タダノが一翼を担う風力発電の未来
クレーン業界のグローバルメーカーであるタダノは2050年までにカーボンネットゼロを宣言。タダノの環境対策製品でクリーンエネルギーをサポートしていきます。
タダノは、建機用クレーンにおいて、日本で58%、北米では35%のシェアを持ち、欧州では、2019年にドイツの大手クレーンメーカー「Demag(デマーグ)社」を買収するなど、現在、日本、北米、欧州を中心に世界各地で事業を拡大しているグローバルクレーンメーカーです。
この度、株式会社タダノ(本社:香川県高松市、代表取締役社長:氏家俊明 以下、タダノ)は、「WIND EXPO 2023[春]風力発電展」(会期:23年3月15日(水)~3月17日(金)、会場:東京ビッグサイト)に出展し、日本の新たなクリーンエネルギーとして、将来の拡大が期待される洋上風力発電所の建設へ一翼を担うタダノのラインナップと、その中で研究・開発を更に強化していく環境対策製品を紹介しました。
期間中は、イベント全体で65,563名が来場し、当社ブースも風力発電に関係する方々を中心に多くの方でにぎわい、当社の取り組みにも好評価をいただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
■ クリーンエネルギーだからこそ、(移動機能付)抗重力・空間作業機械 (Lifting Equipment)もクリーンにしていきたい、タダノのこだわりと本気
タダノは、創業当時からの理念である「企業は社会や人との調和の中で生かされている存在」であるという視点に立ち、社会の一員として、地球環境改善への貢献に取り組んでいます。これを受け、タダノグループとしては、2050年を目途に「カーボンネットゼロ」を目指していくことを2021年4月に宣言しました。
また、その過程としてTADANO Green Solutionsを推進し、グループ長期環境目標として「2030年までに事業活動におけるCO2排出量25%削減、製品におけるCO2排出量35%削減、事業活動による産業廃棄物50%削減(全て2019年度比)」を設定しました。
そして2023年、タダノの地球温暖化対策に真剣かつ本気で取り組む姿勢として、
タダノは、風力発電業界に対しても、当社の環境対策製品を通じて、カーボンネットゼロに貢献していく所存です。
■ CO2排出量を削減する環境対応型製品
タダノでは、今後更に需要が高まるクリーンエネルギー需要を背景に、風力発電関連の工事現場でその威力が最大限発揮する、ケーブル式クローラクレーン(当社初の電動化)をはじめ、CO2排出を削減する環境対応型製品を強化
・開発していきます。
WIND EXPO 2023[春]風力発電展と同時期に開催した世界三大建機展の一つ「CONEXPO -CON/AGG」(通称:コネクスポ/会場:米国ラスベガス)においても、タダノは、環境対策製品を発表し、地球環境の改善、脱炭素社会へ貢献するクレーン建機のリーディングカンパニーとして世界へアピールしました。
【タダノグループについて】
株式会社タダノは、1955年に日本初の油圧式トラッククレーンを開発して以来「創造・奉仕・協力」の経営理念のもと、安全で品質の高い製品を提供し、グローバルに成長してきました。
現在、国内外にグループ会社42社、生産拠点10か所を展開し、「世界に、そして未来に誇れる企業」を
目指して、全てのステークホルダーの期待に応え、企業価値を最大化する取り組みを進めています。
※タダノ風量発電特集サイト:https://www.tadano.co.jp/products/wind-power/
※タダノ公式サイト:https://www.tadano.co.jp/index.html
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※世界初について:
・自社調べ
・2023年3月時点
・世界のクレーン業界における「フル電動ラフテレーンクレーン」として
期間中は、イベント全体で65,563名が来場し、当社ブースも風力発電に関係する方々を中心に多くの方でにぎわい、当社の取り組みにも好評価をいただきました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
■ クリーンエネルギーだからこそ、(移動機能付)抗重力・空間作業機械 (Lifting Equipment)もクリーンにしていきたい、タダノのこだわりと本気
タダノは、創業当時からの理念である「企業は社会や人との調和の中で生かされている存在」であるという視点に立ち、社会の一員として、地球環境改善への貢献に取り組んでいます。これを受け、タダノグループとしては、2050年を目途に「カーボンネットゼロ」を目指していくことを2021年4月に宣言しました。
また、その過程としてTADANO Green Solutionsを推進し、グループ長期環境目標として「2030年までに事業活動におけるCO2排出量25%削減、製品におけるCO2排出量35%削減、事業活動による産業廃棄物50%削減(全て2019年度比)」を設定しました。
そして2023年、タダノの地球温暖化対策に真剣かつ本気で取り組む姿勢として、
“Our True Mission: Zero Emissions“を新たなスローガンとして掲げました。
タダノは、風力発電業界に対しても、当社の環境対策製品を通じて、カーボンネットゼロに貢献していく所存です。
■ CO2排出量を削減する環境対応型製品
タダノでは、今後更に需要が高まるクリーンエネルギー需要を背景に、風力発電関連の工事現場でその威力が最大限発揮する、ケーブル式クローラクレーン(当社初の電動化)をはじめ、CO2排出を削減する環境対応型製品を強化
・開発していきます。
そして本年、世界初(※)のフル電動ラフテレーンクレーンが世界に先駆け、日本で登場します。
■ 世界三大建機展の一つ「CONEXPO2023」もタダノの環境対策製品を世界にアピール
WIND EXPO 2023[春]風力発電展と同時期に開催した世界三大建機展の一つ「CONEXPO -CON/AGG」(通称:コネクスポ/会場:米国ラスベガス)においても、タダノは、環境対策製品を発表し、地球環境の改善、脱炭素社会へ貢献するクレーン建機のリーディングカンパニーとして世界へアピールしました。
【タダノグループについて】
株式会社タダノは、1955年に日本初の油圧式トラッククレーンを開発して以来「創造・奉仕・協力」の経営理念のもと、安全で品質の高い製品を提供し、グローバルに成長してきました。
現在、国内外にグループ会社42社、生産拠点10か所を展開し、「世界に、そして未来に誇れる企業」を
目指して、全てのステークホルダーの期待に応え、企業価値を最大化する取り組みを進めています。
※タダノ風量発電特集サイト:https://www.tadano.co.jp/products/wind-power/
※タダノ公式サイト:https://www.tadano.co.jp/index.html
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※世界初について:
・自社調べ
・2023年3月時点
・世界のクレーン業界における「フル電動ラフテレーンクレーン」として
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