API配布の外部データをノンコーディングで収集できるデータ収集ツール「Collectro」β版をリリース。アーリーアクセスプログラム参加企業を募集開始!
株式会社Hogetic Lab(本社:東京都世田谷区/代表:大竹諒)は、 外部データをノンコーディングで収集できる「Collectro(コレクトロ)」のβ版を12月14日にリリースいたしました。
2021年6月に「mint」(本社:東京都渋谷区/ジェネラル・パートナー:白川智樹)から調達した資金を活用し、2021年8月にリリースしたα版から、さらなる機能の強化を実施してまいりました。そして今回、対応データソースの拡充と管理機能を大幅に収集設定機能をより使いやすくアップデートしたβ版をリリースいたしました。2021年12月よりアーリーアクセスプログラムに参加いただける企業を募集します。通常より安価な特別価格にてご提供いたしますので、この機会にぜひご利用ください。
2021年6月に「mint」(本社:東京都渋谷区/ジェネラル・パートナー:白川智樹)から調達した資金を活用し、2021年8月にリリースしたα版から、さらなる機能の強化を実施してまいりました。そして今回、対応データソースの拡充と管理機能を大幅に収集設定機能をより使いやすくアップデートしたβ版をリリースいたしました。2021年12月よりアーリーアクセスプログラムに参加いただける企業を募集します。通常より安価な特別価格にてご提供いたしますので、この機会にぜひご利用ください。
- アーリーアクセスプログラムのお申込み
■ Collectroサービス概要 : https://hogetic-lab.com/lp/collectro/
■ お申込みはこちら : https://forms.gle/so5UKTHj6w8hp4S47
- アーリーアクセスプログラムの概要
■ 期間: 2021年12月14日~2022年4月30日(予定)
■ 参加上限社数: 20社(予定)
■ 特典: 特別価格でご提供
メニュー | 内容 | 通常料金 (予定) |
プログラム料金 |
外部データ取得プラン | 外部データAPIからのデータ収集機能 ※1を使い放題 | 15万円/月 | 5万円/月※2 |
オプション | 自社データ連携や、レポート・ ダッシュボードなどの作成支援 |
個別見積り | 個別見積り |
※1 Twitter,YouTube,楽天市場・楽天ブックス,Ubiregi
※2 利用する各API自体の利用料はかかります。(APIによって基本料やデータ量に応じた費用などがあります)
※3 上記の料金は1GCPプロジェクト&利用目的単位になっております
- アーリーアクセスプログラムでの検証項目
・データは収集して集計するだけでは意味がありません。会社の利益につながる具体的な施策に落ちて初めて価値を発揮します。まずどのような課題設定を行うべきか。そしてCollectroで集めたデータを、既存データとどのように組み合わせて分析を行えば、納得感のあるシャープな施策につなげられるか。といった、価値変換の過程を、弊社のデータアナリスト全面バックアップのもと、検証を行います。
また、この過程は業界ごとにある程度共通化できると考えており、パッケージ化した上で効率的な拡大を目指します。
■ データ利用者(非エンジニア)でも欲しいデータをスムーズに収集できるか?
