【優良監理団体に認定】自動車業界の活性化に取り組むカーアンドビジネスソリューションズ（CBS）協同組合が外国人技能実習機構から優良監理団体に認定されました

自動車業界に特化した人財サービスを展開する、株式会社トップランク(本社：東京都中央区新川1－3－3－２F、代表取締役：五十嵐 真一)が発起人となり設立したカーアンドビジネスソリューションズ協同組合（以下、CBS協同組合）は、かねてから取り組んできた外国人技能実習生受入れ監理事業における実績から、外国人技能実習機構より優良監理団体認定を受けました。

 

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• CBS協同組合設立の目的

自動車業界を支える企業達が今後も持続的な発展を遂げていくためには、従来の事業モデルに留まることなく、グローバル化を含め事業領域の多様化に取り組むことが求められています。CBS協同組合は、共同販売・購買、専門相談、外国籍人材採用支援、教育・情報提供など幅広い事業を展開し、企業同士の繋がり強化による各業界の発展と更なる活性化を目指し、設立されました。設立当初から多数の企業様にその想いと取組みへ共感頂き、約100社の組合員が在籍しています。
 

• 技能実習生受入れ事業への取組み

外国人技能実習生とは、開発途上国などの青壮年を日本で一定期間受入れOJTを通じて日本の技能等を彼らの母国へ技術移転することで現地の経済発展に寄与することを目的とした公的制度です。CBS協同組合は、この外国人技能実習制度を通じて両国の発展に寄与することを目指しています。
当組合の技能実習生受入れ監理事業は、自動車整備をはじめとし建設業、製造業などあらゆる職種に対応していますが、特に自動車整備職種においては実習生送出し前に日本式の専門教育を施しています。また、実習生入国後も受入れ企業への毎月の訪問や、実習生への毎週の生活状況調査ヒアリングを実施するなど、円滑且つ効果的な技能実習生の受入れをサポートしています。
 

• 優良な監理団体とは

2017年に新たに施行された技能実習法において、団体監理型技能実習の実施状況の監査やその他の業務を遂行する能力につき高い水準を満たすと認められた監理団体が、技能実習機構から優良な監理団体として認定されるものです。
優良な監理団体として認定されると、技能実習3号の受入れが可能となり、技能実習生は最大5年間の日本滞在が可能となります。また、企業で受入れできる技能実習生の人数も拡大されます。

▼CBS協同組合の取り組む事業や外国籍人材の採用・活動等に関するお問い合わせはこちらまで
[e-mail]
 

• カーアンドビジネスソリューションズ（CBS）協同組合について

自動車流通市場が大きな変革を迎えている今
業界の企業が持続的な発展を遂げるために必要不可欠なのは
事業の多様化と利益追求を効率的＆効果的に実現させること
良いサービスの提供と高い利益を同時に実現させること。

業界の企業同士が繋がりを強化し、事業利益に直結させる仕組みをつくるために
我々はCBSを設立しました。

自動車業界の企業が抱える『〇〇があれば』を解決するベストソリューションバートナーとして
CBSは自動車業界の持続的発展の一翼を担っていきます。

■組合概要
商号　　： カーアンドビジネスソリューションズ協同組合
代表者　： 代表理事　五十嵐 真一
所在地　： 〒104-0033 東京都中央区新川1－3－3グリーンオーク茅場町2F
監理団体許可： 許1704002161
登録支援機関： 19登-000453
事業内容：共同販売事業、共同購買事業、専門相談、外国人人財雇用支援、教育事業、情報提供事業等

URL　　 ： https://cbs-coop.info/

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
担当：カーアンドビジネスソリューションズ協同組合　事務局
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Email：[e-mail]