調剤DXを推進するMG-DX、オンライン調剤サービス「薬急便™」にリフィル処方せんに対応した機能を追加
リフィル処方2回目以降の来局予定日を患者さんに自動でお知らせ
調剤DXを推進する株式会社MG-DX (本社:東京都渋谷区、代表取締役:堂前 紀郎、以下「当社」)は、当社が開発・提供するオンライン服薬指導・処方せん事前送信サービス「薬急便™」において、リフィル処方せんが交付された患者さんに向けた新機能を追加したことをお知らせいたします。
機能追加の背景と機能詳細
2022年4月の診療報酬改定にて、リフィル処方せんの運用が正式に開始されました。今回の制度改定を受け、薬急便で薬局にリフィル処方せんを送った患者さんに対し、次回来局予定日の7日前に自動で再来店を促すメッセージを配信できる機能を追加いたしました。
薬急便の管理画面で患者さんの次回来店予定日を設定することができます。
今後は、来局予定日を過ぎても来店がなかった患者さんへのリマインドメッセージ送信機能や、服薬期間中の患者さんへのフォローアップ機能など、患者さんとのコミュニケーションの深化を図る機能のアップデートを予定しています。
当社では今後も「患者さんや医療機関にとって使いやすいサービス開発」を通じ、医療DX推進を支援してまいります。
株式会社MG-DXについて
株式会社MG-DXでは、ブラウザ完結型のオンライン診療・オンライン服薬指導・処方せん事前送信サービスである「薬急便™」を開発・提供するほか、「オンラインにおける患者さんとの接点の強化」をキーワードに、医療機関のDXを推進するコンサルティング事業を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MG-DX 営業本部
info@mg-dx.co.jp
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