子育て中の母親が9割。それでも「小1の壁」に悩む人はゼロ!時間自由・ピンチヒッターありの働き方で。共働き世帯を後押し
◆小学校の開門を7時に前倒しする自治体も。ただ「小1の壁」に悩む共働き世帯は多い
大阪府豊中市が、共働き家庭の大きな悩みである「小1の壁」に対処するため、小学校の開門時間を7時に前倒しする新たな取り組みを始めました。この施策により、親が仕事に向かう前に子どもを安心して学校に送り出せるようになり、子育てと仕事の両立をサポートします。豊中市のこのプログラムは、他地域への影響も期待される模範となりつつあり、既に東京都三鷹市や横浜市でも同様の取り組みが始まりつつあります。
しかし全国的な普及はまだ道半ばの状況です。2022年度の厚生労働省の調査によると、民間企業の約80%が時短勤務の対象を「小学校就学前」としています。小学校に入学するまでは、延長保育を利用して朝早くから子どもを預けられましたが、小学生になるとその預かり場所がなくなり、その結果保護者が仕事を諦めざるを得ないことも珍しくありません。
◆希望の働き方を実現・勤務時間自由・ピンチヒッターありの仕組みを構築
タスカルは、子どもの進学など家庭のライフステージが変わる母親でも、そのまま働き続けられる仕組みを整えています。
【開始時間・終了時間は自由。】
朝や夕方は子どもの世話に時間をとられ、満足な仕事時間を取るのが難しい時期はあるものです。その場合タスカルは、就業時間の制限がない仕事をスタッフに任せています。
【案件は全てチーム制。突発的なトラブルがあっても、カバーし合える体制】
スタッフが抜けることでクライアントに迷惑がかからないように、プロジェクトの多くを複数名のチームで対応。チーム制だからこそ、子どもの体調不良など突発的なケースでもカバーできる体制になっています。
【仕事軸ではなく、ライフスタイル軸でアサイン。いつでも柔軟な働き方が叶う】
出産・入学等の子どもの状況はもちろん、パートナーの転勤・親の介護他の家族の事情によってもライフスタイルが変わりますが、タスカルは担当するプロジェクトを変更し、内容・時間ともに希望に合う仕事をすぐにアサインします。「0か100か」という選択ではなく、働き方を随時軌道修正できます。
~事例:地方在住・小学生のお子さんが2人いるママワーカー~
前職は化粧品メーカーに勤務し、お客様対応業務に従事。全国出張をして顧客と交流するなどサービス業の経験を積んでいました。結婚を機に地元に戻り、下の子が幼稚園に入るタイミングまでは専業主婦。仕事を再開しようと思った時にコロナ禍に。地方だと希望に合う仕事が少なく、在宅に絞ってやりがいある仕事がないか探していたところ、タスカルに出会いました。
現在子どもは小学生。ごはん作り・送り出しの時間を十分確保しながら、タスカルのディレクターやスタッフの管理・育成・業務サポートを担当。
◆妻のキャリア断絶がタスカル誕生の理由
代表の角前は、子どもの病気が理由で仕事を辞めざるを得なかった妻を見て、「人生を自分で選べること」の尊さを実感。同じような苦しみを抱えている方を救うために、タスカルを開発しました。
< 「タスカル」について>
「タスカル」は多忙な経営者・責任者や個人事業主向けに、月10時間からWeb運用・事務・経理などをまるごとお任せいただけるオンライン型アシスタントサービスです。1社ごとに独自にスタッフチームを組んでサポート。毎月2.5万円〜(税別)からスタートアップや小規模会社でもご利用いただきやすいサービスとなっています。リサーチ業務の他にも、WEB運用、経理事務など様々なアシスタント業務をの対応が可能です。毎月2.5万円〜(税別)からアサイン可能なスタッフが約400名おります。
【会社概要】
会社名 : 株式会社Colors(代表取締役:角前 壽一)
本社 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス 2F
事業内容: オンラインアシスタント事業「タスカル」
URL : https://color-s.net/
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