北海道北斗市石別・茂辺地エリアで「動と静」のプログラムを体感し心と身体を整え再生させる 「北斗リトリート」のご紹介
〜北海道北斗市の石別・茂辺地地区で「北斗リトリート」プログラムが誕生!当別に来た外国人修道士が「まるでヨーロッパのようだ」と表現した知られざる絶景がある「トラピスト修道院・ルルドの洞窟」、津軽海峡の大海原を望む手造りログハウスフィールド「当別風の丘」、そして全国でも珍しい泊まれる寝台列車北斗星がある「茂辺地北斗星広場」、これらのフィールドを活用したストレスケアやウェルネスな体験プログラムを開発~
2016年に北海道新幹線が開業、北斗市に「新函館北斗駅」が誕生したこの機会を活かし、通過駅とならないよう地域振興と観光客増加を目指し、2017年に北斗市商工会青年部所属の3名で「合同会社靑」を設立。その後、各自の経験やスキルを活かし、継続性・新規性・話題性を重視しつつ地場産品を使用した加工品の新商品開発及び販売事業と北海道新幹線開業時に廃止された寝台特急北斗星の寝台車両を地域の重要な歴史文化資産と捉え保存及び活用事業を行ってきました。
<<「北斗リトリート」のコンセプト 、ターゲット>>
■コンセプト:北斗リトリートとは・・・
- ストレスケアに必要な3つのR(Rest・ Recreation・ Relax)の要素をもとに「動と静」を体感し、脳を休ませ、心と身体を整えた上で、様々な刺激から気づきを得る究極の「休息・再生モデル」です。
■主なターゲットイメージ
- 仕事や家庭、育児等、日々頑張っている30代女性
- 仕事や育児が落ち着き、自分の時間や趣味に時間とお金がかけられるようになった50代女性
- スポーツ合宿等の企業や団体、教育機関等
- 知的好奇心の高いインバウンド客(欧米・欧州・アジア圏の知識層)
<<北斗リトリート 5つの滞在モデルのご紹介>>
実施可能時期:4月~11月(主に春・夏・秋に楽しめるコース)
【1】
「寝台列車北斗星」で自由に過ごす(Eバイク・BBQ・テントサウナ)セルフリトリート(日帰り)
【エリア】北斗市茂辺地地区周辺
【場所】北斗星スクエア・茂辺地川周辺
【ポイント】憧れのブルートレイン「寝台列車北斗星」の列車を眺めながら過ごす滞在(日帰り)プラン。施設周辺の茂辺地川流域を最新Eバイクで滑走したり、地元北斗市の自慢の食材をBBQ等で楽しんだり、北斗星を眺めながらテントサウナで整ったり、自分たちのペースで自由に過ごすことができる日帰りのリトリートです。
【概要】 受付:10時-17時利用 北斗星スクエアにて受付
⑴レンタル品、食材等の受け渡し、確認、利用・注意事項の説明
⑵Eバイクで茂辺地川周辺を滑走 ※オプションでガイドとおススメポイントをめぐるEバイク滑走体験の実施可
⑶昼食は北斗市食材をBBQで味わう
⑷テントサウナでリラックス、北斗星を眺めながら多幸感を味わう
【2】
「寝台列車北斗星」に泊まって自由に過ごす(Eバイク・BBQ・テントサウナ)セルフリトリート(1泊2日)
【エリア】北斗市茂辺地地区周辺
【場所】北斗星スクエア・茂辺地川周辺
【ポイント】憧れのブルートレイン「寝台列車北斗星」に泊まって列車を眺めながら過ごす滞在プランです。車両は24系客車の2両で、ラウンジと1人用個室寝台「ソロ」、B寝台の利用が可能。2022年に新設した寝台列車を眺めながらゆったり過ごすことができるトレーラーハウス2室もあり。
【概要】受付:13時~ 北斗星スクエアにて受付
⑴レンタル品、食材等の受け渡し、確認、利用・注意事項の説明
⑵Eバイクで茂辺地川周辺を滑走 ※オプションでガイドとおススメポイントをめぐるEバイク滑走体験の実施可
⑶テントサウナでリラックス、北斗星を眺めながら多幸感を味わう
⑷夕食は北斗市食材をBBQで味わう
⑸自然の中でゆったりと早めに就寝
⑹早朝、近隣の茂辺地川流域を散歩
【3】
トラピスト修道院エリアの美しい景色を最新Eバイクで満喫し、「寝台特急北斗星」に泊まるリトリート (観光ガイド付きEバイク・BBQ・テントサウナ)
【エリア】北斗市茂辺地地区・石別地区周辺
【場所】北斗星スクエア・トラピスト修道院周辺・当別風の丘
【ポイント】憧れのブルートレイン「寝台列車北斗星」に泊まり、日中は、施設周辺の茂辺地川流域からTVCMの撮影場所としも有名な絶景の当別トラピスト修道院周辺エリアを北斗市観光の専門ガイドがアテンドし、最新Eバイクで巡ります。滞在中には、津軽海峡を眼下に見渡せる「当別風の丘」でランチと休息を行い、夜には、北斗星スクエアで地元北斗市の自慢の食材をBBQ等が楽しめます。また、北斗星を眺めながらテントサウナで整うこともできるリトリートです。
