「第2回 外食サミット2024」開催のお知らせ
地方創生における食産業の役割を考える
参加型で考える「地方創生における食産業の役割」
7月17日開催 「第2回 外食サミット2024」
「第2回 外食サミット2024」は、食産業に関わる飲食事業者や生産者などの食団連会員団体、オフィシャルパートナー等のほか、政府・行政関係者、報道関係者が一堂に会する、食団連が年一回主催するカンファレンスです。
今回も昨年に続き、参加者の皆様とともに考えるグループディスカッションの場を設け、「地方創生における食産業の役割」をテーマに、議論を通じて互いの知見を深め、今後、日本の食産業を発展させていくための施策について考えていただきます。
■ ディスカッションテーマ:「地方創生における食産業の役割」
トピック① 観光における「食」の価値とはなにか?
トピック② 各地域に人を誘客するための行政に対する提案
―開催概要―
■ 主催:一般社団法人日本飲食団体連合会
■ 日時:2024年7月17日(水)15:00 ~ 18:30
■ 会場:衆議院会館(予定)
■ 参加資格:
会員団体・オフィシャルパートナー・協力団体・特別パートナー所属の方、
政府・行政関係者、報道関係者
■ 当日プログラム:
14:30
受付開始
15:00~17:30
①パネルディスカッション
登壇者:齊藤啓輔余市町長、佐藤 裕久副会長、菊地 唯夫顧問
②グループディスカッション・発表
17:30~18:30
懇親会
■ ディスカッション方法:6~7名のグループで、各テーマに対してディスカッションを行い、グループごとに発表していただきます
※会館入口を入ったところで受付をさせていただきます。当日は名刺を2枚ご持参ください。
※会場内では、取材メディアによる写真や動画撮影が行われる可能性がございます。予めご了承ください。
一般社団法人日本飲食団体連合会
2020年のコロナ危機以降、外食産業は日本中の賛否の対象となり、この2年間で多くの飲食店が廃業や倒産に追い込まれるという厳しい状況に直面しました。飲食店の危機は、生産者や設備企業、納入企業など、私たちのパートナー産業にも多大な影響を及ぼしました。裾野の広いこの産業は、日本中の声を統一する団体やスポークスマン機能の不在により、国政に対して現状を十分に届けることができませんでした。
このような背景の中、「一般社団法人 日本飲食団体連合会」(食団連)は、日本の食産業の未来を真剣に考え、活動し、声を届ける団体として誕生しました。食団連は、外食産業に関わる生の声を発信し、食文化を未来へつなぐことを目的としています。
ー団体概要ー
名称:一般社団法人日本飲食団体連合会
所在地:東京都千代田区有楽町2 日比谷三井タワー11階 株式会社ぐるなび内
設立日:2021年12月22日
会長:服部幸應
公式HP:https://shokudanren.jp/
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