クラウド型製品開発プラットフォーム提供のThingsが「TECH BEAT Shizuoka 2023」に出展します
~正式版提供開始にあたり、「PRISM」の利用をイメージできる体験の場を提供~
出展の背景
プレシリーズAラウンドにて総額2.2億円の資金調達を実施し、正式なリリースを開始した「PRISM」を皆様にご紹介するために、2023年7月19日から7月21日まで静岡コンベンションアーツセンターグランシップで開催される「TECH BEAT Shizuoka 2023」に出展します。
「PRISM」は、社内に散らばった製品開発情報を一元管理できるクラウド型製品開発プラットフォームです。製造業において今まで断片化されていた図面、仕様、原価、在庫、取引先、品質情報といったデータをBOM(Bill Of Materials、部品表)の上で統合させることで、バリューチェーンのDXを実現します。
展示ブースでは、「PRISM」の画面デモや導入の流れを解説するため、利用する際のイメージを掴むことが可能です。また、無料DX相談会も受け付けておりますので、自社のDXに課題をお持ちの方はお気軽にブースにお立ち寄りください。
ノーコード開発プラットフォームPRISMとは
「PRISM」は、ノーコードでシステムを構築し製造業の情報連携を促進させるクラウド型製品開発プラットフォームです。クラウド上で図面やCAD、部品表などを一元管理することで、部門間の情報共有を容易にして、製品開発サイクルの大幅短縮が可能です。
PRISMの特徴
①直感的なデザインでBOMを管理
毎日触る業務ツールだからこそ、ユーザーに使いやすいデザインを追求。最小限のトレーニングで使い始められるため情シス部門の導入負担も軽く日々使われるため製品データが溜まります。
②部門をまたいだデータ共有も簡単
ファイル共有はURLを発行して共有。送信者のアップロード時間時間を節約できます。BOMもバージョンごとに発行されるURLを共有すれば、伝達ミスを防ぎ正確な情報共有ができます。
③豊富なカスタマイズ機能
部品の分類やプロパティ、設計フェーズなど豊富なカスタマイズ機能を提供しています。自社に合ったデータ管理を外部ベンダーに発注することなくノーコードで実践できるため、システムの総保有コスト低減を実現できます。
展示会概要
TECH BEAT
Shizuoka 2023
先端テクノロジーを有するスタートアップ企業が世界中から出展
https://techbeat.jp/tech-beat-shizuoka-2023/
・会期 :2023年7月19日(水)~21日(金) 10:00~17:00
・会場 :静岡コンベンションアーツセンターグランシップ
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡二丁目3番1号
・当社ブースNo.:G-04
・入場 :事前登録制 ※以下サイトから事前登録が可能(無料)
https://www.tenjikai-uketsuke.com/ecscripts/reqapp.dll
会社概要
当社は2021年9月に創業したスタートアップ企業です。当社の目標は、日本の製造業が得意とする「あうんの呼吸」をモデルとして、モノづくりの過程で生まれるデータを保管・整理し誰もが自由に扱えるプロダクトを創る事です。モノづくりに携わる全ての人が同じ景色を共有し、再び「あうんの呼吸」で優れたモノが世に生み出される世界を目指していきます。
名称:株式会社 Things(英語表記:Things,Inc.)
所在地:東京都品川区西五反田7丁目22-17 TOCビル7階56号
代表者:代表取締役CEO:鈴木敦也
設立:2021年9月
事業内容:ノーコード型製品開発プラットフォーム『PRISM』の開発・運営
ホームページ:https://things-inc.com/
導入に関するお問合せ先:info@things-inc.com
株式会社Thingsのプレスリリース一覧
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