【7月6日(水)グランドオープン!】持続可能なまち『GOOD NEWS(グッドニュース)』内の『GOOD NEWS NEIGHBORS(グッドニュースネイバーズ)』エリアの全ショップを公開!!
栃木県・那須生まれの新銘菓「バターのいとこ」など、食をテーマに社会課題を解決することを目的とした会社「株式会社GOOD NEWS(所在地:栃木県那須町、代表取締役:宮本吾一)」が取り組む、自然豊かな環境を生かした新たなまち『GOOD NEWS(グッドニュース)』。施設内の『GOOD NEWS NEIGHBORS(グッドニュースネイバーズ)』エリアには、GOOD NEWSが手がける新商品の旗艦店「BROWN CHEESE BROTHER(ブラウンチーズブラザー)」「コナとスパイス」「いとこのドーナツ」のほか、カフェ、コーヒーロースタリー、バーバー、アウトドアショップなど合わせて9店舗が出店します。施設全体で行う“生ごみの堆肥化”や飲食店での“リユースカップの活用”などの取り組みのほか、各店舗ごとに自然に配慮した事業にもチャレンジ。森と共生する“持続可能なまち”を、店舗の垣根を超えてみんなで知恵を出し合い、アップデートしながら一緒につくりあげていきます。
- 株式会社GOOD NEWSについて
【会社概要】
社名:株式会社GOOD NEWS
所在地:栃木県那須郡那須町高久乙2905-25
TEL:0287-62-9022
代表者:代表取締役 宮本吾一
設立:2020年12月
■Norfolk Gallery by Dear, Folks & Flowers
那須・黒磯で花屋と植物屋の2店舗を手がけるフローリストが新たに発信するアートギャラリー。茎がほんの少し曲がっていたり、葉の数が不揃だったり、様々な理由で市場に出せない規格外の花(ロスフラワー)に価値をつける「SAVE THE FLOWER PROJECT」に取り組む。現在はロスフラワーを染料にした糸の製品開発にもチャレンジ中。アーティストとコラボしたオリジナルグッズも販売する。
■バーバーヒラヤマ
黒磯の人気サロン「salonChiune」が新たに打ち出す “森の中のバーバー ”。美容室が主流となりつつある中で、新たな理容の形を表現しながらバーバーの文化を未来につなぐ。店頭では、サステナブルなスタイリング剤やオリジナルアイテムなども販売。店内には海外から取り寄せた約100年前のバーバーチェアをレストアして設置し、切った髪を堆肥化する取り組みも行う。
■BROWN CHEESE BROTHER
牛乳からチーズをつくる過程で大量に出るホエイを活用するために生まれた “ブラウンチーズ ”が主役のお菓子 「BROWN CHEESE BROTHER」を販売。パティシエユニット「Tangentes」の後藤裕一氏、仲村和浩氏がレシピを監修。店舗にはカフェを併設し、代々木八幡の人気レストラン「PATH」の原太一氏監修のブラウンチーズを使用したハンバーガーや、後藤裕一氏監修のホエイのワッフルが味わえる。
■ONIBUS COFFEE
都内に6店舗を展開するコーヒーショップ。繰り返し使えるテイクアウトカップの導入や、店舗で大量に出る “コーヒーカス ”を農家と連携して「コーヒー培養土」に加工して再利用するなど、環境に配慮した取り組みを積極的に行う。GOOD NEWSには、 焙煎所も兼ねたロースタリーカフェとして出店。床の一部にもコーヒーカスを利用し、唯一無二の空間を作り上げる。
■コナとスパイス
“揚げずに焼いた” 新感覚なスパイスカレーパン「コナとスパイス」。「PATH」のオーナーシェフ、原 太一氏完全プロデュースの焼きカレーパンは、風味豊かなスパイスの効いたインドカレーをナンのようにもちもちとしたパン生地で包んだ、食べ応えたっぷりの逸品。店舗では、焼きたてのカレーパンのほか、「カレーパンBOX(冷凍)」も販売する。
■いとこのドーナツ
