【キッズアライズ×NPO法人 日本子育てアドバイザー協会】がタイアップ企画を実施。専門家による子育てアドバイスで、育児の不安や悩みを軽減する取り組み。
この度、株式会社工芸社が運営するキッズアライズが、NPO法人日本子育てアドバイザー協会とのタイアップ企画として「子育てあるある 親の気持ちがラクになる処方箋」特集を配信開始したことをお知らせします。
NPO法人 日本子育てアドバイザー協会にご協力をいただき、”子育てあるある”な状況とその対処法を「子育てをしている親に寄り添う処方箋」として、会員向けに配信しています。
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タイアップ企画開催の背景
昨今、少子化・ワンオペ育児等が問題として取り上げられている中で、親族や頼れる人が近くに住んでいない、また、地域の繋がりが薄い等の理由から、孤独な子育て「孤育て」に直面する保護者も少なくありません。
保護者の悩みを受容しながらサポートすることはできないかと考え、NPO法人日本子育てアドバイザー協会にお声がけをし、タイアップ企画の実現に至りました。
日々子育てに悩む保護者が、”自分だけではない”とホッと安心できるもの=処方箋と題し、子育てのあるあるや困りごとに対して専門知識のあるアドバイザーからアドバイスを頂いた企画となっています。
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キッズアライズとは
キッズアライズは、株式会社工芸社が運営する子育て応援メディア(https://kids-allies.com/)です。
子育て情報を「知る・学ぶ」だけでなく、子どもと一緒に「体験・経験」できる機会を創出することにより、子どもの未来を応援することを目的とし、育児におけるお役立ち記事の配信や子育て商品の紹介、イベントの開催等をしています。
キッズアライズのサービス名は、味方・同盟・協力者を意味する英語「アライ(Ally)」の意味が含まれており、常に子どもたちや保護者の「味方」であり続けたいとの想いが込められています。
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NPO法人 日本子育てアドバイザー協会とは
日本子育てアドバイザー協会は、1998年に任意団体として活動をスタートさせた特定非営利活動法人(NPO法人)です。
核家族化が進む中で、子育てに不安を抱える保護者が、身近な人に相談することもできずに深刻な事態を迎えてしまうケースが増えてきています。子育て相談の事例に応じて、的確にアドバイスが行える「子育てアドバイザー」を養成し、世に排出することがその解消に有効と考え、以下の活動事業を行っています。
・子育てアドバイザーの養成事業
・子育ての相談事業
・子育てに関する情報提供事業
NPO法人 日本子育てアドバイザー協会HP
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企画概要
企画名:子育てあるある 親の気持ちがラクになる処方箋
企画ページ:https://kids-allies.com/special/feeling.html
第一回企画内容
【乳児期 (0~2歳)】
・お風呂を嫌がって、なかなか入ってくれない
・「してはダメ」と注意をしても言うことを聞かずに何度も繰り返す
・ママが見えなくなると激しく泣いて探し回る
【幼児期(3~6歳)】
・家ではおしゃべりなのに、外では人見知りして黙ってしまう
・自分がしたことを「私じゃない」と嘘をつく
・幼稚園に行きたがらない。「お腹が痛い」は本当?
【児童期(7~10歳)】
・物をあちこちに出しっぱなしにして、片付けができない
・子どもが約束を守らない
・勉強や習い事が急に嫌になったり、反抗的になったりする
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株式会社工芸社 会社概要
会社名 :株式会社工芸社
創業 :1948年4月1日
所在地 :東京都新宿区揚場町2-26 SKビル4階
資本金 :5,000万円
事業内容:イベント、展示会、商業施設などの空間づくり
代表者 :代表取締役 五島貴昭
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