【AI時代の新・知性論】「東大生=クイズ王」のステレオタイプを打破する書籍『東大 はクイズを教えない』が発売!オックスブリッジの超難問に東大卒9人が挑む知の記録
「知識の暗記」から、正解のない時代を生き抜く「問いを立てる力(リベラルアーツ)」へ。多様なキャリアを歩む9人が、知性と経験を総動員して導き出した答えとは?

株式会社西葛西出版(本社:東京都江戸川区、代表取締役:中村慎太郎)は、東大卒の文筆家・川人友理による新刊『東大はクイズを教えない オックスフォード&ケンブリッジの答えのない難問に東大卒9人が挑む』を全国の書店およびネット書店にて刊行いたしました。
テレビのクイズ番組などの影響により、世間では「東大生=クイズが得意・知識の暗記マシーン」というイメージが定着しつつあります。しかし、実際の東京大学で教えられているのは知識の暗記(クイズ力)ではなく、正解のない問いに自分の頭で向き合う「思考力」です。
本書は、世界最高峰とされるオックスフォード大学・ケンブリッジ大学の実際の入試面接問題(※知識ではなく思考のプロセスを試す「答えのない問い」)を題材に、法学博士、起業家、現役市長、研究者から「忍者」まで、社会の第一線で活躍する東大卒9人が思考を深める異色のインタビュー集です。
書籍概要
■ 背景:「暗記が得意なだけなら、AIでいい。」
——なぜ今、本書が必要なのか?生成AIが即座に「正解」を出力する現代において、人間の知性の価値は「知識の所有量」から「問いを立て、構造を見抜く質」へと劇的に変化しました。テレビ番組等で注目されるトリビアの暗記力(クイズ型知性)は、社会において本質的な武器となるのでしょうか。
本書の著者である川人友理は、こうした「東大生=暗記マシーン」という世間の風潮に強い疑問を抱き企画を立ち上げました。大学で身につけるべき本質的な教養(リベラルアーツ)とは、既存の価値観を疑い、理不尽な課題に対して自らの叡知で立ち向かうための「自由人の技法」です。正解のない現代社会を生き抜くために必要な思考力のプロセスを解き明かす試みとして、本書は誕生しました。
■ 本書の見どころ:オックスブリッジの「正解のない難問」× 東大卒の思考プロセス本書では、イギリスの名門オックスブリッジで出題された刺激的な入試面接問題を採用しています。
<本書で扱う「答えのない問い」の例>
「あなたは自分を利口だと思いますか?」(ケンブリッジ大・法学)
「貪欲は善でしょうか、悪でしょうか?」(ケンブリッジ大・土地経済学)
「何が強い女性を作りますか?」(オックスフォード大・神学)
「あなたにとって悪い本とは何ですか?」(ケンブリッジ大・英語英文学)
「過去に戻れるとしたらいつにしますか、またそれはなぜですか?」(オックスフォード大・法学)
「運命とは何ですか?」(オックスフォード大・古典学/英語英文学)
これらの難問に対し、単なる模範解答や綺麗事を提示するのではなく、彼らが社会の壁にぶつかり、挫折を経ながら培ってきた「生々しい思考の軌跡」を紐解きます。
書籍詳細
■ 多彩なバックグラウンドを持つ「9人の挑戦者」たち本書に登場するのは、いわゆるステレオタイプなエリート像に収まらない、多種多様な生き方を切り開いてきた9人です。
山口 真由(信州大学特任教授・ZEN大学教授・法学博士)「勉強はできるが仕事はできない」と痛感した官僚時代の挫折から、圧倒的なインプットで真の思考力を身につけたプロセス。
黒石 健太郎(瀬戸内市長・起業家)飛び込み営業での苦い経験や起業・病気を経て学んだ、ビジネスの本質である「人の気持ちや多様性を想像する力」。
神谷 明采(大学院生・タレント)ミス東大グランプリ。効率や正解だけを求めず、あえて遠回りや失敗を重ねながら自分の直感を信じて行動する姿。
園田 薫(研究者 / 慶應義塾大学専任講師)外国人雇用や社会の不平等を研究。「あいだに立つ」ことで単一の正解に固執せず、多角的に構造を捉えるメタ視点。
鳥居 萌(起業家 / 株式会社Xemono代表)「教育という贈り物をしっかり受け取る」意義や、思い込みを捨てて自ら体験・対話することの大切さを語る。
鈴木 柚里絵(声優・タレント・忍者)武道黒帯・多言語習得・SNS100万人。不安や批判を「忍ばせ」つつ、毎日の「書くこと」で思考を鍛え抜くタフな生存戦略。
安政 真弓(学習塾経営・美術作家)50歳で東大に合格。常識や年齢の枠を取り払い、「始めれば半分終わったも同じ」と学び続ける情熱と行動力。
中村 慎太郎(起業家・作家・YouTuber / 西葛西出版代表)偏差値30からの受験、タクシードライバー等を経て創業。「自分の頭の良さで勝負せず、感じる力と表現で挑む」独自の知性論。
川人 友理(著者・文筆家)子育てや仕事の中で「正解のない問い」に向き合い続けた著者自身が、9人目の挑戦者として回答に挑む。

■ 紙の本ならではの体験:
「本文の途中で紙質が変わる」こだわりの装丁本作は、デジタル時代における「紙の本の価値」を体感できるよう、印刷・製本仕様にも徹底的にこだわっています。 ガンダレ装の表紙や見返しだけでなく、本文の途中で使用する用紙の種類(オペラクリアマックス、フロンティアタフW、ビューコロナSなど)が切り替わる特殊な仕様を採用しました。ページをめくる触感からも「思考の変化」を楽しめる、書籍ならではの仕掛けが施されています。
書籍概要
書名:
『東大はクイズを教えない オックスフォード&ケンブリッジの答えのない難問に東大卒9人が挑む』
著者:
川人 友理(かわひと ゆうり)
店頭展開日:2026年8月31日(月)より順次
定価: 2,100円 + 税
仕様: 四六変判 / 単行本 / 256ページ / 本文特殊用紙切り替え装丁
ISBN-13: 978-4-910712-06-2
発行・発売: 株式会社西葛西出版
印刷・製本: 株式会社アルキャスト
書籍紹介ページ: https://nishikasaibooks.jp/bookinfo/utdq/
著者プロフィール
川人 友理(かわひと ゆうり) 1992年生まれ。2011年東京大学文科三類に入学、2015年同大学文学部行動文化学科社会学専修課程卒業。卒業後は不動産系ベンチャー企業にて人事(労務)等に従事し、現在は年子の育児に奮闘中。著書に『数学嫌いの東大生が実践していた「読むだけ数学勉強法」』(マイナビ出版)がある。

発行元
株式会社西葛西出版
代表取締役:中村慎太郎(担当:大城あしか)
〒134-0083 東京都江戸川区中葛西1-3-12
TEL:03-6808-6111 / FAX:03-6808-6112
Email:info@nishikasaibooks.jp
公式Webサイト:https://nishikasaibooks.jp/
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