製品単位のGHG可視化プラットフォームである「LCA Plus」がLCA・CFPの算定を加速化する生産・部品表システム等との連携強化を行う新機能をリリース
製品単位の大規模算定を行うAPI機能のリリース
三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀健一、以下「三井物産」)が、国内唯一のカーボンフットプリント認証機関である「SuMPO」と共同開発をした「LCA Plus」は、PLMシステム(Product Lifecycle Management Sysytem:製品ライフサイクルシステム)やBOMシステム(Bill Of Material System:部品表システム)との連携強化を行うAPI(Application Programming Interface)機能をリリースしました。
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https://lp.lcaplus-pf.com/inquiry
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企業単位のGHG算定(Scope1.2.3)の算定のみでなく、製品単位のGHG算定であるLCA(Life Cycle Assessment)思考に基づくCFP(Carbon Footprint of Products)算定を行うことが、カーボンニュートラルの実現に向けてサプライチェーン上で求められ始めております。LCA・CFPの算定を正確に対応するには、企業単位のGHG算定情報ではなく、製品の素材や部材の構成情報や設計、製造情報が必要となり、入力するデータの管理が煩雑になるという課題がありました。
今般「LCA Plus」では入力作業を高度化するために、各企業が有する社内PLMシステム(Product Lifecycle Management Sysytem:製品ライフサイクルシステム)、BOMシステム(Bill Of Material System:部品表システム)との連携強化を行うAPI機能をリリースしました。この機能を用いることにより、複雑な部品・素材の階層情報を更に高度に管理することが出来、時間をかけず大量に算定が可能となります。
「LCA Plus」は製品単位に特化した算定プラットフォームであり、サプライチェーン上で求められる正確な情報でLCA・CFPが算定できる唯一のツールです。
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