今話題の『美腸』を作る食事法が明らかに!
292名の腸内細菌検査結果により、『インナービューティー(IB)食事指針』に基づく調理法、食事法が美腸を作る方法として有効な可能性が明らかになりました。
『幸福感に満ちた美しい自分自身になるために、体の内側(腸・心)から整える継続可能な食事方法』を、お伝えし続けた結果、
多くの受講生が、腸内環境が良好になり不調や肌荒れ、心の不安定さなどの悩みを解消されています。
受講者数累計1万4千人を超える国内最大規模の美容食専門機関、
『一般社団法人日本インナービューティーダイエット協会』では、
日々の食から、腸を整え、心豊かに美しく生きることを提唱し、
受講される方を必ず幸せにする心意気で、美腸栄養学®︎を軸に調理法と実践法を指導、サポートしております。
さらに当協会では、専門機関にて行われる次世代シークェンサーによる腸内細菌の遺伝子検査、
『インナービューティー腸内検査』を2019年から実施し、
IB食事指針を実践している当協会認定講師陣と、一般の方の腸内細菌データを取得し結果を検証する活動も行っております。
現在までの合計292名のデータを比較したところ、腸内細菌検出率の違いが顕著となり、
IB食事指針に基づく調理法、食事法が『美腸』を作るということの有効性が明らかとなりました。
一例をご紹介いたします。
●痩せ菌への期待
『アッカーマンシア・ムシニフィラ』
いわゆる痩せ菌と言われている、消化管の粘膜を構成するムチンに作用する細菌
全体の検出率⇒平均10.43%
IB食事指針実施者70名の検出率⇒平均17.14%
●抗炎症菌への期待
『フェカリバクテリウム プラウスニツイ』
注目の短鎖脂肪酸である酪酸を産生し、免疫力を調整する可能性と抗炎症作用もあるとされ、
次世代のプロバイオティクスとして期待されている細菌
全体の検出率⇒平均10.89%
IB食事指針実施者70名の検出率⇒平均15.16%
そこで、今後の展開にますます期待を高めており、
不調やお肌悩み等がある多くの方へ、その食事法を広めていきたいと殊に思っております。
■美腸を育む『IB食事指針』とは■
腸内の抗炎症菌を増加させる継続可能な食事法です。
消化、吸収を担う一大臓器『腸』を整えます。
■一般社団法人 日本インナービューティーダイエット協会について■
『幸福感に満ちた美しい自分自身になるために、
体の内側(腸・心)から整える継続可能な食事方法』を伝えています。
具体的には、
・季節に応じた旬の野菜
・全粒の栄養素が生きた食材
・発酵の過程を経た伝統調味料
などを摂取して、消化、吸収を担う一大臓器『腸』を調える食事を採用しています。
加えて、よく噛み、丁寧にお食事をすることや、
自分自身で食材を選択し、調理する技術を指導しています。
皆様ご存じのとおり、腸内環境の重要性は昨今大変注目されております。
『幸福感に満ちた美しい自分自身になるために、体の内側(腸・心)から整える継続可能な食事方法』を、お伝えし続けた結果、
多くの受講生が、腸内環境が良好になり悩みを解消されております。
季節に応じた旬の食材、
全粒の栄養素が生きた食材、
発酵の過程を経た伝統調味料の選択、
よく噛み、丁寧に食事をすること、自分自身で食材を選択し調理すること。
うつろう季節を感じながら自炊をすることで、
豊かな心が育まれ、病気を未然に防ぎ、あらゆるトラブルの改善が叶います。
全身の健康を司り免疫力の7割を担い、幸福感の9割を生成する腸。
当協会では、腸内環境に関して専門家を交えたセミナーを行い、常に最新の情報へアップデートし、
腸内環境を整える食事法を最新情報にて提唱しております。
また、排便回数や便の状態を確認することで、
腸内環境と食事の相関関係を推察し、アドバイスを行っており、
便秘や肌荒れ、体重増加、心の不安定さなど多くのトラブルを改善しております。
『全ての女性を笑顔にしたい。』
そんな理念を掲げた当協会も、11年目を迎えました。
かつては悩み続け、学ぶ側として門をくぐってきた女性たちが、
今では講師となり、共に支える同志として協会を育み成長して参りました。
主役は常に悩み多き女性たち。
それぞれの悩みに共に挑み、寄り添いながら二人三脚で歩む講師陣により、
豊かな心を手に入れ、美しくなっていく女性たち。
知識だけなら学ぶ手段は多くありますが、
体のメカニズムを理解して、食材の選び方、調理法、具体的なお料理、
それらを日々実践できてこそ、より大きな成果となり人生の財産となります。
悩みはきっかけに過ぎず、心が豊かに満たされることを最終目的としたとき、
なくてはならないのは、
『伴走する講師の真摯な心』
と、
