地域を応援するメディア「トネリライナーノーツ」が、地元をつなぐ「沿線グラス®」と初コラボ! 雑誌『ガチアダチ』の商業出版の実現に向けて、8/18までクラウドファンディングに挑戦
足立区・荒川区のメディア「トネリライナーノーツ」は、地域の100人以上との繋がりで作る雑誌『ガチアダチ』の商業出版の実現に向けて、地域企業とのコラボグッズで雑誌の制作費を作ります。
一般社団法人 The 12th Player(所在地:東京都足立区、代表理事:大島俊映)が運営する足立区・荒川区のメディア「トネリライナーノーツ」は、“応援が循環する地域”というビジョンを叶えるために、“応援”をテーマとした雑誌『ガチアダチ』を商業出版することにチャレンジしています。
8/18まで「沿線グラス®×ガチアダチ」のクラウドファンディングに挑戦
今回、「トネリライナーノーツ」は『ガチアダチ』の制作費を作るために、足立区で印刷を生業とする株式会社安心堂のオリジナル商品である「沿線グラス®」とコラボして、6/22から8/18まで目標金額100万円のAll or Nothing方式でクラウドファンディング(CAMPFIRE)に挑戦します。
「沿線グラス®」とは?
「沿線グラス®」は、その名の通りグラスに沿線の駅名がデザインされていて、地元を繋ぐコミュニケーショングッズとして愛されています。コロナ禍に本格的な販売をスタートした際には、Facebookで約2万人がフォローしているグループ「足立区いいねっ‼」でバズり、足立区では一躍有名な商品となりました。
現在では、足立区内の沿線の飲食店のいくつかが店舗用グラスとして「沿線グラス®」を取り扱っていて地元に根付く他、日本全国の20以上の路線の「沿線グラス®」が販売されています。さらに、東京都が展開する東京62区市町村の特産品を扱うギフトショップ「TOKYO GIFTS 62」にも選ばれ、その魅力を多くの人々に届けています。
「沿線グラス®×ガチアダチ」のデザイン
今回の“特別な沿線グラス”のデザインは、「トネリライナーノーツ」のビジュアルも担当した、福祉施設に通う障害のある人々の描く絵を商業に展開するデザインチーム「想造楽工」に依頼しました。
クラウドファンディングの目標金額に到達次第で、リターンとなる「沿線グラス®×ガチアダチ」の制作を開始、制作するのは2路線で「日暮里・舎人ライナーver. あだちの駅(見沼代親水公園~足立小台)」と「東武スカイツリーラインver. あだちの駅(竹ノ塚~堀切)」になります。
「沿線グラス®×ガチアダチ」をクラウドファンディングで届ける理由
「トネリライナーノーツ」は、“応援は、応援を呼ぶ”というDNAを持ち、2019年から活動をスタートしましたが、この活動を続けていく中で、私たちのビジョンである“応援が循環する地域”を実現するためには、私たち自身が大きなチャレンジをすることが大事なのではないかと考えるようになりました。
そして、地域メディアとしてできる最も大きなチャレンジが、地域の100人以上との繋がりで作る雑誌『ガチアダチ』の商業出版だと思い、昨年12月にプロジェクトをスタートしました。
「トネリライナーノーツ」は、“応援は、応援を呼ぶ”という私たちのDNAに基づいた、地域で活動する挑戦者です。今回の「沿線グラス®×ガチアダチ」のクラウドファンディングで、多くの応援者の方たちと繋がりたいと願っています。
クラウドファンディングへの応援をよろしくお願いします!
運営法人
法人名:一般社団法人 The 12th Player
代表者:大島俊映(代表理事)
所在地:東京都足立区舎人3丁目5-10
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