日本発祥の新感覚スポーツ『ドローンファイト』第一回世界大会に10か国以上が集結！手のひらサイズのトイドローンで世界をつなぐ！2025年2月23日(富士山の日）に開催！

日本、アメリカ、オーストリア、ニュージーランド、韓国、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、ネパール、ブラジルなど10か国以上のユーザーがオンラインで同時刻に集います。　

一般社団法人日本ドローンファイト協会

2024年11月27日 16時00分

一般社団法人日本ドローンファイト協会（本部：東京都港区、代表理事：鹿股幸男、以下「ドローンファイト協会」）は、初の国際大会となる『第一回ドローンファイト世界大会～ドローンビレッジ富士PRESENTS～』（以下、世界大会）を開催します。本大会は、手のひらサイズのトイドローンを使用し、国内外の各会場がオンラインでつながり、今までにない方法で国際交流の機会を生み出すことを目的としています。

オンラインとオフラインを融合したハイブリッド形式で行われる本大会は、YouTubeでのライブ配信などを通じて白熱した試合の様子が多くの視聴者に届けられ、全国約30会場の総勢約300名から選抜されたプレーヤーと国外予選で選出されたプレーヤーがオンライン上で集結して熱いファイトを繰り広げます。『ドローンファイト』は、誰もが手軽に楽しめる新しいエンターテインメントとして、その人気と注目度が高まってきています。技術と戦略が融合した迫力ある試合展開で、参加者も観戦者も魅了されること間違いなしです。

大会基本ルール

ドローンファイト説明動画

https://youtu.be/Je349hxDlRo

各会場条件を合わせて掛け声と同時にスタート！早く割った人が勝ちというシンプルなルールで白熱

オフラインとオンラインを融合したハイブリットイベント形式で世界大会に集結！YouTubeでLIVE配信も行います

会場紹介

世界大会はそれぞれの会場で予選を行い選出された代表者達がZoomを使用しオンラインで参加します。様々なバックグラウンドを持った会場が集まっておりますが、その会場の一部をご紹介します。

開催日である2月23日は静岡県が条例で定めた記念日『富士山の日』にあたります。静岡県富士市でドローン事業を営む望月氏は、昨年の2月23日に『ドローンファイト静岡カップ』を開催。世界大会の冠スポンサーとなり富士市から仲間と一丸となって世界大会優勝を狙います。

名古屋市にあるドローンスクールPYCの代表、豊田氏が韓国とブラジルのメンバーを集め、それぞれの国のメンバーで構成された予選会場として2会場のエントリーをしました。

世界大会に出場することでドローンを通して国境を越えた交流と友情が生まれることを期待しています。

プーケット在住のオーム氏は子供たちにロボテックを教えています。生徒たちがロボテックに興味を持てるように楽しめるドローンスポーツを探していたところ、インターネットでドローンファイトを見つけ、SNS経由でドローンファイト協会本部へ連絡を取りました。世界大会の詳細を聞き、プーケットから参戦を決意しました。

富永氏は、とあるコミュニティーでドローンファイトを知り体験会へ参加しました。その後、オークランドへ移住しワショクックという日本食を広める店舗経営をスタート。お店の認知活動にドローンファイトが使える！と考えた富永氏は現地で体験会を開催し、参加者を募りました！ニュージーランドから世界大会入賞を目指しています。