「バターのいとこ」カフェの人気商品「いとこのドーナツ」がリニューアルし、専門店として新登場!ドーナツの生地には牛乳からバターを作る際に生まれる“バターミルク”を使用。店頭では、しっとりふっくら焼きたてのドーナツを提供する。パティシエユニット「Tangentes」の後藤裕一氏、仲村和浩氏の監修のもと、より一層おいしくなったドーナツは、お土産にもピッタリ。
■Purveyors
「群馬県・桐生発の旅とアウトドアのコンセプトショップ。旅をこよなく愛するスタッフたちが選び抜いたアウトドアギアをはじめ、アパレル、ライフスタイル雑貨を揃える。今回手がける店舗では、店の中だけにとどまらず目の前に広がる森にもテントなどのアイテムを展開し 、GOOD NEWSのまちを訪れた人に自然の中で遊ぶ事の楽しさを提案する。
■USHIO CHOCOLATL
広島県尾道市の向島のチョコレートメーカー。森の環 境に配慮したアグロフォレストリー農法で栽培されたカカオをはじめ、各国から良質な豆を仕入れ、焙煎・ 製造・販売まですベて自分たちで行う “BeantoBar” のチョコレートを届ける。新店舗では限定の「いちごみるく味」や、他店舗とコラボした商品を展開予定!圧倒的な世界観で魅せる店舗の内装にも注目。
■那須朝市
GOOD NEWSの代表・宮本吾一と地元の有志によって開催されていた「那須朝市」。多様な人が集い交流できる場をつくる「那須の大きな食卓」というGOOD NEWSのコンセプトも、このイベントから生まれたもの。私ちの原点とも言える那須朝市が週末限定の店舗として復活! 地元の生産者と一緒に、新鮮な野菜や、加工品など、那須の美味しいものをお届け。
- GOOD NEWSの公式アプリが誕生!
ショップの最新情報や、施設での取り組みなどを発信するGOODNEWSの公式アプリが誕生! アプリでの会員登録で、店頭でのお買い物毎にサステナブルポイントが貯まります。貯まったポイントは、GOOD NEWSで取り組むサステナブルアクションに運用させていただくことで、ご来場の皆様の日々のお買い物を「持続可能なまちづくり」に繋げていきたいと考えています。また、通常 500円かかる GOOD NEWS施設の駐車場が無料になる特典もご用意。アプリ会員登録して頂いた方限定で、2022年7月1日(金)~7月5日(火)の GOODNEWS施 設プレオープンにも特別にご招待させていただきます。
※随時公式HP内で情報開示して参ります。
- 7月6日(水)新店舗も同時オープン! 栃木県・那須に誕生する持続可能なまち『GOOD NEWS』
いよいよ7月6日(水)、栃木県・那須の地に、自然豊かな環境を生かした新たなまち『GOOD NEWS(グッドニュース)』がオープン。現在、バターのいとこカフェを構える通りに、就労支援を備えた食品製造工場「FACTORY(ファクトリー)」、環境に配慮した事業に取り組む「NEIGHBORS(ネイバーズ)」、酪農王国・那須ならではのミルクにまつわる美味しいものがそろう「DAIRY(デァリー)」、社員食堂を兼ねた地域のファミレス「LOCAL RESTAURANT(ローカルレストラン)」、の4つのエリアを開設。森との共生をキーワードに、自然と親しむきっかけをつくり、那須の資源でもある観光と農業に福祉を掛け合わせた“観福農”連携で、関わる人全てがしあわせになれる持続可能なまちづくりを実現していきます。
- GOOD NEWS【グッドニュース】施設概要
所在地 | 栃木県那須郡那須町高久乙24-1 事業者 | 株式会社GOOD NEWS
主体事業者 | 株式会社チャウス、株式会社バターのいとこ、
株式会社サマンサグローバルブランディングアンドリサーチインスティチュート、PATH、Tangentes
事業内容 | 食品製造所・製造販売店・物販店・飲食店(14店舗)
敷地面積 │ 約43,000㎡ 来場予想 | 年間100万人
ウェブサイト │ http://gooooodnews.com
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