製造業での業務効率化に向けた「IoT検証」をご紹介

生産ラインにおける品質チェックに、IoTを活用したデータ連携で業務効率化

NSK
日本ソフトウエア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:矢島 博)は、金属パーツを製造するお客様の生産ラインにおける業務効率化を目的に、IoTを活用した品質チェックの検証をいたしました。機器と基幹システムの連携により、人為的ミスの削減、見えていない問題への気付きを与えてくれました。以下にて検証内容をご紹介いたします。
  • 検証の概要

金属板を加工し、金属パーツを製造するお客様をターゲットに検証作業を実施しました。

<製造段階における課題>
・万一不具合が発生した場合、ロット単位でリコールになってしまう
・素材となる金属板を目視で品質チェックするため人的ミスが起きる可能性がある

本課題を解決するために、IoTを活用し、品質チェック業務の効率化を検証することになりました。

<製造工程イメージ:金属板から金属パーツを製造>

 
  • IoTでの検証について​

2つの課題に対し、以下のIoT活用を想定・検証しました。

・金属板を監視するカメラを設置し、画像判断で可能な異常(変色・曇り等)を検知した際に通知する機能を設定
・環境センサを設置し、温度や湿度などの環境情報を収集(温度が高いと異常が発生しやすい等の条件を分析するための情報活用を実施)


検証結果
実際のIoT環境で検証を実施し、以下の確認ができました。

・工場内の温度・湿度の定期的な取得
・カメラを用いた金属板の異常検知が問題なく稼働可能
・IoT基盤を利用した、基幹システムへのデータ連携が可能
 

 
  • 検証結果を踏まえてのご提案

製造業とIoTを組み合わせることにより、さまざまなメリットを期待できます

・IoTでは膨大な情報を可視化できるため、製造のための機器・設備・作業のデータを収集して分析可能
・遠隔操作が可能になるため、現場にいなくても機器状態の確認や万一の際のフォローをすることが可能
・異常を検知するとその情報を担当者に知らせ、遠隔操作で機器の停止が可能
・手作業で行っていた入力作業や目視の点検などをIoT化することで、人的ミスの予防や作業負荷を軽減し、生産性の向上

今回は製造業での業務効率化に向けた「IoT検証」をご紹介いたしました。
弊社では幅広い業界・業種でのコンサルタント経験を基に、IoTをはじめ基幹システムのご提案からAI、RPAといった幅広いサービスのご提案が可能です。お客様にてニーズがございましたら、是非、弊社へご相談を下さい。
 
  • 今後の展望

IoTを用いた業務効率化の知見を増やし、弊社が提案しているSAP、Microsoftの基幹システムとのデータ連携を推進いたします。
 
  • 日本ソフトウエア株式会社


日本ソフトウエア株式会社は、『経営と情報』のプロフェッショナルとして経営革新を推進するコンサルタント会社です。経営革新のための方法論を体系化して、高水準の情報システム技術・コンサルティングノウハウと長年にわたる豊富な経験をベースに、革新のデザインからその実現に至るまで、一貫したサービスをご提供して、数多くのクライアント様を真の成功へと導く創造的革新のパートナーです。

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