自然に囲まれたプライベートヴィラTAPKOPにて、旅を通してふうふの始まりを深める『Prologue Plan』をスタートいたします

株式会社イーストサイド

2023年9月19日 10時00分

株式会社イーストサイド（本社：北海道弟子屈町、代表取締役：木村高志）は、2023年9月19日よりプライベートヴィラTAPKOPでの、ふうふに向けた宿泊体験サービスの販売開始をお知らせいたします。（プラン監修：株式会社スペサン）

TAPKOP（タップコップ）は、「自然が隣人である暮らし」をコンセプトにした宿泊施設です。宿からの眺望に加え、北海道産の厳選食材を使用したコースディナー、自然林に面した場所での入浴、アイヌ文様をモチーフとしたサウナ施設での体験を通して、周囲を雄大な自然に包まれた環境で、大切な方のと心休まるひとときをご提供いたします。

今回、販売開始となります「Prologue Plan 」（プロローグプラン）では、人生の新しい節目にTAPKOPでの滞在を通してふたりの絆を深めていく演出をご用意しています。

『Prologue Plan』（プロローグプラン）のコンセプト

ふうふの始まりにふたりで人生を振り返り、未来を描く旅先への体験を

TAPKOPは阿寒摩周国立公園内の雄大な自然の中にあります。

30,055平米の広大な敷地に１棟（266平米）、1日1組限定の完全プライベート空間で、敷地内は宿泊ヴィラとレストラン棟のみとなっており、ご宿泊の間、TAPKOPはお客様のためだけの空間になります。

自然との繋がりを感じられる非日常だからこそ、その場所がもつ力に身を委ね、ふたりの人生に向き合い深めることができ、この先の未来を描くきっかけになると考えています。

Prologue Planの概要

Prologue Planはふうふの始まりを深めるための体験をご用意しております。

旅が始まる前に行う人生のヒアリングからふたりらしさを抽出し、チェックインからふうふに向き合い深めるシカケがちりばめられています。

【特徴】

#1 人生のヒアリング

事前におふたりの人生を紐解くヒアリングを行います。

おふたりのルーツや出逢い、これから大切にしていきたいことなどについてじっくりお伺いし旅先への体験設計に繋げていきます。

#2 旅のしおり

旅のしおりには互いに人生に向き合い深めるためのガイドが記されています。

ページを開くとおふたりの人生や大切にしてほしい価値観が言語化されています。

#3 記念撮影

2日目の朝食後にプロカメラマンによる撮影を行います。

それぞれに書いた手紙を読み合ったり、婚姻届にサインをしたり、森の中で撮影したりと、ふたりらしい記録を残します。

上記以外にもヴィラ内には人生を振り返る写真展示や、ふうふや愛について考える本棚、想いを残すためのレターセットなどが用意されています。

本プランへの想い。誕生した背景。

2022年10月より開業したTAPKOPですが、2名様ご利用で新婚旅行や記念日、お誕生日のお祝いなど、二人にとって大切な１日を過ごす場所としてご利用くださるお客様が数多くいらっしゃいます。

自然の中で、ふたりだけのプライベートな空間だからこそ、いつもとは違う、改めてお互いの存在の大切さや、共に生きてきた人生を振り返り、これからの未来を描くきっかけになるような時間を、ご宿泊を通してご提供したい。

この想いを実現すべく、サプライズプロデュースやオリジナルウェディングなどの事業を展開し、「人を幸せにする心震える瞬間の創造」を掲げる株式会社スペサンにプラン監修を依頼し、本プランが実現しました。

TAPKOPの滞在空間のポテンシャルと、監修先である株式会社スペサンのオリジナルウェディング事業のHAKUがこれまで培ってきた、ふうふの価値観を定義する人生のヒアリングやオリジナルウェディングのプロデュースノウハウ、演出のアイディアが詰まったプランとなっております。

《専属プロデューサー　柴田　奈々子（しばたななこ）》

株式会社スペサンではオリジナルウェディングをプロデュースするHAKUというブランドで今まで多くの挑戦をしてきました。

今回のTAPKOPとのプロジェクトは、今までHAKUが創ってきた結婚式や結婚式後のサービスではなく、"ふたりの幸せなはじまり"にフォーカスしTAPKOPのその空間の力を最大限活かしたプランを監修。
そのプロジェクトをリードしてきた私が引き続きサービスの運営に関わり実際のプランのご提案までサポートいたします。

なんとなく同棲を始め結婚が決まったおふたり、結婚式ではなく新婚旅行を選んだおふたり、結婚式をする理由を探しているおふたりなど、ともに生きていくと決めたカップルが結婚式を開催することが当たり前の時代から、あらゆる選択肢から選べる時代に変化していると感じます。

結婚式を選ばなくとも、人生の新しい節目には、これまでの人生を振り返り、大切な思い出を噛みしめ、ともに未来を描く幸せな時間を贈りたい。そんな想いを込めてプロデュースしていきたいと思います。