【9/30-10/3】渋谷にてオランダ人アーティストToto Blaauw 「Fall down 7 times, Get up 8」日本初個展開催。
この度、株式会社COCO Gallery(本社:東京都目黒区)はオランダ人アーティストToto Blaauwの日本初個展をTRUNK(HOTEL)とall day place shibuyaにて同時開催いたします。
本展示は、2020年に世界中が経験したパラダイムシフトを反映しています。
私たちはこの数年で恐怖、孤独、別れに向き合い、多くの葛藤を経験しました。Totoは作品を通じ、その鬱屈した心を安らげたいと考えています。
ポップな線使いで描かれたメッセージを受け取ると、どこか心が柔らかくなるような、自分を大切にできるような気持ちになることができます。
TRUNK(HOTEL)では絵画や大型作品を中心に展示し、all day placeではTシャツ、ポスター、8月にローンチしたばかりのスケートボードブランドBlaauw!も販売いたします。
期間中はアーティスト本人も在廊いたします。ぜひお越しください。
- 展示概要
「Fall down 7 times, Get up 8」
●EXHIBITION at TRUNK(HOTEL)
9月30日-10月3日 18:00-23:00
TRUNK(HOTEL) 内 ROOM101
住所:東京都渋谷区神宮前5−31
●ART SHOP at all day place shibuya
9月30日-10月3日 13:00-20:00
all day place shibuya 1F Popup space
住所:東京都渋谷区渋谷1−17−1
- 【Profile】 Toto Blaauw
Toto Blaauw(トト・ブラウ)
( https://www.totoblaauw.com )
オランダのアムステルダムを拠点にアーティスト、デザイナーとして活動。
1991年、インドネシア人の母とオランダ人の父のもとに生まれ、幼い頃から多くの作品を生み出す。
現在は主に絵画やドローイング、版画、彫刻、デザインに力を入れており、宇宙・社会・人間とのつながりや愛、癒しなどのトピックを自身の信念を基に制作。
多大な影響を受けた70-90年代の文化的背景が重要な役割を果たし、作品から溢れる静寂は鑑賞者に束の間の落ち着きをもたらす。作中でユーモアは厳しい現実の世界で均衡を保つために使われ、生き生きとした色は感情を伝える。
作品に登場するキャラクターやシンボル、言葉選びなどから見出された二重性が互いに影響しあうことで全体を構築している。
これまでヨーロッパを中心に個展、英美術館Tate modernでの展示参加、ハイネケン等と企業コラボレーションなど精力的に活動している。
- COCO Galleryについて
2019年中目黒にギャラリー”COCO”を構えたのち、2020年京都・木屋町に”COCOTO by COCO Gallery”をオープン。COCOTOではバー・DJブースなども備え、鑑賞体験のみに収まらない、コミュニケーションが生まれるオルタナティブなアート空間を作り出しています。
2022年にはCOCOTOの改築を行いリニューアルオープン、ドバイやパリのアートフェアへ参加、オランダ・アムステルダムでの企画展開催など、ギャラリーとしてさらなる拡張を続けております。
購入していただく方に後悔をさせない作品を届けられるよう、 次世代を担う優れたアーティストをギャラリーやアートフェアで広く皆様のもとへと発信し続けてまいります。
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