【ソーシャル・エックス】官民共創に最高の体験を。「逆プロポ」を運営する株式会社ソーシャル・エックス新体制のご案内

ソーシャル・エックス

この度、官民共創の新たなカタチとなる「逆プロポ」を手掛ける会社として株式会社ソーシャル・エックス(代表取締役:伊佐治 幸泰・伊藤 大貴、以下当社)を創業し、事業性と公共性の両立を実現する新体制によって、「官民共創に最高の体験を。」提供してまいります。当社は、「逆プロポ」の展開を進めるとともに、今後も民間企業・自治体双方の伴走者として、真の社会課題解決に資する新事業の創出を進めてまいります。

 
  • これまでの歩み
2021年1月から「逆プロポ」の提供を本格的に開始し、自治体からの応募件数が約50件に達するとともに、12のプロジェクトが誕生しております。また、各プロジェクトが進行する中で、課題の解像度が高まったことから、「こども食堂応援Wi-Fi」や共創する自動車保険「&e(アンディー)」など、新サービスの開発・提供が実現しております。今後、各種プロジェクトから世の中をアップデートしていくサービスが次々と社会実装されてまいります。
※主なプロジェクトは、枚方市とワイヤレスゲートの「こども食堂DX」、生駒市とワイヤレスゲートの「就学前児童支援のDX」、北九州市とドクターメイトの「介護施設の夜間救急搬送モデルの確立」、滋賀県日野町とスカラの「各種予約システム」といったプロジェクトです。
  • 新体制のご案内
官と民それぞれの経験を有するユニークな経営体制により、「まずはやってみる」を合言葉に意思決定の質とスピード、実行力を高め、「逆プロポ」のみならず、2022年中に自治体向けの官民共創サービスの提供を実現してまいります。
<各取締役のご紹介>
代表取締役 
伊佐治 幸泰
2004年東京海上火災保険に入社。
新規事業開発に従事し、金融業界初のデジタルサービスを多数開発。
「グッドデザイン賞」「Asia Insurance Industry Awards」など
国内外での受賞歴。「逆プロポ」事業を立ち上げ、2021年にSOCIALXを創業。
代表取締役
伊藤 大貴
2002年日経BPに入社。
日経エレクトロニクス記者を経て、2007年から横浜市議会議員を3期10年。
その後、横浜市長選に立候補。いくつかの起業後、2022年SOCIALXに参画。
著書にスマートシティ2025、日本の未来2021-2030(いずれも日経BP)など。
博報堂フェロー、フェリス女学院大学非常勤講師。
取締役
藤井 哲也
2003年に人事組織コンサルティング会社を創業。
2011年から8年間、大津市議会議員を務める。
議員任期中にマニフェスト大賞グランプリ(議会)を受賞。
40歳を機に議員卒業、民間企業での政策渉外に従事。
2021年にSOCIALXに参画。
取締役
梛野 憲克
大学、大学院にて人工知能を専攻する傍ら、
学生時代からベンチャー企業の経営に携わり、新規サービスの立上げを実施。
スカラに合流後、2013年に代表取締役社長就任、
新興ベンチャー企業であった同社を、東証1部まで会社を育てあげた。
  • 会社の概要
商号 株式会社ソーシャル・エックス
設立日 2021年11月10日
本社所在地 東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ32F
代表者 伊佐治 幸泰、伊藤 大貴
資本金 2,000万円
事業内容 新たな官民共創のカタチを実現する社会課題解決型サービスの提供
URL https://socialx.inc/
  • 「逆プロポ」の概要 ※2021年度グッドデザイン賞受賞サービス
「逆プロポ」は、企業が「関心のある社会課題」を提示し、自治体がその課題に対する「解決のアイデア」を提案する、従来の公募プロポーザルや入札のベクトルを逆転させた画期的な仕組みです。社会課題への深い洞察を有する自治体と課題解決の仕組み化を強みとする企業をテンポよくマッチングし、自治体と企業が受発注の関係を超えて官民共創を進めることが可能となりました。
URL:https://gyaku-propo.com/ 

 


 

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会社概要

URL
https://gyaku-propo.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ32F
電話番号
-
代表者名
伊藤大貴・伊佐治幸泰
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2021年10月