スマホの買い替え年数は「3年程度」が39.7%で最多！2年以内の買い替えは76.5%がもったいないと回答
ランダムで選出した男女760名へ、スマホの買い替えについてアンケート調査しました。
株式会社WACARU NET（本社：神奈川県秦野市 代表取締役：鎌田大樹）は760名に対し、スマホの買い替えについて実態を調査しました。
【調査サマリー】
- スマホを買い替えるタイミングで最も多いのは3年程度
- スマホは最低でも3年程度は使う割合が約85%
- 2年以内でスマホを買い替えるともったいないと思う割合は76.5%
- スマホの買い替えの決め手で最も多いのは「バッテリー減少が早くなったこと」
- スマホを買い替える際に最も重視するポイントは「値段」
※本情報を引用する場合、本ページではなく以下ページを引用元としてください。
https://wacaru-net.co.jp/smartphone-change/
今回のアンケート調査項目
今回のアンケートでは、10〜70代の男女760名に対し、次の調査を行いました。
- 現在利用中のスマホ
- スマホを買い替える年数
- スマホは何年で買い換えるともったいないと思うか
- スマホを買い替える際の決め手
- スマホを買い替える際に重視するポイント
■現在利用中のスマホ
まず、スマホの買い替えに直接は関係ありませんが、本調査にご協力いただいた方が現在利用中のスマホは、どのメーカー機種のものか、参考までにアンケート調査しました。結果は次の通りです。
■スマホを買い替える年数
スマホは何年で買い替えるかのかをアンケート調査した結果は次の通りです。
買い替えまで3年以上は同じスマホを使い続ける人が8割以上と多数を占めることが分かります。
■スマホは何年で買い換えるともったいないと思うか
スマホは何年で買い替えるともったいないと思うのか調査した結果は次の通りです。
スマホは2年以内に買い替えるともったいないと考える人が76.5%と大多数を占める結果です。
前項で、3年以上使い続ける人が8割を占めるという結果だったので、買い替えるともったいないと思う年数も近しい結果となっています。
■スマホを買い替える際の決め手
スマホを買い替える決め手をアンケート調査した結果は次の通りです。
次いで本体の故障が418票、OSのアップデート不可が208票、アプリの起動が遅いが207票と続きます。
スマホは物理的な不具合を買い替えの決め手とする人が多いことが分かります。
■スマホを買い替える際に重視するポイント
スマホを買い換える際に重視するポイントをアンケート調査した結果は次の通りです。
次いで「機能」446票、「メーカー」340票、「充電の持ち」331票と続いています。
値段に重きを置きつつ、スペックやメーカーにもこだわっている人が多い傾向にあるようです。
一方で、サポートを重視する人は意外と少ないことが分かりました。
【総括】
今回のスマホ買い替えに関する調査により次のことが分かりました。
- 利用者が最も多いスマホはiPhoneで48.9%
- スマホを買い替えるタイミングで最も多いのは3年程度
- スマホは最低でも3年程度は使う割合が約85%
- 2年以内でスマホを買い替えるともったいないと思う割合は76.5%
- スマホの買い替えの決め手で最も多いのは「バッテリー減少が早くなったこと」
- スマホを買い替える際に最も重視するポイントは「値段」
ただし、「バッテリー減少が早い」「アプリの起動が遅い」「OSのアップデート不可」「本体の故障」のような不具合の事象が現れた場合は、年数にこだわらずに買い替えを検討する良いタイミングかもしれません。
【調査概要】
調査主体：WACARU NET
調査方法：クラウドソーシングサイト上のアンケート
調査対象：クラウドソーシングサービスに在籍する760名に対して実施
実施期間：2023年1月11日〜2023年1月13日
【引用時の参照ページ】
本情報を引用する場合、本ページではなく以下ページを参照元としてください。
https://wacaru-net.co.jp/smartphone-change/
【会社概要】
株式会社WACARU NET
代表取締役：鎌田 大樹
所在地：神奈川県秦野市曲松1丁目5番25号
設立：2021年6月
事業内容：メディア運営、データ分析
ホームページ：https://wacaru-net.co.jp/
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