心と体がととのうマインドフルネスアプリ「Upmind」が、産後や育児中の心と体のケアに寄り添ったプログラムを追加
今後、Upmindは「女性の活躍推進(エンパワーメント)」を支援するコンテンツを追加していきます。通常のマインドフルネスのプログラムに加えて、働く女性や更年期世代に特化したプログラム追加など、ライフステージを通して女性の心と体のケアに寄り添うことのできる開発を更に進めていく予定です。
1. コンテンツ追加の背景
Upmindは、これまでマインドフルネス・心のケアに興味がなかった方にも、落ち着きのあるUI/ UX・手短な瞑想やヨガのプログラムが好評で、”手軽に使える”日本発のマインドフルネスアプリとしてダウンロード・レビュー数NO.1*まで成長してきました。これまでに10万人以上の女性に利用されています。
女性ユーザーの数あるユースケースの中でも特に、産後や育児中で自身のケアをする時間をとることが中々難しい方から、手軽に”自分を大切にできる”手段として助かっているとの声を多く頂いていたことから、この度、女性の健康サポートの第1弾として、産後や育児中の心と体のケアに寄り添ったプログラムを追加いたしました。
* 1日当たりのアプリストアでのダウンロード数、累計レビュー数(瞑想の音声ガイドを搭載するアプリが対象、2022年6月21日時点)
2. 新規コンテンツの概要
瞑想・ストレッチ・ヨガの新たなプログラムを、ユーザーの意見をヒアリングし、マインドフルネスの専門家とともに開発しました。
- 瞑想では、吉田昌生先生とともに、育児中でも”心を休める”・”自身の頑張りを認める”ことで、明るく育児に向き合うことのできるプログラムを開発
- ストレッチ・ヨガでは、サントーシマ香先生とともに、産後の心と体をととのえるストレッチ・ヨガのプログラムを開発
- また、産後・育児中の方でも隙間時間に筋力トレーニングが出来るプログラムも、宇野唯奈・池田夏子先生とともに、今回新たに開発
3. SDGsへの今後のコミットメント
Upmind株式会社として、SDGsの下記の3つの領域において貢献できるよう取り組んでいきます。
この度は、”女性の活躍推進(エンパワーメント)”の領域にてサポート出来るよう、通常のマインドフルネスのプログラムに加えて、新規プログラムを開発していきます。世界経済フォーラム(WEF)が発表した「ジェンダー・ギャップ指数」によると、日本の女性の社会進出状況は156か国中120位(2021年)、先進国の中で最低レベルの結果でした。女性の方々が、ライフステージを通して経験する心と体の悩みに寄り添えるコンテンツ・サポート体制の提供を通して、女性が日本社会でサステイナブルに働ける・暮らせる環境作りに貢献できるようUpmind株式会社として取り組んで参ります。
その他、法人様と提携して、従業員の方にとってサステイナブルな職場環境となるようなウェルネスプログラムも開発していく予定です。提携・導入にご興味のある担当者の方は、お問い合わせお待ちしております。
■Upmind株式会社について
Upmind株式会社は、2021年5月に設立したウェルビーイングテックカンパニー。心と体が
ととのうマインドフルネスアプリ「Upmind」を開発・運営(東京大学滝沢龍研究室とも共同研究)。「心が健康な社会の実現」を目指し、ウェルビーイング・メンタルヘルスの領域で事業展開を進めていくことを企画しております。
アプリストアURL:https://apps.apple.com/jp/app/id1565658134
公式note:https://note.com/upmind
代表取締役(箕浦 慶)プロフィール
2015年に東京大学工学部を卒業、チームラボに入社。2016年までスマートフォンアプリのエンジニアとして開発業務に従事。2017年に米Bain&Company(戦略コンサルティングファーム、東京支社)に転職し、経営戦略の立案に従事。2021年にUpmind株式会社を設立。
本リリースに関する取材・お問い合わせ先
Upmind株式会社広報チーム
Email:contact@upmind.co.jp
公式サイト:https://upmind.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/upmind_jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- フィットネス・ヘルスケアスマートフォンアプリ
- ダウンロード