「3Dホログラムディスプレイ:Dimpact® 3D Holo Vision」・「シースルービジョン」を利用したB-リーグ空間演出

株式会社Droots

株式会社Droots(本社:東京都中央区 代表取締役 土井大輔)は、2022年10月7日(金)から福岡総合体育館:照葉積ハウスアリーナで開催されたライジングゼファーフクオカのホーム戦におきまして、西日本最大級のDimpact ®︎3Dホログラムディスプレイ40台及び、シースルーリボンビジョン60mの広告演出を行いました。

Dimpact®︎3Dホログラムディスプレイは、LEDを高密度に並べた4本の羽根を高速回転させ、光の残像現象によって空中浮遊する3次元映像を映し出す新しい技術で、裸眼で映立体映像を視認することが可能となります。Dimpact®︎3Dホログラムディスプレイは、照葉積水ハウスアリーナの左手側アリーナ入口付近に合計40台を設置(各8台連携)し、選手の3D等身大映像とスポンサーロゴ映像の投影を実施致しました。

                   ▼   選手の3Dホログラム等身大投影

全長約30mにわたるシースルーリボンビジョンをコート左右に設置し、実際の試合状況や、選手交代、スポンサー様の広告演出を行いました。既存広告の新たなデジタル・トランスフォーメーション(DX)設備に転換できる期待が高まり、注目を集め始めています。

                    ▼  シースルーリボンビジョン




【Dimpact® 3D Holo Vision概要】

本プロジェクトで活用する3次元映像投影システムは、DimpactⓇデジタル・サイネージシステムの開発と販売を行うスタートアップ企業の株式会社Droots(ディルーツ、本社:東京都中央区)が取り扱う「DimpactⓇ 3D Holo Vision」です。

このシステムは、投映画像の直径により、最⼩50㎝〜最⼤100㎝までの5種類がラインナップされているほか、これらを複数台連結させて合成映像を作り出すことで、より⼤きな映像コンテンツを投映することも可能となっています。さらに、この投映機はDrootsが開発した独⾃の無線通信型3次元映像管理システム「DimpactⓇ クラウド配信管理システム」に対応しており、映し出す3D⽴体映像を、時間や場所、周知したい情報に応じて、遠隔から自由に切り替え操作や自動切り替えの設定を行うことが可能となっています。

製品紹介URL:https://droots.inc/product

(画像提供:株式会社Droots)


▼特許
発明の名称:コンテンツ表示機器 特許第6972217号(Dimpact® クラウド配信管理システム)
▼商標
商標: Dimpact® (ディンパクト) 第6401658号


【お客さまのお問合せ先】

株式会社Droots TEL:03-5244-4460

平日10時~18時 (土・日・祝は休日となります。)


【ライジングゼファーフクオカ株式会社 概要】
代表取締役社長:古川 宏一郎

本社所在地:福岡県福岡市東区香椎照葉6-6-10

ホームページ:http://r-zephyr.com

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会社概要

株式会社Droots

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URL
https://droots.inc
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋箱崎町20-5 VORT箱崎 3F
電話番号
03-5244-4460
代表者名
土井大輔
上場
未上場
資本金
3800万円
設立
2019年10月