マンションの大規模修繕など共用部工事の見積、工事支援サービス「スマート修繕」(DeNAグループ)が、三菱地所グループが提供する、マンション管理アプリ「KURASEL(クラセル)」と提携

マンションの管理から修繕までまとめて効率化、低コスト化を実現!

株式会社スマート修繕

株式会社スマート修繕(本社:東京都渋谷区、代表取締役:豊田 賢治郎)は、三菱地所グループにて50年にわたり培ったマンション管理のノウハウを集約した、マンション管理組合向けアプリ「KURASEL(クラセル)」を運営するイノベリオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:安藤 康司)と業務提携を開始しました。


■提携内容について


マンションの運営には「管理」と「修繕」の両方の機能が求められます。


「管理」面をイノベリオス株式会社が運営する、三菱地所グループにて50年にわたり培ったマンション管理のノウハウを集約したマンション管理アプリである「KURASEL(クラセル)」が、「修繕」面を「スマート修繕」(DeNAグループ)が担うことで、マンション管理組合の幅広いニーズに、ワンストップで対応することを目指します。


具体的取り組みとしては、先ずは相互送客から開始し、今後は各社のサービスのシステムにもう1社のサービスを組み込んでいくことを検討してまいります。


イノベリオス株式会社 代表取締役社長 安藤 康司

国土交通省の調査によりますと、2021年末時点で築40年以上のマンションは全国で約115万戸存在し、この数は10年で2倍に、20年で3.6倍になると見込まれています。築古のマンションにおいては、適切な修繕を適切な時期に行い、マンション老朽化させないことが特に重要となります。修繕を適切に行うためには当然ながら管理組合の資金の確保が必要です。クラセルを活用して「管理費」を抑え、スマート修繕を活用して「修繕積立金」を有効に使うことが可能になることから、両社の提供するサービスは非常に親和性が高いと考えています。


株式会社スマート修繕 代表取締役社長 豊田 賢治郎

近年、修繕積立金の問題(積立金の不足、所有者の支払い能力の低下)を抱える築古マンションが年々増加する中、人手不足や資材費の上昇を背景とした建築費の高騰が進行しています。これらはマンションの修繕不全、廃墟化などの社会問題につながっていく由々しき事態であると考えております。

これら事態を改善すべく、ITや仕組み化の力により省人化、効率化、低コスト化を実現する管理領域の「KURASEL(クラセル)」と、修繕領域の「スマート修繕」が提携いたします。

この提携が、マンションの明るい未来に少しでも貢献できるよう、共に励んで参ります。


■「KURASEL(クラセル)」について

 

「日本のマンションをもっと住民ファーストに」というスローガンを掲げています。三菱地所グループにて50年にわたり培ったマンション管理のノウハウを集約した、マンション管理組合向けアプリです。管理会社いらずで、マンション管理に関する知識や経験が少ない人や、忙しくて時間に余裕のない人でもカンタンにマンション管理ができるサービスとなります。

スマートフォン及び WEB 上のアプリにおいて、マンション管理組合における煩雑な所有者・居住者情報や契約・発注管理といった基本情報管理から、理事会資料の保管・閲覧、収支状況・支払管理に至るまでを一元管理できるようになります。

https://www.innovelios.com/

 

■「スマート修繕」について


代表の豊田がDeNA在籍時、自身マンションの理事長を2年間つとめた際に感じた問題意識を背景に立ち上げた、マンションやビルなど大型建物の大規模修繕など共用部工事の見積、工事支援サービスとなります。建物の劣化状況の調査、修繕工事の要否を診断する「工事ありきでない」建物診断のサービスも行っております。また、クリーンな管理会社である「クローバー管理」「クローバーコミュニティ」、大手マンション管理士事務所である「株式会社メルすみごこち事務所」とパートナーシッププログラム「クリーン同盟」を展開しています。

(サービスサイト)https://smart-shuzen.jp

(オウンドメディア)https://smart-shuzen.jp/top


 特徴
 
 1.担当コンサルタント制
 ・お問合せ後にお客様に担当コンサルタントがつき、ご契約まで一貫して伴走
 ・専門的なお問合せには、建築士やマンション管理士が対応
 
 2.工事会社探し~契約(大規模修繕工事においては工事中の品質チェック)までサポート
 ・ご要望のヒアリング、工事会社ご紹介、見積の取得、比較選定、契約(大規模修繕工事においては工事中の品質チェック)に渡るまで徹底的にサポート
 ・工事会社は安心の審査登録制、業界大手、中堅企業が多数登録
 ・工事完成保証、品質保証などの契約条件をルール化
 
 3.安心/便利な仕組み
 ・お客様のご利用は最後まで完全無料(※)
 ・匿名相談(工事会社による建物調査の前まで)、お断り代行あり
 ・「工事チェックポイント」などのお客様向けマニュアルを整備

 ・サービス独自の工事完成保証を整備
 ※工事会社からマーケティング費用をいただき運営します。当サービスが行うインターネット技術・ノウハウを活用したマーケティング活動や、標準化・組織化された顧客対応は、工事会社が一般的に行う広告や営業活動(含む、各種リベートや接待)よりも効率的となります。
 
 ■会社概要
 
 社名
 株式会社スマート修繕
 
 本社、代表取締役
 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル11階、豊田 賢治郎


 調達資金額
 150,000,000円

 
 事業内容
 マンションやビルを始めとする大型建物の大規模修繕など共用部工事の
 見積、工事支援サービス「スマート修繕」の開発、運営
 
 企業URL
 (サービスサイト)

  https://smart-shuzen.jp
 (オウンドメディア)

  https://smart-shuzen.jp/top
 

 メディア掲載実績
 (日本経済新聞)

  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD24BOK0U2A520C2000000/

  https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61502630X00C22A6FFT000/

  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD077PY0X00C22A7000000/

  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD169XW0W2A111C2000000/

  https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD061580W3A100C2000000/

 (東洋経済)

  https://toyokeizai.net/articles/-/639262

 (スーパーJチャンネル:テレビ朝日)

  https://www.youtube.com/watch?v=OakWGpfruAE&t=653s

 (リフォーム産業新聞)

  https://www.reform-online.jp/interview/21549.php

 (ITmedia)

  https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/08/news092.html

 (BRIDGE)

  https://thebridge.jp/2022/06/smart-shuzen-jpy150m-funding

 (CNET)

  https://japan.cnet.com/article/35188407/

 (DeNA コーポレートサイト)

  https://dena.com/jp/story/23/

 など


 お問い合わせ
 内容は「取材のお申込み」、「サービスのご利用お申込み」、「工事会社登録のご相談」、「各種提携のご相談」など。
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 (メール、電話番号)
 media@smart-shuzen.jp
 03-4566-3013(ご要件・ご連絡先をお伺いし、担当者から折り返しご連絡)
 広報担当:山本

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会社概要

株式会社スマート修繕

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂5-2-33 IsaI AkasakA 510号室
電話番号
03-4566-3013
代表者名
豊田 賢治郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年01月