【概要】受付:10時~ 北斗星スクエアにて受付
⑴レンタル品、食材等の受け渡し、確認、利用・注意事項の説明
⑵専門ガイドと近隣の茂辺地エリアからトラピスト修道院のある当別エリアを目指すEバイクツアーに参加
約180分(昼食時休憩約60分含む)
⑶大海原を眺める「当別風の丘」で焼きたてPIZZAのランチセット
⑷北斗星スクエアに戻り、テントサウナでリラックス、北斗星を眺めながら多幸感を味わう
⑸夕食は北斗市食材をBBQで味わう
⑹自然の中でゆったりと早めに就寝
⑺早朝、近隣の茂辺地川流域を散歩
<宿泊施設「北斗星スクエア」について>
【2】【3】の宿泊プログラムは、2015年8月に、多くの鉄道ファンに惜しまれながら上野~札幌間の運行を終了した寝台特急「北斗星」に宿泊することが可能です。引退後、その客車の面影をできる限り残しながら改修。また、2022年に新設の寝台列車を眺めて過ごすことができるトレーラーハウスも2棟増設し利用可能となりました。
【4】
風の丘で過ごすマインド‟フルフル”な日帰りリトリート(観光ガイド付きEバイク・テントサウナ・BBQ) (日帰り)
【エリア】北斗市石別地区(当別エリア)
【場所】当別風の丘・トラピスト修道院周辺・当別エリア周辺
【ポイント】東には下北半島、西には津軽半島を見渡せるオーシャンビューの絶景が自慢の知る人ぞ知るスポット「風の丘」の温かみのあるログハウスやカフェ、展望テラス、BBQハウスで過ごす日帰りプログラム。近隣のトラピスト修道院エリアを北斗市観光の専門ガイドがアテンドするEバイクツアーや、絶景を目の前に整うテントサウナ、北斗市の食材を楽しむBBQ等が体験できます。癒しと回復、様々な気づきを得ることができる日帰りのリトリートです。
【概要】受付:10時~ 当別風の丘にて受付
⑴受付・チェックイン
⑵専門ガイドと近隣のトラピスト修道院のある当別エリアを目指すEバイクツアーに参加 (約120分)
⑶昼食は北斗市食材をBBQハウスで味わう
⑷テントサウナでリラックス
⑸焚火などを楽しみながらチェックアウト時間まで自由に過ごす
【5】
風の丘に泊まって過ごすマインド‟フルフル”なリトリート(Eバイク・座禅・セラピー・テントサウナ・BBQ)
【エリア】北斗市石別地区(当別エリア)
【場所】当別エリア周辺・当別風の丘・トラピスト修道院周辺・NAMIKOI JAPAN・ 広徳寺(北斗市内)
【ポイント】「当別風の丘」の温かみのあるログハウスに泊まり、カフェ、展望テラス、BBQハウスで過ごす宿泊プログラム。近隣のトラピスト修道院エリアの観光ガイド付きEバイクツアーや、絶景を目の前に整うテントサウナ、北斗市で300年続く広徳寺での座禅、海沿いに建つNAMIKOI JAPANでのセラピー体験を満喫できます。また、食事は、風の丘で絶景を眺めながらいただく自家製PIZZAランチ、夕食には北斗市の食材を楽しむBBQ等が味わえます。風の丘や地域の人達と交流しながら、癒しと回復、様々な気づきを得ることができる宿泊滞在型のリトリートです。
【概要】受付:10時~ 当別風の丘にて受付
⑴受付・チェックイン
⑵専門ガイドと近隣のトラピスト修道院のある当別エリアを目指すEバイクツアーに参加 (約120分)
⑶「当別風の丘」で焼きたてPIZZAのランチセット
⑷広徳寺での座禅体験(約90分)
⑸テントサウナでリラックス
⑹夕食は北斗市食材をBBQハウスで味わう
⑺翌朝、北斗市・道南素材の洋朝食
⑻NAMIKOI JAPANセラピー体験(ストレッチ・耳つぼ)(約120分)
<<「北斗リトリート」に関するご相談、お申込み方法について>>
〜北斗市の地域の人との交流をもとに、心と身体を整え再生させる、オーダーメイド型の旅~
今回、開発しました滞在プログラム等や地域での滞在に関するご相談については、合同会社靑、及び北斗市観光協会へお気軽にお問合せください。ご要望に応じたオーダーメイド型のご提案が可能です。
⑴事業内容・企画概要についてのお問合せ
合同会社 靑
〒049-0156 北海道北斗市中野通1丁目23番2号
TEL 090-3462-8941(代表社員 佐々木)
⑵販売、予約・申込みの詳細についてのお問合せ
一般社団法人 北斗市観光協会
〒041-1242 北海道北斗市市渡1丁目1番1号
TEL:0138-77-5011(担当:斉藤・大沼)
◆◆◆北斗市の観光についての情報はWEBでも発信中!◆◆◆
▼合同会社靑ホームページ https://goao.jp/
▼北斗市観光協会ホームページ https://hokutoinfo.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像