・Collectroのユーザーは、マーケター・アナリスト・プロダクトオーナーなどの非エンジニアを想定しております。そのような立場の人でも、欲しいデータが意図通りに収集できるUI/UXになっているかを検証します。
- Collectroで解決したい課題
ビジネスの現場では、 より精度の高いデータドリブンな意思決定を目指し、 顧客のサービスログ・行動ログ・ 広告ログ・ 端末データといった「自社データ」と、 SNSや小売・天気・検索等の「外部データ」を組み合わせて新たな価値を生み出す機運が高まっています。
このような時代背景から、昨今は「データ利用者」が増え続けており、そこに向けてAPIを通じてデータ公開するサービスも増えてきています。
データ活用ニーズの高まりにより、データ利用者は増え続けている
しかし、API経由でデータを定期収集するためには、APIの仕様理解や選定、データパイプライン(収集、蓄積、加工)の開発、BIツールなどを通じた利用者への提供などの多くの検討事項があり、データエンジニアのアサインも必要となります。
また、昨今のデータエンジニアは人材の希少価値が高く、採用も困難な状況で、外注するにも高いコストがかかります。そのため、「データエンジニアの工数確保」でつまずくケースが多いです。
さらに、データ収集の仕組みは開発して終わりではなく、継続的に運用を行う必要があります。また、苦労してデータ収集プログラムを作ったとしても、外部APIは常にアップデートされるため、それに合わせてプログラムも対応しないと、データ収集ができなくなり、定常的な分析ができなくなるリスクが存在します。
※データエンジニアとは・・・膨大なデータを活用可能な状態するためにデータの処理や管理を行ったり、システム基盤の構築や運用を行うエンジニア
Collectroは、データエンジニアが担っていた業務を代替し、データ利用者(非エンジニア)でもデータ管理ができる世界を目指します。
- Collectroとは?
・外部データをノンコーディングで収集できます。収集したいデータの設定を管理画面より設定し、お客様のクラウド環境へデータを保存します。
・エンジニアに依頼せずともデータを簡単に集められ、日々の分析をより価値のあるものにアップデートできます。
2.Collectroの特徴
・エンジニア要らずでオープンデータの収集&保守運用が可能
・各データソースごとのダッシュボード無料配布
・お客様のクラウド環境にデータ収集システムをデプロイ
3.Collectroの導入メリット
・クローラーの開発時間をゼロに
・クローラーの保守運用コストをゼロに
・ツールごとにデータが分散しない
・収集データを即座に価値化
・対応データソースを随時追加
・利用可能ユーザー数・レコード数に制限なし
- Collectroβ版での3つのアップデート
【α版】
Twitter (無料版):指定したキーワードを含む直近7日間のツイートを取得できる
Natural Language:自然言語処理でツイート内容の感情分析ができる
Yahoo DS.INSIGHT:Yahooの検索データから、検索キーワード、検索ボリューム、トレンド情報、地域別特徴のデータを取得できる
【β版から追加されたAPI】(α版にあったAPIも引き続き利用可能です)
Twitter (有料版➀):指定したキーワードを含む直近30日間のツイートを取得できる
YouTube:YouTube の検索結果・チャンネル情報・動画情報のデータを取得できる
楽天ブックス:楽天ブックスの商品情報を取得できる
楽天市場:楽天市場の商品情報や、楽天市場内の「ランキング市場」のデータを取得できる
■ 対応データソースリスト
新規機能の追加
【ワークフロー機能でジョブの設定がより柔軟に】
関連する複数クローラーのジョブを、「ワークフロー」という形で管理できるようになった。
【APIキーの管理が簡単に】
Collectroの管理画面から、各データソースにアクセスするためのAPIキーの登録/更新/削除が簡単にできるようなった。
導入実績企業の追加
- Collectroβ版の活用事例
・事業KPIの未達要因を、世の中のトレンド変化(検索ワードの量・検索者属性の変化や、再生回数が急増しているYouTube動画など)から仮説に落とし込む。
・競合商品の口コミを集め、強み弱みを把握する
- 今後のアップデート計画
・kintone
・salesforce
などの業務用クラウドアプリケーションへの対応
※上記に加え、アーリーアクセスプログラム参加企業様のニーズに応じてAPIプラグインを開発
■機能アップデート
・自社データ(オブジェクトストレージ経由)の連携
Google Cloud Storage / Amazon S3 / Azure Blob Storage などからの定期的なデータ取得に対応いたします
・ワークフローのアドホック実行
過去 ◯ 日分(API により異なる)のデータをワンショットで取得するケースに対応いたします
アドホックでの利用が想定されている API(twitter の full archive api など)の利用に対応いたします
- アーリーアクセスプログラムのお申込み
■お申込みはこちら : https://forms.gle/so5UKTHj6w8hp4S47
- 代理店パートナーを募集しております
問い合わせ先:sales@hogeticlab.com
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