日本公認会計士協会/小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2025」に協賛
日本公認会計士協会(所在地:東京都千代田区 /会長:茂木 哲也)は、朝日新聞社・朝日学生新聞社から発行された小中学生向けのキャリア教育読本「おしごと年鑑2025」に協賛いたしました。

『おしごと年鑑2025』の日本公認会計士協会の掲載ページでは、『長く信頼される会社を作るにはどうしたらいいの?』をテーマに、会社が信頼されるためにはどんなことを大切にしていけば良いのかを学べる漫画や、公認会計士の活躍するフィールド、日本公認会計士協会が制作している会計を学べるコンテンツ(『一言のシン』)の紹介をしています。

本協賛により、小・中学生をはじめとする読者の皆さまに、公認会計士への興味・関心を深めるきっかけを提供し、公認会計士が「信頼を創る」プロフェッショナルパートナーであることの理解が深まることを目指します。
■「おしごと年鑑」について■
「おしごと年鑑」は2016年より朝日新聞社・朝日学生新聞社から発刊されており、世の中のさまざまな「おしごと」を親しみやすいイラストで紹介しています。また、日本全国の小中学校(約3万校)などに寄贈されています。
■「おしごと年鑑2025」概要■
制作:朝日学生新聞社 おしごとはくぶつかん編集部
発行日:2025年7月7日(月)
発行所:朝日新聞社 朝日学生新聞社
市販版定価:2,200円(税込)
■日本公認会計士協会(JICPA)■
日本公認会計士協会は、日本における唯一の公認会計士の団体です。1949年(昭和24年)に任意団体として発足し、1966年(昭和41年)に公認会計士法で定める特殊法人となりました。また、2004年(平成16年)4月には、特別の法律により設立される民間法人(特別民間法人)となりました。
日本公認会計士協会は、会員たる公認会計士及び監査法人の品位を保持し、監査証明業務の改善進歩を図るため、会員の指導、連絡及び監督を行い、並びに公認会計士の登録に関する事務を行っています。また、全国に支部として16の地域会を置き、地域に密着した活動を行っています。加えて、一般への会計リテラシーの普及にも力を入れています。これら各種活動を通じて、公認会計士の地位向上と公正な経済社会の確立と発展に貢献しています。
■JICPAの広報活動■
広報ツールライブラリ https://jicpa.or.jp/sitemap/tool_library.html
ハロー!会計 https://jicpa.or.jp/about/activity/hello-schedule/
JICPAの会計教育の推進活動 https://jicpa.or.jp/about/activity/basic-education/
■本件に関するお問い合わせ先■
JICPA 広報担当 prbm@sec.jicpa.or.jp
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