「Dropbox Business」とファイル監査・セキュリティ強化ツールの「FileAudit」が連携
Dropbox Businessにさらなる安心をプラスする
株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:中田明、以下オーシャンブリッジ)はこのたび、同社の販売する IS Decisions 社(本社:フランス・ビダール)のファイル監査・セキュリティ強化ツール「FileAudit」(ファイルオーディット)とDropbox Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:梅田 成二、以下Dropbox Japan)の提供するクラウドサービス「Dropbox Business」の新たな連携を発表しました。FileAudit と連携することで、「Dropbox Business」のセキュリティ機能にさらなる安心をプラスします。
- クラウドストレージ+ファイルサーバーのハイブリッド環境での課題
現在、多くの企業で、クラウドストレージを利用しながら、自社のファイルサーバーも併用しているというハイブリッド環境となっています。しかし、クラウドストレージとオンプレミスのファイルサーバーにファイルが点在すると、ログの一貫性を維持し、状況把握や監査対応するのは非常に困難です。このような課題のソリューションとなるのが「FileAudit」です。「FileAudit」であればクラウドストレージとオンプレミスのファイルサーバーを一元的にファイルアクセス監査することが可能となります。
- Dropbox Business とスムーズな連携
FileAuditの管理画面から Dropboxのアカウント情報を入力するだけで、Dropboxとの連携は完了します。クラウドストレージはもちろん、オンプレミスのファイルサーバーのファイルアクティビティの監視と、ユーザー設定でカスタマイズが可能な異常検知機能を実現します。
※Dropbox と FileAudit の連携機能は、Dropbox Business の Advanced プランおよび Enterprise プランでご利用いただけます。
- FileAuditの特長
大量のファイル削除・書き換え、深夜帯など指定した時間外のアクセス、特定のIPアドレスやアカウントなど、疑わしいアクティビティやアクセスを管理画面から簡単に設定し、メールでアラート通知します。さらにアラート後の自動一次対応(アクセス遮断など)の実行も設定可能です。
ファイルアクティビティを監視
Dropbox Businessに保存されているファイルやフォルダ、共有ファイルへのアクセス、アクセス試行、使用状況を特定することが可能です。IPアドレス等を特定して、ユーザーがどこから、どのファイルにアクセスしているのかを正確に把握できます。
オンプレミスのファイルサーバーも監視+保護
オンプレミスのファイルサーバーとクラウドで Dropbox を併用しており、データが点在しているハイブリッド環境でも、ファイル監査はもちろん、アクティビティの監視、異常検知などのセキュリティ機能も一元的に管理することが可能です。
- FileAudit製品情報
https://www.isdecisions.jp/fileaudit
◇製品に関するお問い合わせはこちら
https://www.isdecisions.jp/contact
◇無料体験版はこちら
https://www.isdecisions.jp/trial
- 株式会社オーシャンブリッジについて
先進的・効率的なマーケティング手法を取り入れ、パートナーシップを組んでいる50社超の国内大手ITベンダーを通じ、大手企業を中心とする15,600社の顧客に対して、幅広く事業を展開しています。
【主な取り扱い製品】
・教育・研修&支援ツール「mieroom」
・Windowsログイン管理ツール「UserLock」
・ファイルア監査・セキュリティ強化ツール「FileAudit」
・Web画面共有ツール「Surfly」
・リモートコントロールツール「ISL Online」
・高速・多機能ビューア「Brava」
・データ圧縮ソフト「NXPowerLite」
Webサイト: https://www.oceanbridge.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像