに比べても、より需要が高まるかもしれません。
4.内装付きオフィスの比較競合として「フレキシブルオフィス」が台頭してきている
イニシャル費用を抑え、かつデザイン性の整っている点で、内装付きオフィスと並んで「フレキシブルオフィス」が台頭してきています。
特に、どちらも「極力事業活動に注ぎ、スピーディな稼働開始をしたい」というニーズが強い、シード〜アーリーステージのスタートアップ企業との相性がよく、現場では比較検討しているケースがよく見られます。
ただ、内装付きオフィスとフレキシブルオフィスでは運営面において特性が異なります。「単一拠点でウェットなカルチャー作りを重視したいなら内装付きオフィス」一方「複数拠点が利用でき効率性、生産性を重視したいならフレキシブルオフィス」というように事業特性や組織課題に合わせて比較検討するケースが増えています。
▼参考)【2022年版】30名までの企業の失敗しないオフィス選びとは。
https://hitokara.co.jp/posts/judgment-office
- 会社概要
代表者:代表取締役 高井 淳一郎
所在地:東京都世田谷区北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビル B1F
設立:2013年5月15日
事業内容:オフィス移転サポート、空間プランニング、ビルオーナー支援
宅地建物取引業免許:東京都知事(1)第105551号
資本金:3,000,000円
公式サイト:https://hitokara.co.jp
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