LGTが、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団のメインスポンサーに就任
トーンハレ管弦楽団は、1986年以来メインスポンサーはクレディ・スイスが務めていましたが、2023年8月1日付けで、LGTが代わってメインスポンサーを務めます。なお、本契約は2年契約として合意いたしました。
LGTウェルスマネジメント信託株式会社 代表取締役会長兼プライベートバンキングジャパン CEO 永倉義孝コメント
「本パートナーシップはLGTにとって完璧なものです。我々は長年にわたって“プリンスリー・コレクション”のパートナーとして、あるいは意欲的な弦楽アンサンブル、そしてLGTヤング・ソリストのパートナーとして、芸術と音楽にコミットしてきました。そして今、スイスを拠点とする名門チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の音楽の旅をサポートできることになり、誇りに思います。トーンハレ管弦楽団の2023年アジアツアーにおいて、彼らを日本に迎えることができ、大変光栄です。」
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団 マーティン・ヴォレンヴァイダー会長コメント
「短期間でこのようなメインスポンサー契約を締結いただき、LGTに非常に感謝しています。クラシック音楽の分野に長く情熱を注いできた企業として、LGTは私たちにとって理想的なパートナーです。」
LGTについて
LGTは、リヒテンシュタイン公爵家が90年以上にわたりオーナーを務める国際的プライベートバンキングおよびアセットマネジメントグループです。2022年12月31日現在、富裕層や金融機関のお客様から2,872億スイスフラン(3,104億米ドル)の運用資産残高(AUM)を管理しています。ヨーロッパ、アジア、米国、オーストラリア、中東の25以上の拠点に4,900名を超える従業員を擁しています。詳細は https://www.lgt.com/en/ をご覧ください。
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