【身近にあるSDGs】川崎臨海部の「健康・医療・福祉」を特集 みんなで考えるSDGs part2 世界最高水準の研究開発で“すべての人に健康と福祉”を
「KAWASAKI Coastal Area News Vol.27」1月5日より配布開始
川崎臨海部では、川崎臨海部における本市の取組、臨海部立地企業、まちの魅力等、多方面からの情報を発信するニュースレター「KAWASAKI Coastal Area News」を発行しています。第27号目となる2022年1月発行号は、前号に引き続き「みんなで考えるSDGs」をテーマに、川崎臨海部の「健康・医療・福祉」を特集します。
川崎臨海部は、京浜工業地帯の中心に位置し、鉄鋼・石油化学等の工場やエネルギー・物流等の施設が集積しており、日本の産業の最前線を担っています。近年ではオープンイノベーション拠点「キングスカイフロント」エリアにて、健康・医療・福祉、環境などライフサイエンス分野における世界最高水準の研究開発が進められています。
川崎臨海部では、臨海部の取組を川崎市民の方々に広く知ってもらおうと、ニュースレター「KAWASAKI Coastal Area News」にて、昨今注目される“SDGs”の観点から臨海部立地企業の事業活動や取組を紹介しています。第26号(2021年9月発行号)では、SDGs7番目の目標「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」などをテーマに、川崎臨海部が日本を代表して推進する「水素戦略」を取り上げ、川崎市内における水素の利活用に関して紹介しました。
本号では、SDGs3番目の目標「すべての人に健康と福祉を」をテーマに、川崎臨海部のライフサイエンス(生命科学)に関する取組を紹介します。ひとつは、慶應義塾大学医学部 中村雅也教授が中心となり推進する “病後を生きる人”も、その人らしく暮らせる社会をつくることを目的とした「都市型ヘルスコモンズ共創拠点」を紹介します。もう一つは、高度な医療を安全に受けれるよう、130年以上にわたり医療機器の安全と適正使用における実践的なトレーニングを提供してきた、ジョンソン・エンド・ジョンソン インスティテュートの取組を紹介します。
川崎臨海部の「健康・医療・福祉」の研究開発は、
3番目の項目と関連しています。
「都市型ヘルスコモンズ共創拠点」プロジェクト始動
②高度な医療を安全に届けるために
日本・アジア各国の医師にトレーニングを提供
医療機器による治療は医師の力量に左右されることが多く、医師のトレーニングとスキル習得が欠かせない中、ジョンソン・エンド・ジョンソン インスティテュートでは、創業から130年以上にわたり多くの医師に実践的なトレーニングを提供してきました。
・慶應義塾大学医学部教授(整形外科学)中村 雅也氏
・ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカルカンパニー
ジョンソン・エンド・ジョンソン インスティテュート 施設長 田村 美奈子氏
【配架場所】
川崎市内の区役所、市民館、図書館等約35箇所
【ニュースレターURL】
過去のニュースレターは下記URLよりご覧いただけます。
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-13-2-0-0-0-0-0-0.html
川崎市の「力強い産業都市づくり」の中心としてさまざまな産業分野における技術や人材の相互連携を進めながら新たなイノベーションを生み出し、先端技術によって地球規模の課題を解決する新しい価値の創出を先導する重要な役割を担っています。
URL:https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-13-2-0-0-0-0-0-0.html
川崎臨海部は、京浜工業地帯の中心に位置し、鉄鋼・石油化学等の工場やエネルギー・物流等の施設が集積しており、日本の産業の最前線を担っています。近年ではオープンイノベーション拠点「キングスカイフロント」エリアにて、健康・医療・福祉、環境などライフサイエンス分野における世界最高水準の研究開発が進められています。
川崎臨海部では、臨海部の取組を川崎市民の方々に広く知ってもらおうと、ニュースレター「KAWASAKI Coastal Area News」にて、昨今注目される“SDGs”の観点から臨海部立地企業の事業活動や取組を紹介しています。第26号(2021年9月発行号)では、SDGs7番目の目標「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」などをテーマに、川崎臨海部が日本を代表して推進する「水素戦略」を取り上げ、川崎市内における水素の利活用に関して紹介しました。
本号では、SDGs3番目の目標「すべての人に健康と福祉を」をテーマに、川崎臨海部のライフサイエンス(生命科学)に関する取組を紹介します。ひとつは、慶應義塾大学医学部 中村雅也教授が中心となり推進する “病後を生きる人”も、その人らしく暮らせる社会をつくることを目的とした「都市型ヘルスコモンズ共創拠点」を紹介します。もう一つは、高度な医療を安全に受けれるよう、130年以上にわたり医療機器の安全と適正使用における実践的なトレーニングを提供してきた、ジョンソン・エンド・ジョンソン インスティテュートの取組を紹介します。
- 本号で関連するSDGsの項目
SDGs とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年に開かれた国連サミットの場で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標であり、「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。
川崎臨海部の「健康・医療・福祉」の研究開発は、
3番目の項目と関連しています。
- 「KAWASAKI Coastal Area News Vol.27」サマリー
「都市型ヘルスコモンズ共創拠点」プロジェクト始動
超高齢社会を迎えつつある中で、川崎市を中心に「“病後を生きる人”も、“その人らしく”暮らせる社会」を目指して、社会に新しい仕組みをつくるプロジェクト「都市型ヘルスコモンズ共創拠点」構想が進んでいます。
今回は、プロジェクトの中心人物である慶應義塾大学医学部教授(整形外科学)中村雅也氏のインタビューとともに、超高齢社会におけるウェルビーイングを目指した新しい取組を紹介します。
②高度な医療を安全に届けるために
日本・アジア各国の医師にトレーニングを提供
医療機器による治療は医師の力量に左右されることが多く、医師のトレーニングとスキル習得が欠かせない中、ジョンソン・エンド・ジョンソン インスティテュートでは、創業から130年以上にわたり多くの医師に実践的なトレーニングを提供してきました。
今回のニュースレターでは、プロフェッショナルエデュケーションに関する取組の他、キングスカイフロントに立地したことのメリット等に関して紹介します。
- 「KAWASAKI Coastal Area News Vol.27」概要
【取材先】※掲載順
・慶應義塾大学医学部教授(整形外科学)中村 雅也氏
・ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカルカンパニー
ジョンソン・エンド・ジョンソン インスティテュート 施設長 田村 美奈子氏
【配架場所】
川崎市内の区役所、市民館、図書館等約35箇所
【ニュースレターURL】
過去のニュースレターは下記URLよりご覧いただけます。
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/57-1-13-2-0-0-0-0-0-0.html
- 川崎臨海部とは
川崎市の「力強い産業都市づくり」の中心としてさまざまな産業分野における技術や人材の相互連携を進めながら新たなイノベーションを生み出し、先端技術によって地球規模の課題を解決する新しい価値の創出を先導する重要な役割を担っています。
「産業(ものづくり)が高度に発展し、新しい価値を生み出し続けるエリア」として、また、「自然環境や暮らし、学びの機会が充足し、市民や就業者が期待し誇りに思うエリア」として、今後も持続的に発展し、豊かな市民活を支え日本経済をけん引していきます。
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