『腸内環境を整えること』
でした。
受講される生徒様には、
かつて同じような悩みで苦しんでいた講師陣の現在の姿から、
自らの心と体を、腸から整えることで、
自分が描く未来へ繋がっていく、未来に輝ける自分自身を投影していただけると思います。
そして心身の健康があってこそ、
環境への配慮や貢献に目を向け、台所から始まるサスティナブルな暮らしを実現していけると考えております。
丸ごとの食材を活用し、毎日お料理をすることはサスティナブルな暮らしの第一歩です。
食材は命そのものであり、丸ごといただく食事法は、ゴミを出さずSDGsも叶います。
当協会では、SDGsプロジェクトも開催しております。
社会への関心と貢献することを常に意識し活動しています。
地方創生、持続可能な社会作りの貢献として、
発酵の蔵元さまの応援、岐阜県輪之内町にて、6年続く無農薬野菜作りの農家さまの応援にも取り組んでいます。
また、講師それぞれの特性を活かし、生きがいを見出す場の提供、
人材育成の一環として、資格発行、独立支援型教育にも力を入れております。
食べることは幸せなこと。
命の源です。
食べることで、健やかな腸、豊かな心と美しい体を作ることを、これまで多くの受講生である女性たちが体現してきました。
また『IB食事指針』を広め、和食に込められた伝統、美意識を次世代へ継承し、
食事から心と体を整えることを当たり前の世の中にすることは、
なりたい体になれるだけでなく、満ち足りた心を作るだけでなく、
超高齢化社会に想定される莫大な医療費をも抑えられると考えております。
次世代が安心して羽ばたけ、生命の寿命と健康寿命が近づき、
すべての世代が、生きる意義を感じられること、
すべての人が自らの命を尊ぶ生き方をすることこそ、目指すべき社会と位置付けています。
地球規模では、環境問題、貧困、災害が渦巻いておりますが、
日本人としての誇りを持ち、
他国の伝統文化を敬いながら、『日常から腸を整える食事で健康を叶える』ことが世界基準となることを目指し、
SDGsの実践を広げていく未来を創造し、真の世界平和へ貢献することを目標としております。
悩んだ数だけ魅力があります。
食べることで美しくなり、美しく生きる美容食の専門家となった女性たちは、
無限の可能性に満ち、更なる社会貢献の懸け橋となるでしょう。
人々を健康にするお役に立ちたく、
興味を持っていただけると大変嬉しく思います。
◆インナービューティー食事指針を学べる体質改善プログラム、
『インナービューティーダイエット2ヵ月基礎プログラムコース』は、全国で開催されております。
こちらから詳細をご確認いただけます。
https://inner-beauty-diet.org/licenses/3m-program/
【(社)日本インナービューティーダイエット協会ホームページ】
https://inner-beauty-diet.org/#ibdcol
【代表プロフィール】
木下あおい Aoi Kinoshita
管理栄養士/インナービューティープランナー®
腸内環境を整え美しく健康になる美容食を提案する。
発酵・旬の野菜を活用した料理教室、資格講座の運営。
北海道から沖縄、全国各地、海外にも認定サロンを展開。
美と健康を伝える教育事業、ダイエットサポート、インナービューティーSDGsプロジェクト、女性の活躍支援などに力を入れている。
『ノンフィクション』などメディア多数出演。
『30代からの食べて美肌になるダイエット』(清流出版)、『やせるおやつ―小麦粉、白砂糖、卵、乳製品を使わない56のレシピ』(ワニブックス)、『美人はコレを食べている』(大和書房)などを著書(累計30万部)。
全国の協会認定講師IBPmasterでレシピ考案を行った『体の内からきれいになる食べ方』(宝島社)も大人気を博している。
http://inner-beauty-diet.org/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人 日本インナービューティーダイエット協会事務局
TEL:050-3188-1271 平日10:00~17:00
e-mail:info@diet-cooking-salon.com
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【調査概要】
調査期間:2019年4月~2021年12月
調査対象者:292人、女性
調査方法:SheepMedical「菌ドック」調査
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