俳優 片山享 初のオリジナル長編映画『轟音』が本日7/1(金)よりDVDリリース!
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『轟音』は俳優 片山享、初のオリジナル長編監督作品として2020年2月に池袋シネマ・ロサにて単独レイトショーで封切られ、その後全国の劇場にて順次公開された作品。
世界でも権威のある国際映画祭のひとつ、シッチェス・カタロニア国際映画祭のブリガドーン部門にてノミネート、またJAPAN CUTS 2020のNext Generation部門ノミネートで話題となった。
ーご当地映画とは一線を画する作品ー
本作は、福井県を舞台に地方都市の鬱屈とした中で”生”にしがみつく青年を描いた物語。主演は『1人のダンス』にて監督・主演をつとめた気鋭の安楽涼が熱演、その他にも実力ある俳優陣が集結しました。映画監督の森義隆氏からは「『安上がりなので地方で撮りました』というくだらないご当地商業映画が氾濫するなか『轟音』は、それらをファーストカットで粉砕する。」と、他のご当地映画とは一線を画する作品であることを評している。
本日7月1日から全国のDVD取扱店にてセル&レンタルリリースがスタート。
映画祭受賞・入選情報
・第53回 スペイン シッチェス映画祭 ブリガドーン部門ノミネート
・JAPAN CUTS 2020 ネクジェネレーション・コンペティション部門ノミネート
・ジャパニュアル ノミネート
・第21回ドイツ ハンブルク日本映画祭 ノミネート
・第12回 オホーツク網走フィルムフェスティバル Extremely cold prize Award受賞
・カナザワ映画祭2019 ノミネート
・はままつ映画祭2019 ノミネート
リリース情報
【発売日】
2022年7月1日 DVDセル・レンタルリリース
【DVD仕様】
本編99分
価格:3,960円(税込み)16:9LB ビスタサイズ
カラー 片面1層 1枚組 音声:日本語ドルビーデジタル ステレオ
あらすじ
ある⽇、誠(安楽涼)の兄が犯罪を犯した。それを苦にした⽗は⾃殺し、誠は⺟親に助けを求めたが、⺟は助けてはくれなかった。誠は家を⾶び出し、⾃分を傷つけてくれるものを探した。そして、⼀⼈の浮浪者に出会う。彼との出会いをきっかけに、誠の”生”と向き合う音が静かに響き始める。
監督プロフィール 片山享
1980年福井県鯖江市生まれ。大学卒業後から俳優活動を始める。また2017年より映画監督としての活動を開始。
監督デビュー作である本作「轟音」では海外で数々の映画祭にて高い評価を受ける。また安楽涼監督と共同監督をつとめた「まっぱだか」では主演津田晴香がおおさかシネマフェスティバル2022にて新人女優賞を獲得。多数の劇場公開作が控えている。
クレジット
出演:安楽涼、太田美恵、大宮将司、岸茉莉、中山卓也、柳谷一成、松林慎司、片山享、宮田和夫、他
プロデューサー:夏井祐矢・宮田耕輔 脚本:片山享 撮影/照明:深谷祐次 録音:マツバラカオリ
特殊メイク:北風敬子 編集:片山享 サウンドディレクター:三井慎介 カラリスト:安楽涼
協力:福井工業大学 デザイン学科 / ふくいまちなかムービープロジェクト / まちづくり福井株式会社 / 新栄商店街 / ハウンドプロジェクト / ハイエンド合同会社 / 配給・宣伝協力:合同会社夢何生/製作:片山享
発売元:合同会社 夢何生 販売元:株式会社 JIGGY FILMS 著作権表示:@Katayama Ryo
監督・脚本:片山享 2019/日本/99分/カラー/16:9/ステレオ/DCP
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